1977-10-06 第82回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
現在、九州方面の施設作業能力のあります部隊は、師団及び混成団の普通科部隊、施設部隊、それから施設団、第五施設団という部隊を持っております施設部隊等でございまして、これらの部隊は、それぞれこの方面における地域の特性などを考えまして、方面隊区内で災害が発生した場合には、できるだけ迅速に対処し得るように配置を行っております。
現在、九州方面の施設作業能力のあります部隊は、師団及び混成団の普通科部隊、施設部隊、それから施設団、第五施設団という部隊を持っております施設部隊等でございまして、これらの部隊は、それぞれこの方面における地域の特性などを考えまして、方面隊区内で災害が発生した場合には、できるだけ迅速に対処し得るように配置を行っております。
御存じのとおり、四次防では施設作業能力を強化するということで、四次防の主要項目にも掲げられた方針に従いまして私ども整備に努めてまいりました。四次防期間中に計画したものを全部終了しておりますが、五十二年度予算におきましても、たとえば施設大隊に新たに油圧ショベルを充足するとか、ブルドーザーあるいはセミトレーラー等の所要の装備品について損耗更新を行うよう要求中でございます。 以上でございます。
先般決定された「四次防の主要項目」においても、「部隊の施設作業能力を増強して災害派遣その他の民生協力のための活動を積極的に実施する」ことが明記されておるわけでございます。 車両制限令の問題で、独断専行的なことにならないかという、たいへん御同情のある御発言でございますが、そういう心配はございません。
これにやはり施設作業能力を付与いたします。四十七個連隊が各地方にばらまかれておりまするので、非常に作業能力が地方のすみずみにまで行き渡るという分野が特徴的かと思います。
昭和三十六年度の予算につきましては、昭和三十五年度末の現態勢を維持するための経費を使用しましたほか、陸上自衛隊につきましては、前年度の六管区隊、四混成団を十三師団に改編する初年度といたしまして、四管区隊、一混成団を八師団に改編して、防衛力及び警備力の向上をはかるとともに、自衛官千五百人を増勢して建設大隊、施設大隊等の改編を行ない、施設作業能力を高め、災害派遣等民生協力面の強化をはかりました。
昭和三十六年度の予算につきましては、昭和三十五年度末の現態勢を維持するための経費を使用しましたほか、陸上自衛隊につきましては、前年度の六管区隊、四混成団を十三師団に改編する初年度といたしまして、四管区隊、一混成団を、八師団に改編して、防衛力及び警備力の向上をはかるとともに、自衛官千五百人を増勢して建設大隊、施設大隊等の改編を行ない、施設作業能力を高め、災害派遣等民生協力面の強化をはかりました。
(ロ) 自衛官千五百人の増員と既存部隊の改編による千人とをもって施設部隊の拡充をはかり、施設作業能力を向上して民主協力に資する。自衛官千五百人の増員を行っておりますが、その内容といたしまして地区施設隊が五、施設大隊が一、建設大隊が二と書いてございますが、この千五百人の増員をもって行ないます建設大隊の増設は二のうち一でございます。その一が七百三十名をもって編成をするということになっております。
私どもとしては、印刷の問題はこれこれ、木工の問題はこれこれ、皮革の問題はこれこれというふうに、私どもの刑務所の作業施設、作業能力、将来の見込みなどを、すべての数字を差上げまして、これに基いて率直な御意見を伺いたいというふうに申し上げて、それらの問題について、去年の春ごろから数回にわたつて会議を開きまして、こちらとしては大体こういう法案をつくりたいという気持で事に臨み、別に案を確定せず、各省の御意見を