1988-03-23 第112回国会 衆議院 建設委員会 第3号
○西村委員 これは仮の話でございますが、公共事業等の施行現場でこの外国人の不法就労がないということが言い切れるのかどうか。仮に不法就労というものが確認をされましたときに、建設省は一体どう対応をされようとするのか。仮に公共事業で不法就労があると現認をされたときに、請負業者、元請の労務管理の責任を追及し、建設省は内容いかんによっては指名停止などの行政処分を行う考えがあるのか。
○西村委員 これは仮の話でございますが、公共事業等の施行現場でこの外国人の不法就労がないということが言い切れるのかどうか。仮に不法就労というものが確認をされましたときに、建設省は一体どう対応をされようとするのか。仮に公共事業で不法就労があると現認をされたときに、請負業者、元請の労務管理の責任を追及し、建設省は内容いかんによっては指名停止などの行政処分を行う考えがあるのか。
しかし本件工事は切込砂利が大量で工事施行延長も長いのでありますから、できるだけ施行現場に近い所に砂利採取地を選定し、経済的に施行する配意が必要と考えられます。従って当初から距離の近い黄金川からも採取するということで予定価格を立てられたならば、工事費が約四百七十万円は節約できたものと考えられます。 次は工事の施行が設計と相違するもので、千百十一号から千百十四号の四件であります。
しかし本件工事は、切込砂利が大量で、工事施行延長も長いのでありますから、できるだけ施行現場に近いところに砂利採取を選定し、経済的に施行する配意が必要と考えられます。従って、当初から距離の近い黄金川からも採取するということで、予定価格を立てられたならば、工事費が約四百七十万円は節約できたものと考えられます。 次は、「工事の施行が設計と相違するもの」で、一一一一号から一一一四号の四件であります。