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49314件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-05-31 第2回国会 衆議院 司法委員会 第23号

いわにる聽取書または尋問調書等の人の供述に代るべき書面証拠能力については、從來から最も問題のあつたことろでありまするが、新憲法施行前においては、聽取書尋問調書とを区別いたし、聽取書区裁判所事件についてのみ証拠能力が認められていたのでありますが、いずれにせよ証拠能力がある限り、被告人がいかにその信用すべからざることを主張いたしましても、それを公判廷において朗読し、有罪認定資料とすることができることになつておつたのであります

木内曽益

1948-05-29 第2回国会 衆議院 農林委員会 第11号

山添政府委員 種苗法施行につきましては、当然人員増加を要するのであります。予算はとれておりますけれども、必要の人員増加するということが政府方針として一應昨年來きめられておりますので、その点は政府の方は了解を得たのでありますが、さらに関係方面からこない点がありまして、非常に遅れておりますことは申訳ないのであります。現在國の林業試驗場におきましてその事務を取扱つておるわけであります。  

山添利作

1948-05-29 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第19号

といものは、これは執行機関だけでやれるわけでありますが、その間の大体の段階をどういうふうに定めるかということは、各地方團体自己財政状態と睨み合した上で、又町村なり、都市なり、それぞれ自己自治権能の具体的の発動の事態と照應いたしますように決めるべきであろうと思いまするが、余りにちぐはぐになるということは、これはやはり必ずしも適当でないと思いまするので、やはりこの法律が幸いに國会で決定を見まして施行

鈴木俊一

1948-05-29 第2回国会 衆議院 本会議 第52号

本案の提案理由について申し上げますれば、從來墓地納骨堂または火葬場の受理及び埋葬、火葬等に関しては、墓地及埋葬取締規則に違反する者処分方及び埋火葬認許等に関する件の三規則によつて規制されてまいつたのでありますが、これらの規則は、日本國憲法施行の際現に効力を有する命令規定効力等に関する法律一條の四の規定により、必要な改廃の措置をとらなければならないこととなりましたので、その措置として、これら

山崎岩男

1948-05-29 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第28号

第一報告書、第二報告書には、御承知の通り、職務應ずる給與、今までの人を主とする給料にくつ付いておる給與から、職務本位給與に切替える、かようなことが謳われておるのでありまして、その原則を政府といたしまして、採用し、國会の御承認を得ました建前といたしまして、いわゆる職階給的な方針は、すでにこの法律施行のときに確定する、かように御了承願いたいのです。

今井一男

1948-05-29 第2回国会 参議院 司法委員会 第34号

次にいわゆる聽取書又は尋問調書等の人の供述に代るべき書面証拠能力については、從來から最も問題のあつたところでありますが、新憲法施行前においては、聽取書尋問調書を区別し、聽取書区裁判所事件についてのみ証拠能力が認められるのでありますが、いずれにしても証拠能力がある限り、被告人が如何に信用すべからざることを主張しても、それは公判廷において有罪認定資料とすることになつていたのであります。

木内曾益

1948-05-29 第2回国会 参議院 司法委員会 第34号

それで止むなく、新憲法の要求する最小限度手当をするため、この案の中から要点を抜き出して、應急的措置を講じて、新憲法施行の日を迎えた次第であります。これが即ち日本國憲法施行に伴う刑事訴訟法應急的措置に関する法律でありまして、殊に犯罪捜査の点について一大変革をもたらしたものであります。

木内曾益

1948-05-28 第2回国会 衆議院 農林委員会 第10号

願(佐藤觀次郎紹介)(第三三四号)  五 大阪府の旱害恒久対策事業費國庫補助の請   願(松原喜之次紹介)(第三三五号)  六 滋賀縣旱害恒久対策事業費國庫補助の請   願(矢尾喜三郎紹介)(第三五三号)  七 和歌山縣旱害恒久対策事業費國庫補助の   請願(田中織之進君紹介)(第四二四号)  八 森林整備に関する請願山名義芳紹介)   (第一六五号)  九 呉市の荒廃林地復旧工事等施行

会議録情報

1948-05-28 第2回国会 衆議院 農林委員会 第10号

從つて卸段階あるいは小賣の段階で横流れをするとか、やみ賣りがあるという事実は、全然ないとは申し上げられませんが、ほとんどないと言つていいのでありまして、特にこの切符制で不十分だという点は、われわれといたしまして現在認められないのではないかと思つておりますので、現在といたしましてはこの切符制を嚴重に施行していく、一方におきましては乳製品の生産の増加をはかるということが主眼点ではなかろうかと思つておるのであります

