2008-04-04 第169回国会 衆議院 本会議 第17号
日本観光協会においては、都道府県を含む会員の合意のもと、旅フェアの開催など、単独の都道府県の事業には必ずしもなじまない全国的、広域的に効果が及ぶ事業を全国広域観光振興事業として実施しております。このように、都道府県の事業と日本観光協会の事業とは役割分担がなされているものであり、観光立国の推進の観点から意義のあるものと認識をいたしております。
日本観光協会においては、都道府県を含む会員の合意のもと、旅フェアの開催など、単独の都道府県の事業には必ずしもなじまない全国的、広域的に効果が及ぶ事業を全国広域観光振興事業として実施しております。このように、都道府県の事業と日本観光協会の事業とは役割分担がなされているものであり、観光立国の推進の観点から意義のあるものと認識をいたしております。
まず、具体的に入っている予定としては、今年の四月十六日からナゴヤドームで旅行博、旅フェア二〇〇四というものが開催されますけれども、その中で、ビジット・ジャパン・キャンペーンの実施本部と、それから博覧会協会、さらに中部国際空港会社と連携いたしまして、日本観光の魅力をPRいたします。
我が国といたしましても、今日まで、春の旅フェアや秋の世界旅行博などの場において、観光振興会や法人日本旅行業協会が主催するインバウンド商談会を行っておるところでございますが、これからも鋭意そのような取り組みもしていきたい、このように思っております。
○谷林正昭君 今日の、五月の広報誌でもトップを飾って、「旅フェア二〇〇二」という、こういうレポートも出されております。そういう意味で、先ほど膨大な数字挙げられました。正に一つ産業の活性化の大きな柱を担える部分だというふうに思いますので、この観光振興について是非これからも官民併せて、力を合わせながらの、国民の理解を得ながらの発展を期待をするところでございます。
また、明日十九日から千葉の幕張におきまして、国内観光のPRのための旅フェア二〇〇〇というものが開かれるのですが、約二十万人ぐらい訪れるという予定でございますが、ここを訪れます人々に対しましても、北海道の状況の説明を行うとともに、道内の他の地域は安全であるといったような旨の広報を行うことといたしておりますし、海外に対しましても、国際観光振興会を通じまして同様の広報を行う予定でございます。
運輸省としては、平成七年六月の観光政策審議会の答申を踏まえ、魅力ある観光地づくりの推進、地域と送客産業の連携により、国内観光促進のための旅フェア、広域連携の観点から地方ブロック単位の広域連携観光振興会議、いわゆるWAC21というのを行い、さらには地域伝統芸能全国フェスティバルの開催等を推進することによって国内観光の振興に力を入れているところであります。
さらに、広域連携観光振興会議、いわゆるWAC21、旅フェア99の開催等により観光を通じた地域振興を引き続き図ってまいります。なお、旅行ニーズの変化に適切に対応するとともに、旅行サービスへの信頼の確保等を図り、観光の質の向上にも努めてまいります。
さらに、広域連携観光振興会議、いわゆるWAC21、旅フェア99の開催等により観光を通じた地域振興を引き続き図ってまいります。なお、旅行ニーズの変化に適切に対応するとともに、旅行サービスへの信頼の確保等を図り、観光の質の向上にも努めてまいります。
さらに、ゆとりある生活や地域の活性化にとって観光の果たす役割が重要であることから、観光地づくり推進モデル事業の積極的推進、旅の総合見本市である旅フェア98の開催や、観光基盤施設の整備等に取り組むほか、一部祝日の月曜日指定により連休の創出を目指すいわゆる祝日三連休化運動を支援してまいります。
さらに、ゆとりある生活や地域の活性化にとって観光の果たす役割が重要であることから、観光地づくり推進モデル事業の積極的推進、旅の総合見本市である旅フェア98の開催や観光基盤施設の整備等に取り組むほか、一部祝日の月曜日指定により連休の創出を目指すいわゆる祝日三連休化運動を支援してまいります。
また、国内旅行の魅力をアピールする意味で、総合見本市的な旅フェアというのをここ何年か実施しておりますが、本年は五月中旬に大阪で開催する予定でございます。こういうことによりまして旅行需要の喚起を図っていくことといたしております。
具体的には、旅フェアでございますとか、沖縄とやっております、デスティネーション開発協議会と申しまして、その地域の旅行の振興でございますとか、観光地域振興計画とか、そういうものを関係自治体とか関係業界と連携しながらやるというような内容になっております。
また、本年に入りまして、ことし四月に旅フェアというものを幕張メッセで行っております。これは各地域、県と旅行関係事業者が共同して、主として国内の観光をよりきちんと利用者に理解していただくという、初めての旅の総合見本市というようなものですが、これも二つの協会が非常に力を合わせて御支援いただきまして、大変な好評でありました。
この協議会を通じまして具体的な情報を全国に提供するとか、あるいはこの間四月に行われました旅フェアで阪神・淡路地区のPRを特にコーナーを設けて実施するとかいうようなことを通じて、阪神・淡路地区の活性化といいますか、再度大きな人の流れを受け入れるという方向で今取り組んできておるところでございます。