1989-11-28 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
なるほど、この認定を受けたそして二重な手続を経ずしてそういう開発行為をした、しかし数年たって、それは立木が生えてないこの施設地はもう保安林の機能がなくなってくるわけです。そこで、保安林の解除の申請が出たらどうしますか、阻止することはできませんね、これ。
なるほど、この認定を受けたそして二重な手続を経ずしてそういう開発行為をした、しかし数年たって、それは立木が生えてないこの施設地はもう保安林の機能がなくなってくるわけです。そこで、保安林の解除の申請が出たらどうしますか、阻止することはできませんね、これ。
そして昨年、六十二年の三月には「国有施設地の解放を求める意見書」が同じく全会一致で内閣総理大臣それから大蔵大臣、防衛庁長官も御存じだと思うのですけれども、長官あてに提出をされているわけです。 それで、北区は非常に過密なところであって、そこに二十四万平方メートルという広大な地域があるわけです。周辺の人たちはそれが何に使われているのか、どの程度なものなのか、もう全部朝晩これを見て生活をしている。
ところが、計画による土地利用と導入施設の想定規模を見てみますと、国際交流会館、市民文化ホール、それに、新たに計画に加えました多目的広場などの文化施設地のほかに、容積率の緩和などによりまして、業務施設地にインテリジェントビルなどの事務棟が九万平方メートル、商業施設地に、年間販売額が九百七十億円以上、売り場面積は九万から十万平方メートルの商業施設が想定をされているわけでございます。
それ以上に、委員長の地元ではMM21といって、横浜にもそういう業務施設地とともに横浜の地域の振興のためにプロジェクトをお持ちになっている。それから、千葉県には幕張というところにプロジェクトがある。埼玉県には大宮にユーアンドアイという計画がある。
しかし私どもといたしましては、引き続いて米側のこれらの提供条件の緩和等を図る一方、代替地の調査をさらに進めまして、代替施設地ができますように、したがって、和解条項にいいます昭和五十五年十一月二十六日までに、これを所有者に明け渡しすることができますように努力をしておるところでございます。
○青木説明員 国有財産法で、こういう場合に、学校の施設地につきまして減額譲渡の規定があるのは、先生御指摘のとおりでございます。
次は施設の整備でございまして、一般施設、航空施設、地対空誘導弾施設、教育訓練施設、後方支援施設、研究開発施設、公務員宿舎施設、その他というような分類になっておりまして、航空機関係のランウエー等が相当いたんできておりますので、この修理が相当大幅なウエートを占めてきているというような関係がございます。そういう関係で、教育関係その他の関係が若干落ちてきている次第でございます。
○岡本(隆)委員 そういたしますと、要施設地ということは、砂防堰堤をつくらなければならぬとか、そういうふうなところをいうのではないかと思うのですが、この中に第四条で「一定行為の禁止・制限」というなにがございますね。そうすると、そういう崩壊しやすいような土地については伐採を禁止しているんじゃないかと思いますが、そういう伐採を禁止しておられるような地域というものはどれぐらいございますか。
それから保安林に指定してあったとするならば、それは施設地区として指定すれば、それは施設地区と、施設地として保安林施設としての事業だ、そう解するべきなんだ。従って、この法律に基づくものが公団に引き継いだ場合には、これは全く性格が別になってくる。この法律からいえば国もしくは都道府県、県しかできないことになっているのですよ、そういう施設地区は。そうでしょう。
駐留軍では、この港から陸揚げして、そうして本件の通信施設地まで資材を運んでくる、そのために最小限度必要な補修経費を駐留軍が負担するということであったのでありますが、実際に折衝に当たりました調達庁の方で、現場の状況等を調査されました結果、この御崎港よりも距離は約五キロぐらい離れますが、余部港の方が揚陸には適当であると申しますか、むしろ、御崎港では揚陸は困難であるということで、余部に揚げて、余部からこの
○永田参考人 NHKといたしましては民間と同じように申請書を提出いたしたいと思って十分協議もいたしたのでありますが、民間の場合は、申請書については、これは企業の自由の原則で、必ずしもその的確を期せなくてもいいかもしれませんし、また変更があってもいいかもしれませんし、それに関連する経理、施設地その他についてもいろいろと変更があってもいいわけでありますが、NHKとしてはこういった問題は当然きわめて正確を