2016-11-15 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
施設要員も含めて訓練を十分に受けており、駆けつけ警護を命ぜられた場合、そのときに状況に応じて実施することは可能。ただし、あくまでも、その施設隊、道路や施設をつくっている施設隊が対応できる範囲のときに、緊急的に、そして人道的見地から、一時的な応急的な措置として行うのが駆けつけ警護だということでございます。
施設要員も含めて訓練を十分に受けており、駆けつけ警護を命ぜられた場合、そのときに状況に応じて実施することは可能。ただし、あくまでも、その施設隊、道路や施設をつくっている施設隊が対応できる範囲のときに、緊急的に、そして人道的見地から、一時的な応急的な措置として行うのが駆けつけ警護だということでございます。
○辰己政府参考人 駆けつけ警護につきましては、施設部隊が対応できるように、まさに施設要員もそれから警備要員もいろいろな訓練をして、二カ月間十分訓練をしてきました。そして、陸幕長がその訓練も見て、そして大臣も視察をして、その結果として、施設部隊として全体として任務に対応できるという評価を防衛省として下しております。
また、二次要員以降でございますけれども、各方面隊の師団それから施設団を基幹単位といたしまして、施設要員を中心といたしまして、派遣施設隊の活動に必要な要員として、中央即応集団を含む他の部隊からも一部要員を集めて派遣いたしているところでございます。
そして、気象庁の発表する警報に沿って予報を出していただくという必要がございますので、警報事項を迅速に受けることができる施設、要員も必要であるということでございます。 加えて、先ほど委員御指摘のとおりの予報士という要件が加わって、そして予報業務許可制度が成り立っているということでございます。
覚書は施設要員と書いてあるわけです、私はそういうやり取りしたくありません、施設要員だから司令部とは違うんだなんというやり取りはしたくありません。 ただ、全体としてやはりこの覚書の趣旨、このことは十分に尊重してやっていこう。その中で、今後、案は、素案はできました。しかし、そのことについてこれから地元に誠心誠意お話をさせていただきたい、このように思っております。
ある試算を見せてもらいましたけれども、百人の特養老人ホームを維持するには施設要員が五十人要る、一般職員が十人要る、それを生み出すための財政力というのはやはり最低一万三千人の人口規模がないと成立しない。こういう話もあって、正確な数はどれが正しいかは別として、大ざっぱに言って、ある程度のそういう規模がないとそういうものすらできない、こういうことは間違いなかろうと思うのですね。
と同時に、今モザンビークで活動中の自衛隊の隊員、施設要員五人以下四十八名、この五十三名の実態について、カンボジアの現状よりもかなり厳しい条件下にさらされて活動をされておられるという実態を承っております。 つい先般も、駐日モザンビーク大使、ジャモ大使から、モザンビークにおける自衛隊の活動について大変日本国に感謝の意を表明された経緯があります。
それから、もちろんUNTACの施設、要員に対する襲撃事件というものも増加しているということでございまして、私どもとしてはこういう動きを大変懸念しつつフォローしているわけでございます。 同時に、私どもとしましては、ポル・ポト派に対しても、各派と並んで自制を求めていくということで一貫してやってきておりました。選挙に参加しないということが決まった後も、いろいろな機会を通じてやっております。
あるいはまた、局地的な予報も含めまして気象情報会社が責任を持って気象予報をやっていくというためには、それなりの設備、施設、要員というものも、この予報士以外の部分も含めまして整備しなければならないという点がございますので、この点をチェックする必要性はやはりございますので、それで許可制を従来どおり採用いたすことにしたわけであります。
第二は、収容施設、要員等の確保についてであります。 当省はボートピープルの一時的な収容施設である大村難民一時レセプションセンターを所管しておりますところ、ボートピープルが急増したため二百名の収容定員の数倍ものボートピープルをやむなく収容しているという窮状にありまして、目下この窮状を打開すべく同センターの収容能力の拡充に向け努力をいたしているところであります。
