2019-06-12 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
さらに、今後、審査体制や審査内容の充実を図ることとし、具体的には、施設構造面の技術的審査について自治体と連携、必要に応じてヒアリングや現地調査を実施、審査項目のチェックシートを作成などの改善策について、現在、具体的な検討を進めているところでございます。
さらに、今後、審査体制や審査内容の充実を図ることとし、具体的には、施設構造面の技術的審査について自治体と連携、必要に応じてヒアリングや現地調査を実施、審査項目のチェックシートを作成などの改善策について、現在、具体的な検討を進めているところでございます。
さらに、今後、会計検査院の指摘や検討委員会報告を踏まえまして審査体制や審査内容の充実を図ることとし、具体的には、施設構造面の技術的審査について自治体と連携、必要に応じてヒアリングや現地調査を実施、審査項目のチェックシート作成などの改善策を講じてまいります。
その後に、閉鎖処遇と言っておりますけれども、その鍵をあけないという処遇を一定期間行いましたけれども、入管の施設につきましては、必ず先ほど申しました開放処遇を行うと定めているものではございませんで、施設構造や保安上の支障の有無を踏まえ実施の可否を判断をしておりまして、本件につきましては、一連の状況を踏まえ、同じような事態の発生がないよう、処遇部門の責任者におきましてこの開放処遇を行わないとしたという事案
○志村政府参考人 交差点のみならず施設全体につきまして、そういった施設構造につきましては、先ほど申し上げましたとおり、最高速度四十キロを前提として適切な構造となっているかどうかといったことについて審査をする、こういうことでございます。
○国務大臣(望月義夫君) 国の有識者会議で現在、指定廃棄物の施設管理の在り方について検討をいただいているところでありまして、この中で、指定廃棄物の長期管理施設への搬入終了後から数十年は施設構造物の健全性について確認をしまして指定廃棄物を保管することとされております。
放射性廃棄物、放射性物質を含む廃棄物の処分につきましては、放射性物質汚染対処特措法に基づきまして、有識者の方々の議論を踏まえた結果、その処分方法並びに処分する施設の施設構造、維持管理方法につきまして基準化をさせていただいているところでございます。
引き続き、老朽化する道路のインフラ、橋梁のほかにトンネルやいろんな施設、構造物もございますので、総点検を行いまして、計画的な修繕に努めてまいりたいと考えております。
また、ホームは一面の施設構造で、改札口のある階とホームとは、一カ所の階段と二基のエスカレーター、それから一基のエレベーターで結ばれております。駅利用者の増加に伴いまして、特に朝夕のラッシュ時には、このエスカレーターの付近に利用者が集中して混雑するという状態にありますことは、委員の御指摘のとおりでございます。
その意味で、本当に施設、構造、設備という要件、それぞれあるわけですが、これは本当は、どうでしょう、施設ということで「レンタルルームその他個室を設け、当該個室を専ら異性を同伴する」、「専ら」ですから、専ら異性を同伴する客の休憩の用に供する施設、もう要件はこれだけでいいんじゃないでしょうか。
今後の施設構造的な問題もあろうかというふうに思います。
ということで、保護房という形では書いていませんけれども、「収容施設構造等の在り方について、特定施設への集中収容を含め検討すること。」とか「居住環境の悪い施設について、早急にその改善を図ること。」こういった勧告がなされているわけでありますが、この調査報告書が出た以降、こういった点について具体的にどういう進展があったのかということがまず一点。
温泉法の施行に当たりましては、例えば硫化水素が高濃度にならないといったような施設構造上の配慮をする、これを都道府県知事が指導するということでございますが、それから温泉の禁忌症や、委員おっしゃった利用に当たっての注意については、注意事項の掲示を義務づけているということでございます。
危険物、毒劇物等の保管につきましては、先生御指摘のとおり、消防法、毒物及び劇物取締法により所要の規制が行われているところでございまして、現行の倉庫業法におきましても、危険物倉庫の構造基準等においては消防法等関係法令を遵守した施設、構造とするよう求めておりますし、危険物等の適正な保管、取り扱いが徹底されるよう指導しているところでございます。
新しい化学製品が次々とつくり出される現状のもとで、荷主、利用者、寄託品の化学組成など明らかにさせて、適切な施設において安全保管体制をとることを初め、施設構造基準については、より明確な基準を設定することが必要と考えますが、いかがでございましょうか。
それぞれに今御説明があったような形で根拠法も違えば人員配置基準も違えば施設構造基準も違うと。どちらかといえば、より医療にウエートを置いた施設と中間的な施設とより福祉にウエートを置いた施設、こういうふうになると。 こういうふうに理解をした上で、ではそれぞれの介護報酬についてはどういう考え方で設定していくのか。
ところで、自治体の焼却施設は厚生省の国庫補助事業の対象になっておりまして、厚生省はごみ処理施設構造指針を都道府県に通知しております。この中の焼却施設構造指針では、流動床式燃焼装置やあるいは水噴射式ガス冷却施設、機器冷却水槽などのあり方を規定しております。しかも厚生省は、一般廃棄物処理施設建設工事に係る発注仕様書と標準様式というのを出しておりまして、実に事細かに決めているわけですね。
このプラントは厚生省の焼却施設構造指針に基づいて実は規定されたものでありまして、国庫補助で建設をされたものではありました。しかし既に、この炉頂型のプラント、厚生省の新ガイドラインだとか、あるいは八月の政省令改正では構造上の改修が指導されて、今改めていくということになっているわけですね。
したがいまして、今後専門委員会におきまして原因究明のための検討をさらに行っていただくこととしておりますので、その結果を踏まえまして、施設構造など処理技術のあり方に適切に反映させていきたいというふうに考えております。
今回の問題は、施設構造、そして管理などの個別の問題もあると言われておりますけれども、私たち日本に暮らすすべての者にとって共通した深刻な問題となっているというふうに思います。
道路、鉄道等の交通基盤施設等につきましては、個々の施設、構造物の耐震性を確保するとともに、代替性の確保さらに多重化等によりまして、総合的にシステムの機能の確保とネットワークの充実を図ることが必要であると認識をいたしております。 国土庁におきましては、今後とも、各機関と連携をとりながら、首都圏の防災対策の推進に努めてまいりたいと考えております。
また、こうしたかけ崩れ、急傾斜地の対策事業、特に人口が密集しているような都市部において、いろいろ事業の計画等を見てみますと、地元の声などを聞くと、やはり結構、かなり大規模な施設、構造物が必要になってくる。