三堀參郎

1948-05-28 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第1号

村瀬委員長 次は日程第一一、木俣砂防工事施行請願小平久雄君外一名紹介文書表番号第六号、並びに日程第二、藤川砂防工事施行請願小平久雄君外一名紹介文書表番号第七号、日程第三、大谷川砂防工事施行請願小平久雄君外一名紹介文書表番号第八号を一括議題といたします。紹介員説明を求めます。

村瀬宣親

1948-05-28 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第1号

————————————— 本日の会議に付した事件    請 願  一 木俣砂防工事施行請願小平久雄君外    一名紹介)(第六号)  二 藤川砂防工事施行請願小平久雄君外一    名紹介)(第七号)  三 大谷川砂防工事施行請願小平久雄君外    一名紹介)(第八号)  四 鶴見川改修工事施行請願門司亮紹介    )(第一三号)  五 関東地方水害復旧費國庫補助請願(田口    

会議録情報

1948-05-28 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

この算定協議会というものは、すでに健康保險法施行令によつて第七十六條の二に、その委員保險者を代表する者、被保險者及び事業主を代表する者、医師または歯科医師を代表する者並びに公益を代表する者につき、厚生大臣がおのおの同数を委嘱するというようなことがあるのでありますが、在來行われておりますところの算定協議会なるものには、國保すなわち國民健康保險代表者がおはいりになつて、そうして相当強い意見を述べておいでになるのでありますが

榊原亨

1948-05-28 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

○榊原(亨)委員 そういたしますると、ただいまのお話では、健康保險法施行令に反することになるのでございまするが、末だかつてこの施行令に合致いたしました算定協議会が開かれておらない。その不法なる算定協議会によつて厚生大臣がその申達案を審査いたしまして、そうして社会保險報酬をきめておいでになるということは、私どもはどうしても納得いかないのであります。

榊原亨

1948-05-28 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第8号

第二點は、すでに建設院査定を受けて工事施行した工事の現在までの出來に對しては速やかにこれを支拂つて、今後の復舊工事の迅速な達成をはかること。第三は、本年度豫算に計上せられない工事といえども、諸般の關係から必要やむを得ないところの工事に對しましては、金融上の措置を講じてその工事に著手し、あるいは進行せしめることを妨げない。

石田博英

1948-05-28 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第8号

それから現地に技官を派遣して査定をした、その査定に基いて地方がそれぞれの工事施行をやつておる。それに基いてでき高がどのくらい出ておるか。豫算をどのくらいに見積つたかということは、これは今突然の御質問でありまして、その邊まで調査していない。だから調査して、いずれ適當な時期に後日お答えをいたすことをお約束いたします。

一松定吉

1948-05-28 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第8号

しかしながらここで公式に、お前の方からどうせい、こう言われますると、會計法その他に諸規則によりまして、憲法によつて行政施行いたすのでありますから、豫算できめられていないものをどうせいと言われることは、まことにすげない答辯でございまするが、それに對してはいかんともいたし方がない。

西村榮一

1948-05-28 第2回国会 参議院 決算委員会 第13号

承知のように國家公務員法は來る七月一日から施行ということに相成つておるのではありますけれども、その実体の規定が現実に適用を見まするのは、公務員法に基きまする職階制が確立され、おのおの職階に應じましての試驗制度等が完成した後ということに相成るわけであります。從いましてそれまでは尚暫定的ではありますけれども、現行の官吏制度が適用されるというわけであります。  

佐藤達夫

1948-05-28 第2回国会 参議院 決算委員会 第13号

行政官廳法は本年五月二日を以て効力を失うこととなつておりましたので、これに代るべき國家行政組織に関する法律を制定する必要があつたのでありますが、種々の事情のため、この新法律を五月三日から施行することは時間的に困難となりましたので、御承知のように先に國家行政組織に関する法律の制定施行までの暫定措置に関する法律案提出いたしまして、御審議の上可決を見まして、これによつて行政官廳法等効力が五月一杯延長せられたのであります