確かに、現場に近いところにRCCを置いたらどうか、あるいは委任したらどうかという考え方もあるわけでございますけれども、過去にそういう一部事案ごとに地方の空港事務所に委任した事例がないわけでもございませんけれども、最近は他の空港事務所に委任した事例もございませんし、また、東京のRCCにつきましては、最近、施設、要員等増強を行いまして整備もしたわけでございまして、今後ともこの東京空港事務所におきますRCC
そうしますと、従来ラッセル車を動かす場合でも、ウイングの開閉などに地理あるいは技術ともに熟知している人が乗っていたのが、そうではなくして保線区の本部からかわって人が来るから、中にはなかなか効率よくできないという面が出たり、実はそういう保安といいましょうか保線関係の施設、要員関係が減ったということも、こうした近代化された設備の反面、なかなか思うように雪対策が進まないという面も出ておるのではないか。
という基準がございまして、そういうものに適合しておれば許可するということで、その辺をいろいろ調査いたしまして、それだけの施設、要員を抱えているということで許可をいたしました。
したがって、ピーク時の業務量に対応した施設、要員を持っていなければならないという等の点から、短期的にはすぐ業務量の影響が出てこないわけであります。ただ、長期的には増員や施設の整備の抑制効果がだんだんにあらわれてくるということでございます。六十二年ごろから、従来のままであれば要するであろう施設整備が何コースか節約される、また増員が抑制されるというような結果になるのではないかと推定いたしております。
検査業務量の多い年に合わせました施設、要員を確保する必要があるということでありますので、短期的にはその効果は顕著にはあらわれるものではないと推定いたしております。ただ、長期的に見ますと、現行制度を前提とした場合に比べまして、検査要員の増加は年とともにその抑制効果があらわれてくるものと考えております。
そうなってきますと、この放送施設、要員に対する経費というようなことを考えますと、これ、いま当面の計画しかないからよくわかりませんが、膨大な金がかかるんじゃないかと思うんでありますが、その辺のことも将来計画は算出されているのかどうなのか。また、何年後になればこれは全国普及というのが実現するのか。その点などはどうですか。
○参考人(田中武志君) NHKが現在持っております施設、要員につきましては、現在テレビ二波、音声三波というようなことで国内放送をやっておりますし、国際放送も短波でやっております。したがいまして、これを実施いたします最小限度の必要なものを持っているわけでございまして、現状において放送大学のためにNHKの施設とか要員を充てる余裕はないという状況にあります。
一 重度後遺障害者療護施設の開業に当たっては、医師、看護婦等施設要員の適正な配置、治療及び養護の充実について充分検討すること。 二 療護施設の運営に当たっては、経営基盤の整備について特に配慮するとともに、運営の健全化のため最大の努力を払うこと。 また、運営上、万一赤字が増大することがあっても、これが原因となって、自賠責保険料の引上げが行われないよう充分配意すること。
○飯島政府委員 先生を初め当委員会で再三、医師、看護婦等の施設要員の確保ができるかという御指摘がございました。私どもとしては、本件がおっしゃるとおり最大の問題であるというふうに考えております。しかしながら、これはぜひとも解決しなければならない問題でございますので、地元の公共団体あるいは病院等関係者の協力を得まして十分な体制をつくりたいというふうに考えております。開業まであとまだ二年ございます。
それじゃなぜそういう苦情の出るような業務運行になっているのだという原因についての理解でございますが、私どもといたしましても、局舎、集配施設、要員等の面は必要な水準を満たしていると認められ、この面に業務運行の乱れの原因があるとは考えておりません。
労働組合からもそうした要求が出されておりますけれども、こうした安全確保のための施設要員を十分確保して安全に努める、その積極的な取り組みをお約束いただきたいと思います。
その主たる論旨といたしましては、自動車が急激にふえてきておる、これに対して国の施設、要員が十分でないために十分な検査ができないのではないかという指摘でございます。
○神山政府委員 この要因については、先ほど申し上げましたように、もっと深く分析し比較しないと断定的なことは申し上げることができないわけでありますけれども、それからもう一つ考えられることは、郵政省の場合は三事業がありまして、郵便、貯金、保険、三事業が一体というか、共通に利用する施設、要員その他共通的な経費というものを互いに共同というか、有無相通じるようなかっこうで効率的に使用できるという点もあろうかと