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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-18 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

ところが、防衛施設庁の場合の補償というのは、現在本土周辺における補償問題についてもきわめて不十分であるということ、さらに今回施政権復帰に伴うところの沖繩周辺においてはこれは新たな問題として出てくると思うのですが、現在沖繩周辺補償に関する調査というのは行なわれておるのでしょうか。

山原健二郎

1971-12-20 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

国務大臣佐藤榮作君) 施政権下にありましても、この沖繩施政権復帰それを急いで、また、皆さん方のぜひ国政への参加を願って、そうしてこの復帰について万遺漏なきを期しようというのが政府考え方でもあり、本土皆さん方考え方でもあったと、かように私は思います。

佐藤榮作

1971-12-14 第67回国会 衆議院 本会議 第23号

拍手)  土地強制取り上げやり方は、施政権復帰のその瞬間に、何らの行政手続を経ることなしに使用権を設定するという、まさに問答無用やり方であり、憲法第二十九条、国民財産権保障規定憲法第三十一条、適法手続条項に違反し、さらに、行政訴訟提起を事実上不可能とするもので、憲法第三十二条、国民の裁判を受ける権利を不当に侵害するものであります。

東中光雄

1970-12-15 第64回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

と申しますのは、これはみなさんが御心配のように、施政権復帰を待つまでもなく、いまのうちに沖繩の法律でこれを指定しておかないと、その地域が非常に荒らされてしまって、施政権復帰後、日本自然公園法が施行されたときには、もう非常に姿の変わったようなことにならないように、いまの沖繩の法制をまず事前に活用しておくと、こういう趣旨でございますので、おあげになりました現在ある沖繩の三つの政府立公園のほかにもう一つか

内田常雄

1969-07-08 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号

美濃委員 最後に、これは長官にお聞きしたいと思いますが、結論が出ていなければ施政権復帰ら、施政権復帰した場合にどう処理するのか、棒引きにしてしまうのか、あるいはまた、何か沖繩県の起債にでも切りかえるのか、復帰後の措置はどういうふうにお考えになりますか。結論がなければ復帰後検討しなければならぬのもやむを得ないと思いますけれども、あらかじめ検討ができておれば、その構想だけでも伺いたいと思います。

美濃政市

1969-06-04 第61回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

したがって、時間の関係もありますから、ここで論議することを差し控え、いずれまた機会をとらえて一体化の問題と沖繩施政権復帰の問題とを含めて論議をしていきたいと考えておるのであります。  そこで、時間が非常にないわけでありますけれども、具体的に法案の内容について若干触れまして私の質問を終わりたいと思います。  

達田龍彦

1968-04-25 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号

施政権復帰ができればやはり沖繩本土並みにしなければならぬ責任が政府としてはあるのです。だからそれを前提として、一気にやれないから早めておくのだったら早めておけばいい。そのためには、まずさっき言いました何かアメリカの人に頼んで出してもらって、それを諮問委員会長期経済計画を立てるというのは、私はどうかと思う。アメリカ人の見方と、日本本土と一体の中で日本人が見る目、これは違うと思います。

美濃政市

1968-04-25 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号

——そこで、しかもこの資金は、施政権復帰後は沖繩に当然出先機関が出ると思いますが、日本資金ルートの中に吸収するんだ、これも間違いないですか。それはこまかい問題はその時点においてあるとしても、いま想定される体制としてはそう思う、これも間違いないですね。そうすると、この資金は、やはり日本本土よりもかなり経済の悪いところを推進するわけですから、条件は低利長期でなければならない。

美濃政市

1968-02-05 第58回国会 衆議院 予算委員会 第1号

かつてすでにもう愛知議員から本会議においてもいろいろの点について触れられておりますから、私はここにあえて述べることはいたしませんが、しかし、この際われわれとして特に考えなければならない、また自由民主党としても特に考えなければならないと思いますことは、いわゆる沖繩住民要望本土国政に反映させるために、多年にわたって国政参加沖繩住民が求めておる、このことに思いをいたしまして、特に佐藤ジョンソン会談施政権復帰

福田一

1967-12-08 第57回国会 参議院 本会議 第3号

また、国民の一部では、ベトナム問題中共関係沖縄施政権復帰等に関しては、一方的な立場でたいへん辛らつな批判をなさる一方、北方問題については、あえて口をぬぐうという風潮がなしとしません。これは、まことに遺憾なことであり、政府は、今後いかなる方策をもって北方領土の解決に努力されるか、御方針を承りたいと存じます。  

安井謙

1963-05-29 第43回国会 衆議院 外務委員会 第19号

○大平国務大臣 施政権復帰という最大目的を持って、現実にその時期を早めその困難を少なくするために努力いたしておるわけでございます。現在は、受田さんも御承知のとおり、アメリカ施政権を持っておるわけでございまして、これはみなアメリカの問題なのでございます。日本との関係におきましては、先ほど申しましたような沖繩政策の路線に従いまして精力的に進めてまいるということでございます。

大平正芳

1962-04-24 第40回国会 衆議院 決算委員会 第23号

それから第二の、そういうふうに考えてくると施政権復帰は永久にできないではないか、いつまでもアメリカが統治を続けるのではないかという点でございますが、今度のケネディ声明には、自分は沖繩が完全に日本の主権のもとに帰復できるという日が来るということを待望しておるということをはっきりしておりまして、そして、それまでの間はすべての関係者相互理解と寛容の精神で努力していこうということを言っておるのであります。

宇山厚

1962-03-09 第40回国会 衆議院 本会議 第22号

われわれは、沖縄立法院決議並びにその他の決議にしばしば表明された住民日本復帰に関する強い願望にこたえ、沖縄並び小笠原諸島施政権復帰についてこの際政府最善努力を払うべきことを強く要望する。   右決議する。   〔拍手〕 以上であります。  沖縄及び小笠原諸島施政権の可及的すみやかなる復帰は、八十八万沖縄同胞及びわが国民の総意であります。

床次徳二

1956-07-09 第24回国会 衆議院 外務委員会 第58号

穗積委員 だからあなたは施政権復帰原則貫徹、それを必ずやりたいと思うと口だけでは言っておられるが、強い決意のないことを証明しておる。あなたはプライス勧告をお読みになりましたか。この実際人をばかにしたような勧告をお読みになりましたか。外務省で翻訳したものの三十六ページにちゃんと書いてある。

穗積七郎

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