2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
去る二月四日、沖縄県名護市で市長選挙が行われまして、御承知のとおり、自民党、公明党そして日本維新の会が推薦をしました渡具知武豊氏が、相手候補である現職市長に三千四百五十八票の差をつけて初当選をいたしました、私も、公明党沖縄県方面本部長という立場で全力で応援させていただいた立場から、この場をかりて、御支援くださった皆様に心から御礼を申し上げたいと思っております、このように発言をされております。
去る二月四日、沖縄県名護市で市長選挙が行われまして、御承知のとおり、自民党、公明党そして日本維新の会が推薦をしました渡具知武豊氏が、相手候補である現職市長に三千四百五十八票の差をつけて初当選をいたしました、私も、公明党沖縄県方面本部長という立場で全力で応援させていただいた立場から、この場をかりて、御支援くださった皆様に心から御礼を申し上げたいと思っております、このように発言をされております。
飛ばしまして、私も、公明党沖縄方面本部長という立場で全力で応援をさせていただいた立場から、この場をおかりして、御支援をくださった皆様に心からお礼を申し上げたいと思っております。 以下省略をいたしますが、これはさすがにアウトじゃないでしょうかね。公選法違反でしょう。 資料一枚目に、公選法関係のところ、おつけをいたしております。
昨日、安倍総理も渡具知市長にお会いをしたと報道で伺っておりますが、私も、公明党沖縄方面本部長という立場で全力で応援をさせていただいた立場から、この場をおかりして、御支援くださった皆様に心から御礼を申し上げたいと思っております。 渡具知新市長には、選挙後は、協調と融和を旨として、沖縄本島北部の中核である名護市の発展に全力を注いでもらいたいと期待をしております。
だから、元北海道警の釧路方面本部長で、日本の警察の階級の上から警視総監、警視監、その下の警視長をもって、つまりナンバースリーをもって警察のお仕事を辞められた方がこの共謀罪について語っています。
また、東京消防庁の各消防方面本部も、基礎自治体に沿って編成をされているなどの例がございます。 行政サービスは、教育、福祉、治安、防災、都市計画など多岐にわたりますが、こうした行政サービスを提供する際の地域的単位で、行政区に基づかない区分けをしている例はありますでしょうか。
大臣政務官 法務大臣政務官 田所 嘉徳君 事務局側 常任委員会専門 員 櫟原 利明君 政府参考人 警察庁刑事局長 三浦 正充君 法務省刑事局長 林 眞琴君 参考人 中央大学法科大 学院教授 小木曽 綾君 元北海道警察釧 路方面本部長
刑事訴訟法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に中央大学法科大学院教授小木曽綾君、元北海道警察釧路方面本部長原田宏二君及び九州大学大学院法学研究院教授豊崎七絵さんを参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
冒頭、質疑に入ります前に、私、公明党の沖縄方面本部長をさせていただいております。また、公明党には、沖縄の、特に振興に関する諸問題、基地問題も一部含みますけれども、議論をして政府に政策提言する場として、沖縄二十一世紀委員会というのがございます。ここは、委員長は井上幹事長、私が事務局長ということでやらせていただいております。
不適切な検査対応を受けたとして決算検査報告に掲記しているものとしては、平成二十年度決算検査報告の環境省の不当事項において、高松事務所が、パンフレットが作成されていないのに代金を支払っていた事実を糊塗するため、急遽見本とするためのパンフレットを少量印刷して、会計実地検査の際に本院に対して事実と異なる説明を行っていたこと、平成十五年度決算検査報告の特定検査対象に関する検査状況において、北海道警察北見方面本部
になるという推薦制度というのがございまして、現在八十数名ぐらいのグループを形成しておりますが、警察庁の中にそうした推薦者のカテゴリーというのがございまして、大体それは各都道府県で警部補で採用されて、その後警察庁勤務ということで、その後各県の勤務とか警察庁の勤務、そういう推薦者の中でどれぐらいかということでありますが、現在、岩手、富山、鳥取、島根県の県警の本部長と、それから北海道につきましては北海道方面本部長
私が指摘したのは、北見方面本部の会計検査にかかわる警備課長が架空の伝票を偽造したというような本当に微々たるものになっておるんです。 ただし、今言ったように、会計担当の係長はこのように、十四年から去年の十七年の一月ですよ、北海道の警察であの裏金問題はもう毎日のように大騒動だったんですよ。
もちろん、その前にも北海道警本部とか釧路方面本部とか、談合がありますが、九九年五月二十八日にはやはり公取がそれらについて排除勧告をやっていますね。 この五年間に警視庁が発注した信号工事などの入札をめぐって七件の入札談合が行われ、二〇〇三年には愛媛県警職員が交通安全施設などの設計委託の指名競争入札に関連して、業者に設計価格を漏らして賄賂を受け取ったという不祥事も起こっております。
○吉井委員 これまで公取の方が問題にしたリストをずっと見てみますと、一九九九年のころまで、北海道警だとか釧路方面本部その他で問題になったのは大体道路標識工事の談合だったんですね。それで排除勧告を受けた。道路標識がだめだったら今度は信号機の方の談合に移っていく。ですから、その後は、二〇〇二年ごろからは信号機の談合が問題になってきているんですね。