船田享二

1948-05-28 第2回国会 参議院 本会議 第41号

午前十時十九分開議     —————————————  議事日程 第三十九号   昭和二十三年五月二十八日    午前十時開議  第一 昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第三号)(委員長報告)  第二 昭和二十三年度特別会計暫定予算補正(特第二号)(委員長報告)  第三 電話の加入申込者等に公債を引き受けさせるための臨時措置に関する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第四 行政代執行法施行

会議録情報

1948-05-28 第2回国会 参議院 本会議 第41号

改良並びに砂防工事促進に関する件、水害復旧事業費の起債に関する件、東國分村堤防復旧に関する件、黒部川改修工事促進に関する件、大里郡東部吐息水害対策に関する件、茨城縣災害復旧費國庫補助に関する件、島田川上流改修工事促進に関する件、渡良瀬、思両川の築防公示に関する件、天神川改修工事促進に関する件、廣島縣の災害復旧土木費國庫補助に関する件、敷根村護岸復旧工事費國庫補助に関する件、厚眞川改修工事継続施行

赤木正雄

1948-05-28 第2回国会 参議院 本会議 第41号

○議長(松平恒雄君) この際、日程第四、行政代執行法施行に伴う関係法律整理に関する法律案日程第五、日本國憲法施行の際現に効力を有する命令規定効力等に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松平恒雄

1948-05-28 第2回国会 衆議院 司法委員会 第22号

それでやむなく、新憲法の要求する最小限度手当をするため、この案の中から要点を拔き出して、應急措置を講じて、新憲法施行の日を迎えた次第でありました。これがすなわち日本國憲法施行に伴う刑事訴訟法應急的措置に関する法律でありまして、殊に犯罪捜査の部門において、一大変革をもたらしたものであります。

鈴木義男

1948-05-27 第2回国会 参議院 厚生委員会 第6号

第二十七條で「從前の命令規定により納骨堂の経営について都道府縣知事の許可を必要としなかつた地域」、これはどういう地域であるかということと、それからこれも外の委員からも御質問がありましたが、從來寺院等の周囲には、大体において多数の墓地があるのでありますが、その墓地が嚴格な意味において一應大体届出てあると思うんですけれども、或いは届出ないもの、或いは認可を受けておらないもの、そういうものは今度の法律施行

草葉隆圓

1948-05-27 第2回国会 参議院 司法委員会 第32号

委員會に本付託になりましたところの、日本國憲法施行の際現に效力を有する命令規定效力等に關する法律の一部を改正する法律案議題にいたします。豫備審査に繼續をいたしまして質疑を繼續いたします……別に御質疑がなければこれを以て質疑を打切ることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤修

1948-05-27 第2回国会 参議院 司法委員会 第32号

—————————————   本日の會議に付した事件日本國憲法施行の際現に效力を有す  る命令規定效力等に關する法律  の一部を改正する法律案内閣提  出、衆議院送付) ○行政代執行法施行に伴う關係法律  の整理に關する法律案内閣提出、  衆議院送付)   —————————————

会議録情報

1948-05-27 第2回国会 衆議院 決算委員会 第8号

○田中(健)委員 もう一つ簡單にお伺いしますが、この法律施行されることによつて、栗栖さんの権限が非常に拡大強化されることになります。一方では経済査察廳を掌握して、そうして各官廳を監査する刀みたいなものをもつのであります。そうして人民にはまた、もし犯罪の嫌疑があればこれを逮捕する、非常に強力な権限をもつことになります。

田中健吉

1948-05-27 第2回国会 衆議院 決算委員会 第8号

行政官廳法等の一部を改正する法律案    行政官廳法等の一部を改正する法律   行政官廳法昭和二十二年法律第六十九号)附則第二項、経済安定本部令昭和二十二年勅令第百九十三号)附則第三項、日本國憲法施行の際現効力を有する命令規定効力などに関する法律昭和二十二年法律第七十二号)第一條の三及び建設院設置法昭和二十二年法律第二百三十七号)附則第二項中「五月三十一日」を「六月三十日」に改める。     

船田享二

1948-05-27 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第18号

それから十一号は、主として土地に関係のあります市町村なり庁縣施行する事業規定しておるのであります。  それから十二号は、まあ商工省令と申しますか、「発明改良又は特産物等保護奨励その他産業の振興に関する事務」ということを規定いたしております。  それから十三号は、やはり文化的な機能で、史跡、名勝その他の記念物保護、管理を規定しております。  

鈴木俊一