1994-06-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
○鈴木(久)政府委員 この施設園芸野菜、先ほど申し上げましたように、従来総合環境制御型温室につきまして補助対象にしておるわけでございますけれども、そのほかに代替エネルギー温室と申しまして、地熱とか太陽熱等を利用した共同利用温室、こういったものもあるわけでございます。
○鈴木(久)政府委員 この施設園芸野菜、先ほど申し上げましたように、従来総合環境制御型温室につきまして補助対象にしておるわけでございますけれども、そのほかに代替エネルギー温室と申しまして、地熱とか太陽熱等を利用した共同利用温室、こういったものもあるわけでございます。
けれども当面、われわれは、こういう施設園芸、野菜等に力を入れる、また畜産に力を入れるということになれば、そういう農民に対する税制の面で、優遇してくれとは言わないけれども、公平を期してくれ。農民だけ特別に優遇してくれと言いはしない、お医者さんみたいに。特別優遇してくれとは言わないけれども公平を期してくれ、こういう意見が強いわけであります。
○政府委員(澤邊守君) 野菜、牧草あるいは薬用ニンジン等の救済対策についてのお尋ねでございますが、それにつきましては、先生先ほどおっしゃいましたように、法律が施行されますれば、施設野菜といいますか、施設園芸野菜につきましては、試験実施に来年からは入るわけでございますが、本年はいずれにしても間に合わないということでございます。
まず第一に、トマト、キュウリなど、ある程度の資本投下を要するところの施設園芸野菜、第二の分類に、タマネギでありますとか、ジャガイモでありますとか、こういう比較的貯蔵のきく野菜、第三の分類といたしまして、大根、ハクサイ、キャベツのような、いわゆる露地野菜もの、この三つのタイプに分類をして、野菜の価格を取り巻く環境のことを考えてまいりますと、第一の施設園芸ものにつきましては、これの生産拡大のための農林省
私どもは、五日、県において知事等から、被害の実情を聴取、六日早朝から、施設園芸、野菜、果樹等の被害調査のため、国分市広瀬地区、垂水市、今川原地区、柊原地区を視察いたしました。