1962-02-06 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号
第二に、国民経済の発展に比し立ちおくれを示している産業関連施設、交通施設、文教施設、環境衛生施設等の地方行政施設の整備を促進するため、投資的事業にかかる経費の財源を充実するとともに、地方公営企業の拡充を期し、地方債についてもその資金を増額することといたしました。
第二に、国民経済の発展に比し立ちおくれを示している産業関連施設、交通施設、文教施設、環境衛生施設等の地方行政施設の整備を促進するため、投資的事業にかかる経費の財源を充実するとともに、地方公営企業の拡充を期し、地方債についてもその資金を増額することといたしました。
総理は、青少年こそ祖国の生命力の源泉として、民族将来のために遠大なる使命感とゆかしい学問、教養を求め、教職員には、その職分にふさわしい品格と学識の研摩を期待しておられるのでありまするが、予算におけるところの施設環境の整備もさることながら、現下のわが国の教育制度並びに教育公務員に関する制度というものが、はたして総理が庶幾せられるような状態にあるのか、また、それを達するためにふさわしいものであるかということについて
○加瀬完君 ことしの方針の中に、産業の発展、生活の向上に対応する産業関連施設、文教施設、環境衛生施設等計画的整備拡充をはかるための投資的事業経費の財源の充実という項目がありますね。
これも実は、新市町村のできた当座のことでございますから、市町村からはもう種種雑多な事業がたくさん毎年出て参っておりまして、私どもも、その取捨選択にははなはだ難渋するような場合も一再ではないのでございますが、まあこれも一挙に仕事をやるということではなく、たとえば、庁舎を建てる場合は、庁舎を重点にやる、それから、下水屎尿処理施設、環境衛生諸施設をやるところはそれを中心に、しかも計画的に、できるだけ能率的
それから投資的経費の、国の予算の増減に伴うものが総体で七十三億でございまして、それから国庫補助金を伴わない建設事業が二百二十八億、これは、われわれが行政水準確保として従来議論をしておった経費でございまして、その内訳が、下水、屎尿処理等の都市的な施設、環境衛生施設を中心にして七十九億、それから道路整備が百五億、これは道路につきましては、新しく五カ年計画が国において立てられまして、国も大幅に仕事をやる、
予算にしばられて、最も基本的な研究というナーヴァスな仕事をやるものにつきましては、衛生施設、環境という問題がきわめて重大なものだと思うのであります。
もちろんこうした訓練は必要でありまするが、しかし行き過ぎのないようにするのには、ただこうした行進という特殊の訓練方法についての指示だけでは足りないので、各部隊の責任者が良識をもって指導して行く必要があり、またいろいろ施設、環境をよくするというような点も考えまして、あまり殺風景な雰囲気を作らないように、教育の面も、またいろいろな施設の面についても十分留意いたしたいと考えまするし、特に責任者に私どもの考
○野原委員 竹尾政務次官の御答弁にいたしましても、それから丸山政府委員の御答弁にいたしましても、私は御答弁としては了承できますけれども、これは竹尾さんも御承知のように、今日まで国会が開かれて文教委員会の都度、基地周辺の学校の施設、環境その他のいろいろな教育上の諸問題等については、質問が出されておるのであります。
しかし質疑でも明らかになっているように、今度のあなたの方で大蔵省に予算を要求されたときの最大の重点はどこにあったかというと、その保護施設、環境をそういう行為をしなくてもいいようにするための保護施設に重点が置かれた、答弁でもはっきりしている。ただあなたたちはそのために十四億何千万円というものを要求された。それが来ない。
そういうふうな経過から見まして、今日公社側の専売の労働生産性はゼロだというふうな主張――これはやはり機械の改善部分とかあるいは施設、環境の度合いというふうなものを厳密に評価することは非常に困難であると考えますが、少くとも今日までの傾向から見ますと、五%ないし六%上つておる。
しかし先ほども申しましたように、普通の病院と違い、人格矯正のためのいろいろな施設、環境調整のための設備などが必要でありますが、なかなか普通のところで施設をつくることはできない。できますならば、国家的にこういう施設をつくるとか、ないしは特殊な公共団体に補助して、こういう施設がどんどんできて行くことを私どもは望みます。
そういたしますると、例えば今申上げました義務教育の無償の要求の問題とか、或いは学校の施設、環境をよくする要求を展開する運動であるとか、このようなことは一切今回の立法の目的の範囲外である、こういうような御答弁であるわけですが、これの問題は引つくるめて申しますと教育行政の問題だと思います。
さぞこの父親の気持も生きて来るのじやないか、さらにまたわれわれ文部委員会といたしましても、文部行政について、予算の審議等いろいろありますけれども、その根本はこうした道義的なもの、精神的なものが一番要求されてしかるべきじやないか、こういう意味合いにおいて、ぜひひとつ本日でもこの委員会が終了後、同僚委員諸君と一緒に私は元町小学校に行つて、昨日の当時の模様、その後の経過あるいはまた今後の対策、また学校施設、環境
施設、環境その他につきましては只今大野工場長が言われた通りであります。この中で私たちは占領後いわゆる実費生産という契約によつて働いて来ておつたわけであります。
施設環境も惠まれており北海少年院においては廣い畑地を耕作し、牛馬豚の飼育も計画実施中で矯正教育上効果的であると思われ、紫明寮の寮生は三井炭坑の準坑員として一定時間沈粉コークス類の積込作業に從事するを日課とし、労賃による貯蓄も三千円を超えるものなぞがあるような状況である。しかし收容期間は二三ヶ月から多くて半年であるが、近時は二三ヶ月で退職する者が多くなつた。われわれはこの事実を見逃すことはできない。