2015-07-03 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第17号
当時の山中防衛施設庁長官が、沖縄の新聞は偏り過ぎている、イエローペーパー、ゴシップ紙だ、このように発言をいたしました。 二〇〇六年に、当時の小池沖縄担当大臣が沖縄を訪問した際にも、沖縄のマスコミは超理想主義、理想は高いが現実と遊離している、沖縄のマスコミとアラブのマスコミは似ている、反米、反イスラエルで、それ以外は出てこないと発言し、問題になりました。
当時の山中防衛施設庁長官が、沖縄の新聞は偏り過ぎている、イエローペーパー、ゴシップ紙だ、このように発言をいたしました。 二〇〇六年に、当時の小池沖縄担当大臣が沖縄を訪問した際にも、沖縄のマスコミは超理想主義、理想は高いが現実と遊離している、沖縄のマスコミとアラブのマスコミは似ている、反米、反イスラエルで、それ以外は出てこないと発言し、問題になりました。
○山内徳信君 私は、この基地問題で言ってはいけないことを言った施設庁長官がいらっしゃいましたね。宝珠山というお名前でした、宝珠山。宝珠山さんも辞任をしたと思っております。それから、九五年の少女暴行事件が起こって沖縄がまさに県民が怒りに狂ってといいますか立ち上がったときに、また許してはいけない発言をしたアメリカの将校がおりまして、彼もその発言の責任を取って辞めていきました。
これはいろいろと当時の前政権の大臣と機構の理事長との、機構の理事長が元施設庁長官ですよ。ようこんなことがまかり通っているなと、承認も得ないで勝手に本部引っ越ししていると。今日のプリント、年表あると思いますけれども、それが二十年二月十二日に、法律に書いてある本部を勝手に大臣の許可も得ないで、それも二か所に分けて本部を移転したと。
この勉強会は安全保障をテーマにしたものでございまして、元防衛施設庁長官の宝珠山さんが講師を務めまして、学習院女子大学の畠山教授とか、何人かの方々が出席をして活発な議論をしました。我々は日米同盟とか安全保障とかを真剣に議論をしていたわけであります。
そのことを立証するために私は自分のプライベートな日程も皆さん方に明らかにし、そしてその上で、夕方八時前後に、その日米平和・文化交流協会の中で安全保障問題について、学習院の女子大学の畠山教授とかあるいはまた、あるいはまた防衛庁の宝珠山元施設庁長官を講師に招いて勉強会をしておったので、そこに参加をさせていただいたということでございまして、日米平和・文化交流協会は、日米の同盟関係あるいは我が国の防衛あるいは
元防衛施設庁長官の宝珠山さんを講師に招きましての勉強会であったということでございます。学習院女子大学の畠山先生、それから三菱商事顧問の佐藤さん、それから社団法人平和・文化交流協会の秋山直紀さんらが出席をしておりました。
だから、それそのものもどうかと思うんですけれども、一般的な理事会とかだったら、いいか悪いかは別にして参加されることはあるでしょうけれども、こんな少人数の、しかも来年のシンポジウムのための勉強会というところに、学識経験者とか、元施設庁長官というのはちょっとどうかなとこれも思いますけれども、何で民間企業の、しかもミサイル防衛構想にしろ何にしろこれから仕事を受けていく、私は前から三菱重工との関係をお聞きしておりますけれども
○国務大臣(額賀福志郎君) それは、そういう勉強会があるということを連絡を受けていただけのことでありまして、その協会の方で勉強会をセットしたわけですから、私がその人間を選定したわけではないわけでして、中心は宝珠山元施設庁長官がいろいろと研究なされた成果を講義として聞いたというふうに聞いております。
だけれども、予算をどういうふうにつけていくかということの考え方はこういうことですよということは提示されておって、それ以外の要素で、例えば、そうやって厚木のNLPを持ってくるとか防衛施設庁から何か要求したものを受け入れないとか、そういうことで補助額が変わってくるものじゃないんだということは明確に当時の山中防衛施設庁長官が言っているわけですよ。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官原田正司君、内閣府沖縄振興局長清水治君、外務省北米局長西宮伸一君、外務省欧州局長原田親仁君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、厚生労働省大臣官房審議官荒井和夫君、厚生労働省医政局長松谷有希雄君、水産庁資源管理部長山下潤君、国土交通省大臣官房審議官大野裕夫君、国土交通省航空局監理部長久保成人君及び防衛施設庁長官北原巖男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと
それで、雇用契約者は今まで防衛施設庁長官、今度は私が雇用契約者になりまして、そして使用者は米軍という、三者契約みたいな非常に珍しいケースの雇用関係になるわけですけれども。
社会保険庁社会保険業務センター所長皆川尚史君、農林水産省大臣官房総括審議官佐藤正典君、農林水産省総合食料局長岡島正明君、林野庁長官辻健治君、経済産業省大臣官房審議官稲垣嘉彦君、中小企業庁経営支援部長松井哲夫君、国土交通省大臣官房官庁営繕部長藤田伊織君、国土交通省住宅局長榊正剛君、環境省大臣官房審議官谷津龍太郎君、防衛省防衛政策局長大古和雄君、防衛省防衛政策局次長金澤博範君、防衛省運用企画局長山崎信之郎君及び防衛施設庁長官北原巖男君
○久間国務大臣 施設庁長官が来ておりませんので、私からお答えしますけれども、私も、あのときのやりとりは、先生からも来ておりましたし、聞いておりましたので、施設庁長官もいろいろなOB会があったときにその話もしたということでもございました。
