だから、諸冨さん、当時の諸冨防衛施設長官、新たな施設建設は原則としないと書いてあるんですよ。おかしいじゃないですか。 私は、日米の合意になっていないものを米軍に提供する、これも私、重大だと思いますが、実際に防衛庁と鈴木代議士が一体となって実弾射撃演習場を受け入れさせるために一地方自治体の責任者を、私、恫喝的なことをやる、これも重大問題だというふうに思います。
、こう聞いたことに対して、いまの次官、当時の施設長官でありました島田長官から「この件につきましては、今朝法務省のほうからも御答弁がございましたように、大正四年の大審院判決もございまして、その後これをくつがえすだけの新しい判例が出てきておらない。
その山脈の南側、つまり分水嶺から南側だけでいいんじゃないかということで施設長官にも申しつけまして、米側と交渉してもらいました。その結果、陸地関係におきましては約半分になったわけでございます。百四十万坪くらいなのが七十万坪になりました。そこで式根島は避けるように、式根島も非常な観光地でございますから、そういうふうにできるだけ犠牲を少なくするように、こういうことにいたしました。
○大出委員 これは、愛情ある政治と佐藤総理がおっしゃっているわけですから、そうすると、ほんとう言うと、この辺のところは、私が申し上げるまでもなく、非常に広範囲にわたって人権侵害に類することまで含めた被害が及んでいるのですから、本来これは防衛庁長官の小泉さんに承りたいのだけれども、いま小野施設長官がおっしゃっているように国全体の問題だとおっしゃるなら、政府全体の問題だとおっしゃる限りは、これは与野党云々
次に第四点は、施設長官がお見えになっておりますか。——お尋ねしたいのですが、老朽隊舎の改築状況はどういうふうになっておりますか。これもたびたび私はお尋ねしたが、尋ねたときだけで、あとは全然話も何もない。
せんだって、これは施設長官もよく御存じだと存じますが、横田の基地の騒音問題につきまして、堀向というところの住民が二百戸集団移転をしたいということを言っておられました。三日の日に米軍の要請により国会議員団が消音措置の視察に行ったと思うのです。そのときに同僚の小山議員から、今度はそういう問題のために五億円ほど予算を考えておるということを漏らしたということが新聞紙上で発表されておりました。