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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-24 第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

今般の検討では、こうした条件をもとに土木工学的な安定計算を行った結果、最大施工深度で七十メートルで護岸等安定性が確保できるという結論が導かれたところでございます。  お尋ね地盤沈下につきましては、海上埋立工事におきましては、長い年月を経て沈下が起こることが一般的でありまして、ほかの海上埋立て空港においても、供用開始後の沈下を許容している例というのは珍しくございません。  

宮崎祥一

2019-04-02 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

それからさらに、本事業における最大施工深度というものは水深約七十メートルでございますが、ここにおきましても、日本企業韓国において、サンドコンパクションパイル工法において同じく水面下施工深度約七十メートル、それから、横浜の整備におきましては、同じ工法におきまして施工深度約六十五メートルの実績というものがあると承知しております。  

鈴木敦夫

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

この報告書の中身は、調査の結果を踏まえて、護岸埋立地等設計施工に係る検討を行い、その内容を整理したものでありまして、検討の結果、地盤につきましてはサンドコンパクションパイル及びサンドドレーン工法という工法を使って七万七千本を施工すると、また、最大施工深度水面下約七十メートル、改良面積は約七十三万平方メートルで、護岸埋立て等の工事所要安定性を確保して行うことが可能であるという結果を示

岩屋毅

2019-03-22 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

にもかかわらず、改良工事施工深度は七十メーターとして、その理由として、七十メーターより下は固い粘土層があるからと、こういうことを繰り返されておりますけれども、そこでお聞きしますけれども、この七十メーターから九十メーターの間という、この固い粘土質と言いますけれども、これN値調査をされたんでしょうか。

井上哲士

2019-03-19 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

地盤検討に必要なボーリング調査等の結果を踏まえて、護岸埋立地等設計施工に係る検討を行った結果、サンドコンパクションパイル、SCP及びサンドドレーン、SDを約七万七千本、最大施工深度水面下七十メーター改良面積は七十三万平米で施工することで護岸埋立ての工事所要安定性を確保して行うことが可能でありまして、工事工程を調整することにより、当初の環境保全図書で予測された影響の最大値の範囲にとどめることが

原田憲治

2019-03-15 第198回国会 参議院 本会議 第9号

地盤検討に必要なボーリング調査の結果を踏まえ、キャンプ・シュワブ北側海域における護岸等構造物安定性等について技術的に検討したところ、サンドコンパクションパイル及びサンドドレーンを約七万七千本、最大施工深度水面下約七十メートル、改良面積は約七十三万平方メートルで施工することで、護岸埋立て等の工事所要安定性を確保して行うことが可能であることが確認されました。  

岩屋毅

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

地盤検討に必要なボーリング調査の結果を踏まえて、キャンプ・シュワブ北側海域における護岸等構造物安定性等について技術的に検討したところ、サンドコンパクションパイル及びサンドドレーン、これを約七万七千本、最大施工深度水面下約七十メーター改良面積は七十三万平米で施工することで、護岸埋立て等の工事所要安定性を確保して行うことが可能であることが確認されました。  

辰己昌良

2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号

今、先生がおっしゃった九十メートルというお話ですけれども、私ども、検討の結果、最深度七十メートル、最大施工深度水面下約七十メートルで、七万七千本のサンドコンパクションパイル工法サンドドレーン工法を用いれば所要安定性を確保して施工が可能であると、そして、七十メートル必要な部分は全体の数%にとどまると、約七割は四十メーター以下の施工で、十分に安定的な施工が可能であるということを専門家にも見てもらい

岩屋毅

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

キャンプ・シュワブ北側海域における護岸等安定性等に係る検討内容について申し上げますと、地盤検討に必要なボーリング調査の結果を踏まえまして、キャンプ・シュワブ北側海域における護岸等構造物安定性等について技術的に検討いたしました結果、サンドコンパクションパイル及びサンドドレーンを約七万七千本、最大施工深度水面下約七十メートル、改良面積は約七十三万平方メートルで施工することで安定性を確保

岩屋毅

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

岩屋国務大臣 実際に、どういう規模の、もっと具体的に、どういう深さの地盤改良工事になるかというのは、今後、その設計というものがしっかり定まらないと明らかにできないことだと思いますが、海上土木工事における地盤改良工事実績につきましては、今先生がおっしゃったサンドコンパクションパイル工法実績として、日本企業が海外において、水面下施工深度約七十メートルという実績がございます。

岩屋毅

2017-11-30 第195回国会 参議院 予算委員会 第2号

会計検査院長河戸光彦君) 委員お尋ねの点についてでございますが、本件くい工事施工方法深層混合処理工法の一種であり、掘削機先端に付いた複数の翼状のスクリューにより地盤を攪拌して掘り進み、所定の深度において先端からセメント系固化材を注入し始めて、施工深度に達するまで地盤を攪拌して掘り進みながらスクリューで攪拌した土壌とセメント系固化材を混合し、くいを形成するものとなっております。

河戸光彦

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

先生御指摘の方法によりますと、このような施工方法であれば、地表に押し出された廃棄物混合土施工深度の浅い部分に存在していたものとも考えられるところでございます。  なお、大阪航空局は、深層混合処理工法では、くい掘削機先端部に深い部分に存在する廃材等が絡み付き、地表に排出される可能性があることは否定できないというふうに申しております。

戸田直行

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