1958-10-17 第30回国会 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(左藤義詮君) 本日から二十一日までの間におきまして、方面隊本部、第二管区隊、第五管区隊、第七混成団、第一特科団及び第一特車群を主力といたしまして、これに空挺部隊の約二百でございます。それから海上自衛隊の第三船艇隊、大湊のでございます。及び航空自衛隊の一部、輸送機が六機、それからF—86三ないし四機が参加いたしまして、長距離の機動演習というのを行うことにいたしました。
○国務大臣(左藤義詮君) 本日から二十一日までの間におきまして、方面隊本部、第二管区隊、第五管区隊、第七混成団、第一特科団及び第一特車群を主力といたしまして、これに空挺部隊の約二百でございます。それから海上自衛隊の第三船艇隊、大湊のでございます。及び航空自衛隊の一部、輸送機が六機、それからF—86三ないし四機が参加いたしまして、長距離の機動演習というのを行うことにいたしました。
第八方面隊本部の本部長の部屋を見てごらんなさい。昭和三十年十一月五日砂川基地反対に対する警備実施状態という写真が麗々しく誇らかにかけられている。千名以上の人間を傷つけて何が実施状況ですか、何が警備です。警察自体が国民を傷つけ、このような犯罪を犯しておるじゃありませんか。私はこれは決して政府の命令ではないと言わせない。
○石川清一君 逐條の中にもあることでありますが、北海道は現在一つの公安委員会でありますが、これを行政下部組織の区画に従つて道知事の意見を聞いて十四以内の道公安委員会を作るとこういうようになつておりますが、警察管区は北海道は一つでありますが、五つの方面隊本部も設けられておりますが、こういうようなものも運営の中でお考えになるかどうか、この点をお尋ねいたします。
○石川清一君 そういたしますと、これは北海道知事の意見を聞いておきめになるのでありますか、それとも現在五つの方面隊本部であるからその前提の下に知事に強要するという形になりますか、この点をお伺いいたします。