私の地元の北海道においても、この北海道は、道警本部長がこんなことは絶対ないとおととしの冒頭言ったにもかかわらず、その最高トップを経験された原田元警視長、この発言もあったりして、全面的に、これは全道ほとんどの警察署あるいは方面本部でこういった組織的な不正経理があったと認めざるを得なかったのがおととしのときでありました。
国家公安委員長も知っていらっしゃると思いますが、釧路方面本部長もやられた原田宏二さん、これは警視長という警察の中でも最高の幹部の方が、こういった裏金、不正経理が長年行われておったということを告白いたしまして、北海道の監査委員も監査をきちんとしまして、会計検査院もやられたわけでありますが、そして、これが全署員、本部の全課、ほとんどの課で不正経理が行われていた。
それからもう一つですが、これは、先ほど申し上げましたように、捜査をしておりますので、具体的に、今言われたようなNHKの報道があったとすれば、それが正しいか否かについてもお答えすることはできませんが、北見の方面本部の警備課長の事案も立件するまでに時間がかかっているのと同様に、やはり一定の事件というのは、これは一定の捜査期間を要します。
○市村委員 なぜ私がこういうことにこだわるのかといいますと、前にもこの委員会でもちょっと御紹介というか話をしました元北海道警察釧路方面本部長の原田さんの「警察内部告発者」という本の中で、私は読んでいて、本当にこんなことがあるのかなと思うことがあるんです。
○鉢呂委員 そこで、北見方面本部の事例は、警備課長が、もともと架空の領収書だったのが、警察庁の監査室の指摘で、またこの領収書をかえて、それが会計検査院から、警察署に備えつけの地図帳を持ってきて、その店がこの地図帳にはないということを指摘されて、その確認をしてほしいといった事案でありました。 道警の発表では、その証拠書類として三点をつくった。
北見方面本部の警備課長さんがやはり仮装の領収書をつくって、会計検査にこれは実在しないといってひっかかって、にせの、架空の説明資料をつくってこれを提出した、外部情報でこれが明らかになったという事例がありました。これも、会計検査院が三日間現地調査をやったときに立会したのは、北海道警察会計課長、警察庁の監査室長。私はこの当時の北海道警察の会計課長の職歴を見ましたら、ずっと会計課オンリーです。
会計検査院はここ十年間でも、道警に対しては各方面本部など毎年検査を行い、福岡県警には九四年、〇四年に実施しております。四月二十五日の当委員会で警察庁の吉村次長は、福岡県警において捜査費を裏金にして出納帳等に出納状況を記載していたと、記録していたと答弁されています。
元北海道警釧路方面本部長の原田宏二氏が出版した「警察内部告発者」の中で私的流用について幾つか告白をしています。防犯部長に在任した二年間の日記を調べたら、警察の幹部やそのOBを十四回にわたり接待していた。
例えば、これは、北海道で自ら裏金づくりについて内部告発をされた元北海道警察の釧路方面本部長の原田さんが本を出されておりますけれども、彼は、公安委員会には警察のチェック機能はないと断言できると。それは、公安委員の選ばれ方に問題があるからだ。公安委員は、警察の推薦に基づき知事が議会の同意を得て任命する。
会計検査院が、平成十五年度決算報告によると、北海道北見方面本部に対する会計検査院の実地検査の際に、警察は虚偽の領収書による説明を行い、その後の説明のために資料が偽造されていたことは会計経理の適正性の心理形成を阻害するものであり、極めて憂慮すべき事態である。このように、組織的偽造の情報による説明が行われた場合には会計検査は有効に機能し得ないことになると、このように指摘をしております。
北見方面本部警備課の会計検査院をめぐる事案につきましては、これまで北海道警として調査、捜査を遂げてきたところでございます。 調査につきましては、昨年の十二月十七日付けでしかるべく処分を出したところでございますし、また関係者から事情聴取を行うなど、必要な捜査を、現在、北海道警察で行っているとの報告を受けております。
仙波さんの件をちょっと離れまして、実は先ほど午前中にも申し上げましたが、元北海道警察の釧路方面本部長の原田さんが、こうした「警察内部告発者」というのを出されています。 この中で、私は読んでいまして、私も原田さんに直接お目にかかってお話を聞いたことがありましたが、そのとき稲葉事件のことを頻繁におっしゃっていました。
と申しますのも、原田元釧路方面本部長の御著書であります「警察内部告発者」の二百三十七ページに書かれているんですけれども、当時、一九八六年前後ということでございますけれども、北海道警察の警察官等の保険事務手数料が、北海道警察の外郭団体である北海道警察協会に計上されたということでございます。
特に、北海道警察北見方面本部の虚偽の領収書による説明等は、会計検査が有効に機能し得ないことになる極めて憂慮すべき事態であり、都道府県警察等においてはその重大性を十分に認識し、警察庁においては、説明責任を果たし得る健全な体制であるかを内部監査などにより点検する必要がある。
それから、会計検査院、もう一度、例えば北海道の北見方面本部での問題について、三十三条発動ができなかったのはなぜなのか。これが、じゃどういう条文であればできるのか。ここに限らなくてもいいんですけれども、その一点について、お三人の方、お願いします。