1982-03-20 第96回国会 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(橋口收君) OECD理事会は、五十四年の九月に加盟国に対して、政府規制及び独占禁止法適用除外分野の見直しについてという勧告を出しておりますが、その内容をかいつまんで申し上げますと、独占禁止法施行当局の参加のもとで幾つかの点につきまして再検討を行うことということを言っております。 第一点は、規制を行うこととした当初の理由、現時点での妥当性。第二は、規制目的の達成度。
○政府委員(橋口收君) OECD理事会は、五十四年の九月に加盟国に対して、政府規制及び独占禁止法適用除外分野の見直しについてという勧告を出しておりますが、その内容をかいつまんで申し上げますと、独占禁止法施行当局の参加のもとで幾つかの点につきまして再検討を行うことということを言っております。 第一点は、規制を行うこととした当初の理由、現時点での妥当性。第二は、規制目的の達成度。
私はその決議案が採択された直後に質問したかったのですが、まあいろいろの都合がこれあり、前にやっても同じじゃないかという御意見もございますものですから、この間の私の質問と重複はいたしますが、施行当局が余りにもスピードが進んでいません関係から、決議の内容の中の二、三の問題について、私から再確認の意味で、ここで質問をやりたいと思います。
選挙取り締まり当局でなしに、施行当局の意見として出すべきだと、私はそう思うから、きょうは関係者を呼ばずに大臣に御質問するわけでありますが、どうですか。いままであった事例は具体的な問題として調査しますということは、衆議院でお約束をした。しかし、きょうは私はもうそういう立場の人に、やれることとやれないことと、もう少し細部にわたって明確にしたらどうか。
おくれているところもどんどんやろうじゃないかというようなことになることを私は非常に懸念、顧慮するものでありますから、そういう点で、大体において、それほどむずかしいことではないのですから、予算はともかくも、十五年あとのことだというふうに私たちは承知しているのですが、そういう点で、一応道路網の計画だけはやはり国土計画にのっとって立てるべきであって、議員提出で議決されて、それを押しつけられて、いやおうなしにやらなければならないというかっこうは、施行当局
三党提案ですから、この委員会、満場一致で通過すると思いますので、通過した後における施行当局の心がまえを聞いておきたいと思います。 いまの岡本委員からの質問で大体尽きていると思うのですが、縦貫自動車道路というものを着工して、いまだ全国の計画からいえば一〇%もいっていないというような状態じゃないかと思うのです。
○天野(光)委員 その中に出てくることは当然だと思うのですが、施行当局としての考え方を一応——出てくる問題でなしに、具体的にいえば、いま三つについて申し上げたわけですが、縦貫を先か、横断を先か、縦貫と横断を一緒にやるのかという問題なんですが、執行される建設省当局としてはどのように考えておられるか、一応現段階においての考え方をお聞きしたい。
○政府委員(吉国一郎君) それは非訟事件手続法によります過料の裁判を請求する手続として、検察官なりあるいはこの当面の法律の施行当局である通産省が過料の裁判を求める回数によりまして、おのずから定まって参るわけでございまして、周期というものは法律上幾らということは何ら規定せられておりません。
○床次委員 教育の問題に関しましては、これは施行当局から大体お答えをいただくことにいたしたいと思うのであります。
但し、そういうようなふうに考えられる向きもあるということを施行当局がよく勘案されまして、そういうような虞れのないように、学問の自由というような上からこの法案の第一条の目的に掲げられている通りの目的を果し得るように十全に運営せられんことを希望して私の賛成意見とする次第であります。
なお施行の際に際しましては、施行令でも若し必要があればやりますし、又施行の際に際しては、施行当局として十分お説のようなことを注意させるものと心得ております。又我々もできるだけその点は注意いたすつもりでおります。
又地方公務員法におきましても個人の秘密を漏らしてはいかんという規定もございますので、その点に対してはでき得る限り施行当局には注意はいたしまするが、御指摘のような御心配はそうなくて済むのではないかとかように考えております
○政府委員(三木行治君) 竹中委員から御報告に相成りました上ノ山温泉の事件は誠に遺憾な出來事でございまして、丁度昨年七月こういう事件の絶無を期して施行せられました公衆浴場法の施行当局といたしまして、誠に申訳ない次第であると、かように考えておる次第でございます。