運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1993-06-14 第126回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員寺島紘士君) 私どもの所掌しておりますフェリー事業法規海上運送法でございますが、その海上運送法におきましては、一般旅客定期航路事業者に対しましては、輸送の安全を確保するために、運航管理規程作成の上届け出るということを義務づけております。  この運航管理規程によりまして、船内に医療救護を必要とする事態が発生したときには、乗船者医師がいる場合にはその医師の協力を要請すること。

寺島紘士

1984-07-11 第101回国会 衆議院 建設委員会 第9号

それで旅客定期航路事業者海上運送法によって運輸大臣免許を受けなければならないし、また旅客不定期航路事業者の場合も同様の手続運輸大臣許可を得なければならないわけですね。橋本汽船というのは、その前身であります橋本産業の時代も含めて、こうした運航業者としての免許許可を受けていないのです。結局、貸し船といいますか、船舶貸し渡し業者でやってきたわけですね。

瀬崎博義

1981-05-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第10号

関連事業につきましては、一般旅客定期航路事業者から委託を受けまして、切符の販売、予約、あるいは本船の離発着に伴います綱取り、綱放し等の作業、あるいは駐車場船客待合室管理といったような事業を行っているものを関連事業というふうに考えておりまして、省令でもそのように定めたい、このように考えております。

永井浩

1981-04-15 第94回国会 衆議院 建設委員会 第10号

一般旅客定期航路事業者事業規模縮小等を行おうといたします場合には、当然船舶その他事業の用にいままで供しておりましたものが不要になるということが出てまいります、この不要となる資産につきましては、法律の第五条によりまして実施計画をつくることになっておりますから、この実施計画に従って転用するとかあるいは売却をするとかいうようなもろもろの措置がとられるわけでございます。

渡辺修自

1981-04-15 第94回国会 衆議院 建設委員会 第10号

○渡辺(武)委員 それでは実施計画に入ってまいりますが、実施計画一般旅客定期航路事業者がこれを作成することになっておるわけですね。そういたしますと、これは事業者の考え方によってその実施計画が策定をされていってしまうというおそれ、つまり、必要以上に事業が縮小されたり、採算性の点で余り利益にならないからこれはやめておこうかとか、こういうようなことになりやすくなるおそれはないでしょうか。

渡辺武三

1970-05-07 第63回国会 参議院 運輸委員会 第16号

鈴木強君 ですから、この法律のたてまえが、もともと、いま考えておりまする旅客定期航路事業者あるいは不定期旅客航路事業者、こういうものの安全確保については考えていないからこういうふうな並べ方になっていると思うのです。私は厳密にいえば、この海上運送事業者のうち特に旅客定期航路事業者については、運航の安全を確保し、「もって公共の福祉を増進する」というように、この目的を変えなければおかしいですよ。

鈴木強

1970-04-28 第63回国会 参議院 運輸委員会 第14号

旅客定期航路事業者事業を開始するにあたり、旅客輸送の安全を確保させるため、新たに運航管理体制輸送施設管理運営方法等事業計画が適切であるかどうか、また、港湾以外の海上における船舶交通の安全に支障を生ずるおそれがないかどうかを判断することとし、これらを免許基準に追加するものでございます。  改正の第二点は、旅客定期航路事業者等に対し、運航管理規程作成を義務づけることでございます。

橋本登美三郎

1970-04-07 第63回国会 衆議院 本会議 第17号

第二に、旅客定期航路事業者等に運航管理規程作成を義務づけ、その規程に基づいて、運航管理者の選任等安全の確保に関する事業者体制づくりをさせること。  第三に、輸送の安全の確保に関し、運輸大臣は、事業者に対し、輸送施設の改善、事業計画変更等必要な措置をとるべきことを命ずることができることとすること。  第四に、操舵設備をみだりに操作する等旅客の安全を害するおそれのある行為を禁止すること。

福井勇

1970-03-27 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

旅客定期航路事業者事業を開始するにあたり、旅客輸送の安全を確保させるため、新たに運航管理体制輸送施設管理運営方法等事業計画が適切であるかどうか、また、港湾以外の海上における船舶交通の安全に支障を生ずるおそれがないかどうかを判断することとし、これらを免許基準に追加するものでございます。  改正の第二点は、旅客定期航路事業者等に対し、運航管理規程作成を義務づけることでございます。

