1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
この環状線の施行順位によりましては、この三本のバイパスを中心とした部分使用というものも可能になってくるわけでございますが、建設当局としては、他のバイパスとの関連性、本環状線の施行順位について基本的にどういうふうにお考えになっておられるのか。
この環状線の施行順位によりましては、この三本のバイパスを中心とした部分使用というものも可能になってくるわけでございますが、建設当局としては、他のバイパスとの関連性、本環状線の施行順位について基本的にどういうふうにお考えになっておられるのか。
その一つの方法として中間市の例を挙げられまして、市町村による施行、順位の決定等々の御提案がございましたけれども、これにつきまして私どもも組織的な計画的な対応の一環として検討してまいりたい、こういうように考えておりますが、ただ過去におきましては各市町村ともできるだけ鉱害事業団に一元的にやってほしいという要望を強く出しており、自分でこれを引き受けるというところは比較的少数であるという今までの実情はひとつ
そして家が流され、あるいはとうとい人命が失われておりまして、これらの対策につきましては、われわれもいままで危険地帯というものをいろいろ考えながら五ヵ年計画を練ってきまして、それの施行順位に従ってやっていったわけでございますけれども、従来の経験にかんがみまして、地理的にあるいは地形的に問題があるところにつきましては早急に調査しまして、災害の危険地といったものを早く探し出すということで、ことし調査いたしたいと
そうなると、かって市街地改造法、いわゆる改造事業ですね、市街地整備に関する何とか何とかという法律、あの市街地改造専業と同じような形で行なおうとするのか、指導しようとするのか、あるいは全体を含めたプランを書き、そうして施行順位をきめて行なおうとするのか、それらはどういう考えでいるのですかその点を伺っておきます。
従いまして治水工事の施行順位といたしましては、砂防工事は、他の工事に先行して着手すべきものと存ずるのであります。 しかるにわが国におきましては、往々にして治水政策の重点が河川改修、ダム建設等におかれ、ややもすれば砂防事業は軽視される傾向にあります。そのため水害による被害をますます増大する結果となり、大局から見て、経済的にも大きな損失であると存ずるのであります。
また同じ地域におきましても、各郡、各町村の施行順位の競争運動が熾烈になつて参りまして、遂には計画年度を度外視して全管内総花的一時着手ということになる。いわゆる集中工事が行われない。資金の効率が生れない。従つて完成するまでにはインフレを起すというような心配も生れて来るということになります。立案者の意見などは浸透しないのが現状である。アメリカのTVAのやり方に比べてまつたく顔色なしのやり方である。
第二に、査定の際の、ABOの施行順位の決定につきましては、ある程度、各廳の実情に即した運用にまかせた方が、効果を上げ得るのではないかと考えられますし、また工費三十万円以下の工事であつても、その箇所が多く、かつ重要なるものもありますので、三十万円以下にあつても、緊急復興工事の対象と考えられるのであります。
本駅は老朽いたしましたため、所轄の新潟鉄道局管内といたしましても、施行順位は最上位にありまして、当局といたしましても極力改築をいたしたいのでありますが、二十四年度の工事経費というものは、非常に圧縮されておりますので、本年度御請願の御趣旨に沿うことは不可能でありますが、十分できるだけ早く具体化いたしたい、かように存じておりますから、ご了承願います。 —————————————