1999-04-16 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
「現在、当社の航路距離は二十九・五三キロメートル、旅客賃率は二十九円十三であります。標準収益の旅客運賃収入を算定する際には、距離帯三十キロメートル—一キロメートル賃率五十六円七十六で算定しますので、航路の実態とかけ離れた旅客運賃収入となります。したがって、距離帯区分を見直し、改善をお願いしたい。」二番目、「標準費用のうち減価償却費と利子の算出方法について見直しをお願いしたい。」
「現在、当社の航路距離は二十九・五三キロメートル、旅客賃率は二十九円十三であります。標準収益の旅客運賃収入を算定する際には、距離帯三十キロメートル—一キロメートル賃率五十六円七十六で算定しますので、航路の実態とかけ離れた旅客運賃収入となります。したがって、距離帯区分を見直し、改善をお願いしたい。」二番目、「標準費用のうち減価償却費と利子の算出方法について見直しをお願いしたい。」
また、航路の旅客運賃については、ほぼ旅客賃率の引き上げと同程度の改定をいたすこととしております。 次に、貨物運賃についてでありますが、最近の輸送構造の変化に即応して、現行貨物等級の上下の幅を圧縮して四等級とするとともに、その賃率の引き上げはおおむね一七%といたしました。 以上がこの法律案を提案する理由であります。
また、航路の旅客運賃については、ほぼ旅客賃率の引き上げと同程度の改定をいたすこととしております。 次に、貨物運賃についてでありますが、最近の輸送構造の変化に即応して、現行貨物等級の上下の幅を圧縮して四等級とするとともに、その賃率の引き上げはおおむね一七%といたしました。 以上がこの法律案の趣旨でございます。(拍手)
また、航路の旅客運賃については、ほぼ旅客賃率の引き上げと同程度の改定をいたすこととしております。 次に、貨物運賃についてでありますが、最近の輸送構造の変化に即応して、現行貨物等級の上下の幅を圧縮して四等級とするとともに、その賃率の引き上げはおおむね十七パーセントといたしました。 以上がこの法律案を提案する理由であります。
また、航路の旅客運賃については、ほぼ旅客賃率の引き上げと同程度の改定をいたすこととしております。 次に、貨物運賃についてでありますが、最近の輸送構造の変化に即応して、現行貨物等級の上下の幅を圧縮して四等級とするとともに、その賃率の引き上げはおおむね一七%といたしました。 以上がこの法律案の趣旨でございます。
で、これに対しまして鉄道の旅客賃率或いは貨物賃率の指数は百三十倍乃至百七十培という程度であることはもう皆様御承知の通りでございます。 そこで石炭の値段はそのように高くなつておりますが、この石炭の消費量のほうは十七頁を御覧願うとおわかりでございますが、これは同じ重さを引張るだけにどれだけの石炭が要るかということの計算でございます。
何とき定期については考えられないかと思うのでございますが、結局これは現在の普通旅客賃率を上げれば、どうしても定期の運賃も値上げせざるを得ないというところまで、現在の割引を実施しているという点でございます。