橋本登美三郎

1965-08-06 第49回国会 衆議院 建設委員会 第1号

一方、日本道路公団におかれましても、本自動車航送事業を御計画中であるやに聞き及びましたが、豊予商船は、当該航路、すなわち三崎港−佐賀関港間の当該航路における唯一の旅客定期航路事業者でございますのみならず、事業規模内容よりいたしましても民間資本により十分実施し得るものでございまして、また、産業、観光両面の連係的な開発という立場におきましても民営がはるかにまさっておる、こういうふうに私どもは強く確信しておりましたので

田中健之助

1965-08-03 第49回国会 参議院 運輸委員会 第1号

そういうところで、この海上運送法を見てまいりますと、「運輸大臣は、旅客定期航路事業を永続的に確保し、且つ、旅客利益を保護するため必要があると認めるときは、運輸審議会にはかり、旅客定期航路事業者に対し、当該旅客定期航路事業者旅客運送に関し支払うことのある損害賠償のため保険契約を締結することを命ずることができる。」

浅井亨

1965-05-18 第48回国会 衆議院 本会議 第46号

本案は、自動車航送の適正な運営並びに船舶運航事業の健全な発達をはかろうとするものでありまして、  改正の要点の第一点は、旅客定期航路事業者及び旅客不定期航路事業者の行なう自動車航送の運賃料金並びに運送約款認可制とすること。  第二点は、貨物定期航路事業者の行なう自動車航送事業許可制とし、運賃料金並びに運送約款認可等については、旅客定期航路事業に関する規定を準用すること。  

大西正男

1965-04-30 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

自動車航送は、旅客定期航路事業者がこれを行なっている例が非常に多いのでありますが、現行法におきましては、旅客定期航路事業について、旅客運送の面についてのみ種々規制を加えているのでありまして、自動車とその運転者乗客積み荷一体として運送する面については、これを的確に規制する手段がないのであります。

松浦周太郎

1965-04-15 第48回国会 参議院 運輸委員会 第19号

次に、旅客定期航路事業者の行なう自動車航送につきましては、旅客運送と同様な規制を加えて利用者の保護と事業の健全な発達をはかることといたしました。すなわち、第八条の運賃及び料金認可に関する規定を改めまして、自動車航送にかかわる運賃及び料金認可制といたしました。同様に、第九条の運送約款認可に関する規定も改めまして、自動車航送にかかわる運送約款認可制といたしました。

高林康一

1965-03-18 第48回国会 参議院 運輸委員会 第13号

自動車航送は、旅客定期航路事業者がこれを行なっている例が非常に多いのでありますが、現行法におきましては、旅客定期航路事業について、旅客運送の面についてのみ種々規制を加えているのでありまして、自動車とその運転者乗客積み荷一体として運送する面についてはこれを的確に規制する手段がないのであります。

大久保武雄

1960-08-31 第35回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

まず関門墜道と最近における関門国道トンネルの開通により、管内定期航路事業者である関門海峡汽船並びに関門汽船両社は、二〇%ないし二五%の収入減を来たしており、将来性も懸念されているから、国鉄関門航路の譲渡を申し入れているとのことであり、また近年バスの進出によって一部の旅客定期航路事業者経営が著しく困難となっているため、これら事業者は、単独もしくは合同の形態によるバス事業経営に進出しようと考えている趣

平島敏夫

1958-02-20 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

運送法の第十九条には、旅客定期航路事業者事業について、利用者利便を阻害している事実があると認めるときは、運輸審議会に諮るということがあるので、航路寄点寄港地終点のきめ方が事情変更によって利用者利便を阻害しているという事実があれば、運航計画変更として、寄港地増加されるということはもちろん、起点または終点変更を命ずることができる、こう私どもは思うのですが、これは局長の答弁の方がいいと

小山亮

1958-02-20 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

○小山(亮)委員 運送法の第十九条によって、運輸大臣旅客定期航路事業者事業について、利用者利便を阻害している事実があると認めるときは、運輸審議会に諮って運航計画変更を命ずることができるが、航路起点寄港地終点のきめ方が事情変更によって利用者利便を阻害しているという事実があれば、運航計画変更として寄港地増加起点または終点変更を命じ得るものであると解釈ができますが、これが私は法律

小山亮

  • 1
  • 2