2016-05-19 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
奈良県が主催をいたします防災総合訓練が実施をされておりますが、この訓練には防衛省・自衛隊からも陸上自衛隊の第四施設団、第三飛行隊、大阪、これが参加しているところでありまして、事情が許せば私も是非現地を訪れまして、自衛隊と奈良県の方々が防災訓練で連携する現場を視察してみたいと考えております。
奈良県が主催をいたします防災総合訓練が実施をされておりますが、この訓練には防衛省・自衛隊からも陸上自衛隊の第四施設団、第三飛行隊、大阪、これが参加しているところでありまして、事情が許せば私も是非現地を訪れまして、自衛隊と奈良県の方々が防災訓練で連携する現場を視察してみたいと考えております。
また、二次要員以降でございますけれども、各方面隊の師団それから施設団を基幹単位といたしまして、施設要員を中心といたしまして、派遣施設隊の活動に必要な要員として、中央即応集団を含む他の部隊からも一部要員を集めて派遣いたしているところでございます。
しかしながら、北海道では、第五師団、第十一師団が旅団化されたほか、国際平和協力活動や災害派遣の中核となる第三施設団が北部方面施設隊に改編されるなど、急速に部隊の削減が行われてまいりました。
第四師団、西部方面の支援部隊あるいは第五施設団等の改編、これは主に減員ということでありますが、これらはコンパクト化等の大綱の方針に沿って行われるものだと理解はしておりますけれども、このたび武力攻撃事態法制の整備が行われるに当たって、この整備を想定し、これに何らかの対応を行うということも含まれるものでありましょうか。
九月の二十日に小銃放置事件というのが起きまして、事実関係の概要につきましては、平成七年九月二十日の午前、埼玉県浦和市荒川河川敷羽根倉橋付近での渡河訓練、災害派遣訓練の際に、陸上自衛隊第一施設団第三施設群朝霞駐屯地所属の隊員が、トラック・クレーンの運転席内に小銃一丁等を監視員なしのままで四時間三十分にわたって放置したものでございます。
これを自衛隊の施設団や何がへ全部持たせました。そして、地方自治体にもお勧めをしておる。これから避難場所に全部この三千万のを用意してもらいたい。あの立派な箱物の文化ホールなんというのをやめていただいて、やはりこういう市民、県民の安全にかかわるものにお金をかけていただきたいと思います。 それから、三自衛隊の波がばらばらであるというのも困ります。
新聞で、それが廃止になる、あるいは第四施設団のうちの第三一六施設中隊が廃止したということで、ちょうど交通の非常に激しいところでもあるから、ああ、廃止になるんだったら、いっそのことあそこの自衛隊の土地を開放してもらったらありがたいなと。 関連して、黄檗というところに弾薬庫がある。これは京都大学の研究室の際なんです。周辺は住宅地になってきている。
その結果大久保駐屯地には、第四施設団の主力と、それから第三施設大隊、第四陸曹教育隊等が所在するということになりますので、今後とも有効にこの駐屯地を活用してまいりたいというふうに考えているところであります。
まず、陸上自衛隊中部方面隊は、東海・北陸・近畿・中国・四国地区二府十九県を担任区域として、防衛、警備、災害派遣等を基本的な任務とし、三個の師団、一個の混成因、一個の施設団及び一個の教育団等計三十九個の部隊及び機関等をもって構成されており、そのほか共同機関である阪神病院及び二十一の地方連絡部の指揮監督を行っております。
○小池政府委員 まず、この日本源演習場を使いまして演習をいたしております部隊でございますけれども、これは中部方面隊に所属いたします第三師団、第一三師団、第二混成団、第四施設団、第二教育団、そういったところの隷下部隊が使用いたしております。 やっております訓練でございますけれども、やはり私、自分なりに分類してみますに、大きく分けで射撃の訓練と射撃以外の訓練ということになろうかと思います。
