1983-03-24 第98回国会 参議院 内閣委員会 第5号
それから第二点は、陸海空の各幕僚監部が作成する年防というものが長官の直轄の部隊、たとえば陸上自衛隊で言えば方面隊、方面総監、海上自衛隊で言えば五個地方総監部あるいは自衛艦隊等に示される、航空自衛隊について言えば航空総隊等に示されるわけでございますが、そういうレベルでの年防につきましても幕僚長まで報告される、こういう仕組みになっておりまして、これらについてもいま御指摘のような問題は見当らない。
それから第二点は、陸海空の各幕僚監部が作成する年防というものが長官の直轄の部隊、たとえば陸上自衛隊で言えば方面隊、方面総監、海上自衛隊で言えば五個地方総監部あるいは自衛艦隊等に示される、航空自衛隊について言えば航空総隊等に示されるわけでございますが、そういうレベルでの年防につきましても幕僚長まで報告される、こういう仕組みになっておりまして、これらについてもいま御指摘のような問題は見当らない。
国会でこれほど与野党の間で攻防戦を演じて難航しているような法案が、実は特別な事由がある場合には、国会閉会中という名をかりて、政令で部隊の編成がえ、増置、廃止、名称の変更、こういう大きなことが、三カ条にもわたって、方面隊、方面総監部から最後は地方隊に至るまで全面的な権限が与えられておるということ、これは私は重大な問題だと思います。特別の事由というのはどういう事由ですか。
釧路の地警の方、また方面隊方面にも捜査をお願いしたのは、私の署の捜査課長がやつたのであります。というのは、私のところの捜査課長の淺野警部補は、当日一番列車で次席がある方面にそのことについて相談に参つておりました。 それで署の最高責任者というのはこの淺野警部補一人であつたのであります。