○赤嶺委員 県知事と名護市長が賛成しているから県民の多数は反対していないとでも言わんばかりの施設庁長官の答弁でありましたが、この間、五月十五日に私が大臣に示しましたように、県民の圧倒的多数は、どんな世論調査でも名護の新基地建設は反対である。
施設庁からは、民間だけではなかなかスムーズに円滑にいかないので、できれば海上自衛隊の潜水夫で機具を、民間が手際よくやれないところについてはやってもらいたいというような依頼があったので、それじゃ、海上自衛隊の潜水ができる者に潜らせて設置しようということになったんだろうと思いますから、それは、いわゆる一種の公共財としての海上自衛隊をそういう形で施設庁長官が活用したといいますか、依頼を受けて海上自衛隊がそれに
施設庁長官、答えてくれますか。 いわば現地技術調査のときに、現地技術調査というのは環境アセスの手続に入る前ですよ、そのときに、やはり現地技術調査をやりたいということで、沖縄県に手続をとって、沖縄県から環境配慮事項というのが出て、そして、その配慮事項についてこのようにいたしますという回答を当時出しているんですよ。何で今回出さないんですか。
○平岡委員 大臣の言っておられることは、まさにそうあってほしいというふうに私もお願いしたことでありますけれども、ちょっと、防衛施設庁長官も手を挙げて、今答えたいというふうに言っているのは、多分、大臣のおっしゃられていることと現実とがそうなっていないということについて説明をしたいということなんだろうと思いますから、施設庁長官に答弁をお願いしたいと思います。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官鈴木敏郎君、外務省大臣官房地球規模課題審議官鶴岡公二君、外務省大臣官房審議官長嶺安政君、外務省大臣官房審議官佐渡島志郎君、外務省北米局長西宮伸一君、外務省中東アフリカ局長奥田紀宏君、外務省国際法局長小松一郎君、防衛省防衛政策局長大古和雄君、防衛省運用企画局長山崎信之郎君及び防衛施設庁長官北原巖男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、
今度は、特に、施設庁長官が今までの雇用主だったのがなくなりまして、今度、今出しております法律が通ると、施設庁が廃止されますと私自身が雇用主になるわけですね。だから、労務協定を結ぶ、今現在結ぶならばそのとおりなんですけれども、過去に労務提供契約というのをもう結んでいるわけですね。そういうときに決定権がどちらかにあるかというと、こちらにありますよとなかなか言い切れない。
したがいまして、今の段階でいいますと、防衛施設庁長官が雇用契約を結びまして、そして防衛施設庁長官が労務提供を、提供の特約を結んでいるという、そういう形になっておりますから、内容的にはそうです。
ただ、その前に、今外務省じゃないかとおっしゃったので、その点については、昭和二十七年の国家公務員法第九条二項、ここで、駐留軍労働者の給与その他の勤務条件は生計費並びに国家公務員及び民間事業の従業員における給与その他の勤務条件を考慮して防衛施設庁長官が定めると書いてあるんですけれども、これはこれでよろしいんですか。
さっき施設庁長官は嘉陽から久志までと言ったわけでしょう。それは、前回の沖合案の範囲と同じ範囲か違うのかということを聞いているだけですよ。もうこれ以上時間を長引かせるようなことをされてもあれですから言いますが、前回はどこまでだったんですか。それで、今回どこまでですか。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官原田正司君、外務省大臣官房参事官伊原純一君、外務省北米局長西宮伸一君、外務省中東アフリカ局長奥田紀宏君、国土交通省航空局飛行場部長小野芳清君、気象庁観測部長柏木啓一君、海上保安庁長官石川裕己君、海上保安庁警備救難部長石橋幹夫君、防衛省防衛参事官辻優君、防衛省大臣官房長西川徹矢君、防衛省防衛政策局長大古和雄君、防衛省運用企画局長山崎信之郎君及び防衛施設庁長官北原巖男君
○久間国務大臣 私は、今施設庁長官が答弁したのがその原因だと思います。 いずれにしましても、私の前任者を含めまして今までの人たちが、公表しないから、人には言わないからあなたの感想でもいいから言ってくれというようなことで約束したことを後の人が約束を破るというのが、私は一番やはり政治的な信頼を欠くと思っておるわけです。
これは施設庁長官か事務方の方で結構です。
しかしながら、この防衛施設庁長官に労働基準法の違反があるということを指摘させていただきまして、それはお認めいただいたわけでありますが、その後の改善状況について伺いたいと思うんですが。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府国際平和協力本部事務局長小澤俊朗君、外務省大臣官房審議官新保雅俊君、外務省中東アフリカ局長奥田紀宏君、防衛省防衛参事官富田耕吉君、防衛省大臣官房長西川徹矢君、防衛省防衛政策局長大古和雄君、防衛省運用企画局長山崎信之郎君、防衛省人事教育局長増田好平君及び防衛施設庁長官北原巖男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○久間国務大臣 また後から施設庁長官が答弁しますが、施設庁のマターとしてよく委員会で聞かれるんですけれども、今度は施設庁は統廃合されますが、防衛省に一緒になったとしても、そういうような問題が防衛省の所管なのかどうか、こういう公式の場で答弁できる立場にあるのかどうか、私はかねがね疑問に思うようなことがたくさんあります。
○赤嶺分科員 施設庁長官、私が聞いたのは、展開と撤収に期限の定めが皆さんの協定書にはないわけですが、その限定がありますかということを質問しているんです。 ちょっと時計をとめていただいて。
○久間国務大臣 今、施設庁長官と言われましたけれども、施設庁長官ではなくて、当時の額賀防衛庁長官と名護市長のですね。それは崩れたとは思っておりません。