岩手駐屯地所在部隊は、第九師団隷下の第九特科連隊、第九戦車大隊、第九高射特科大隊、第九対戦車隊及び東北方面隊直轄の第二施設団隷下の第三百四十六施設中隊並びに東北方面隊直轄の駐屯地業務隊、会計隊等計十個部隊からなり、同駐屯地の定員は二千二百九十名に対し現員約千七百二十名で充足率は約七四%となっております。
御指摘のとおりでございますが、それに伴いまして、朝霞地区には現在所在する部隊、第一施設団、第三一普通科連隊、輸送学校等がございますが、これに加えまして東部方面総監部及び同隷下部隊、それから東部方面音楽隊、一〇三高射直接支援隊、ホークの整備部隊でございますが、これらの部隊が移転していく計画になっております。人員的には現在三千百名ほどでございますが、再配置後は約三千九百名ほどになる予定でございます。
そしてこの第一施設団と東部方面総監部が一体になって当然朝霞に入ってくるわけです。朝霞に入りますので、その直轄護衛部隊として、通信補給処、武器補給処が大宮支処としてございますが、これを今度霞ケ浦の方に移転させ、その跡に第三二普通科連隊を大宮に移す。これはやはり、一つそういったものが動いてくると、機能としては非常に大きく変更してくるわけですね。
それから練馬区大泉学園町には朝霞駐屯地がございまして、陸上自衛隊の体育学校、輸送学校、中央音楽隊、それから第一施設団本部あるいは三十一普通科連隊等が所在をいたしております。土地は七十二万九千平方メートルでございます。そのほか陸上自衛隊の隊ではございませんけれども、目黒区には第一研究所あるいは防衛研修所の所在するエリアがございます。
現在、九州方面の施設作業能力のあります部隊は、師団及び混成団の普通科部隊、施設部隊、それから施設団、第五施設団という部隊を持っております施設部隊等でございまして、これらの部隊は、それぞれこの方面における地域の特性などを考えまして、方面隊区内で災害が発生した場合には、できるだけ迅速に対処し得るように配置を行っております。
そして二十八日には、第三師団副師団長の西浦一佐の指揮のもとに、第四施設団の隊員ら約二百五十人が、県警本部の制私服警官約百七十人を動員した厳重な警戒体制のもとで予備測量を強行しております。こうした防衛庁側の一方的なやり方に対して、地元では批判と怒りの声が上がっております。
そこで、いま長官が申されたわけでありまするが、二、三例を申し上げてみますると、たとえてみますると、陸上自衛隊の施設関係の部隊で、いま施設群と、それから建設群というもののほかに、野整備隊本部というものがございますが、そういったものをたとえば施設団に統合するということで司令部要員を相当数浮かす。あるいは施設部隊の器材を相当数導入することにいたしております。
現在、自衛隊は、第一、第三十一、第三十二などの、近県の普通科連隊、第一施設団、第二高射群、輸送学校等、こういうものが使用いたしておりますので、今後とも自衛隊としては引き続きこれを使用するということを希望いたしておりまして、私どももそういう線で協議いたしたいと思います。
わが国は、外交関係に関するウイーン条約で、通信の自由を保障している外交施設団の使用する無線局でさえも、周波数事情や相互主義を貫きたいという立場から、その国内的実施を渋っておるのが現状であります。しかるに、何らの代償も求めることなく、このVOA中継局の運営の継続に同意するとしているのは、こういう点から見ましても不平等もはなはだしいもの、私はこう断ぜざるを得ないのであります。
陸上自衛隊におきましては、東部方面隊から第十二師団の主力、第一師団の一部及び第一施設団等の長官直轄部隊、人員にいたしますと合計六千九百名、車両は約一千二百両を派遣をいたしまして、主として次のようなことを行ないました。
北部方面隊は、北海道に対する直接間接の侵略に対し陸上の防衛に任ずるとともに、必要に応じ公共の秩序維持に当たることを任務とし、北部方面総監部、本邦唯一の機械化師団たる第七師団を含む四カ師団及び総監直轄の第一特科団、第三施設団、第一戦車群、北部方面航空隊、通信隊、病院、補給処等をもって組織されております。