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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-09-18 第121回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

それから、住宅公団とか土地開発公社とかいうところが宅地開発をいたしまして鉄道を敷くというところには、従来からルールがございまして、施工基面と申しますか、盛り主なり高架橋から下の部分土地代とかあるいは施設費の二分の一は開発者の人に持っていただく、こういうようなルールもできております。

井山嗣夫

1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号

例えば、ニュータウン鉄道を整備しますときに、その土地を譲り渡すときにデベロッパーが素地価格といいますか値上がり前の値段で渡すとか、それから、あるいは工事をやります場合に路盤のところの、施工基面といいますけれども施工基面下の二分の一を地元負担するとかというような工夫が行われているわけでございます。  

佐々木建成

1986-03-28 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

服部政府委員 ただいま先生指摘ニュータウン開発者負担制度と申しますのは、ニュータウン造成に伴いまして、そのニュータウンへ向けての鉄道のアプローチを整備する場合に、ニュータウンにとっての最寄りの駅、ニュータウン内の駅と最も近い駅、そういった区間の所要の鉄道用地につきまして、素地価格との差を御負担いただくとか、その区間についての施工基面以下の部分にかかわる工事費の二分の一をニュータウン造成者側

服部経治

1979-03-20 第87回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そこで、この施工基面の整備は保線職員の方や、あるいは工事関係者の移動をする場合、それから工事中の人が列車を待避するときなど、関係職員の体の安全を守る上で非常に重要なものだと思うんですが、現に施設局関係列車との接触による死亡事故も発生しているというふうに聞いております。年間数名というところですが、発生していると。  

内藤功

1979-03-20 第87回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員高橋浩二君) いま先生のおっしゃいますのは、線路砂利——線路には砂利がございますが、砂利のちょうど底面、一番下の面、この面のことを私ども施工基面と申しておりまして、施工基面の上に砂利が乗って、その砂利の中にまくら木とレールが組まれておるというのを施工基面と申しております。犬走りというのは、盛り土の場合に、その途中に段を設けてある場合がありますが、それを犬走りと申しております。

高橋浩二

1972-05-23 第68回国会 参議院 運輸委員会 第10号

政府委員山口真弘君) ニュータウンにつきまする線路につきましては、先ほども申し上げましたように、国と地方公共団体からこれについての応援をするわけでございますが、さらに住宅側といいますか、住宅側たる東京都その他といたしましては、これに対する応援ということで、先ほど申し上げましたように、用地素地価格への影響だとか、あるいは施工基面以下の建設費についての分担というようなことを考えていただいておるわけでございますが

山口真弘

1972-05-23 第68回国会 参議院 運輸委員会 第10号

その点では地方公共団体協力ということはないわけでございますが、ただ、これに対しまするところのある程度の利子補給の問題だとか、あるいは住宅側につきまして、特にニュータウンでございますが、ニュータウンの場合につきましては、土地買収あるいは施工基面以下の建設費につきましての負担というような問題につきまして、住宅側応援を受ける、協力を受けるということで話が進められております。

山口真弘

1972-05-16 第68回国会 参議院 運輸委員会 第8号

政府委員山口真弘君) ただいま私ども政府部内等でいろいろと詰めておりまするやり方につきましては、ニュータウン開発者が、たとえばニュータウン内の用地を比較的安い素地価格というようなもので提供する、あるいは施工基面以下の工事費というものの若干の負担をするというようなことで、実際の鉄道建設の費用というものを安くしていくというようなことを考えまして、いま関係省庁の間で詰めているところでございます。

山口真弘

1958-10-17 第30回国会 衆議院 建設委員会 第5号

いたしまして、やはり災害を起す原因だというような御非難を伺っておるのでございますが、低湿地道路を相当高くしなければならない場合には、排水管通水官等を築造いたしまして、ただいま申しましたように水が片方に、たまるようなことがないように、つまり地元の方にも、道路を高くしたために御不便がないようにいたしまして、一方交通等には、多少の出水にも差しつかえないように、その点を相当研究いたしまして、道路施工高施工基面

佐藤寛政

1951-02-16 第10回国会 参議院 決算委員会 第6号

蟇目間については、岩手窯業耐火粘土を輸送するとか、或いは民需の緊急の輸送の必要があるとして、二十三年の十月にモーターカー線のほかに今被害を受けました線路を応急に復旧するということで、二十三年十日に着工して二十四年の二月に完成したのでありますが、ところが同じ四、四キロの区間について、二十三年十月に着工された二月あとの二十三年十二月には、その線をそのまま復旧したのでは又水害を受けるからというので、施工基面

山名酒喜男

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