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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-05-12 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

さらには三つ目、その具体的な方途いかんこういうふうな視点から質問をさせていただきたいと思います。  まず主体、人、農業の担い手、この観点からでございますが、そのまず前提の問題として、きょうは統計情報部長もお見えいただいているということでございますので、せっかくお見えいただきましたので、お聞きをしたいと思います。  

倉田栄喜

1983-04-26 第98回国会 参議院 運輸委員会 第7号

これは福田総理答弁ですけれども、「私は、国鉄がいま非常に窮況にある、その打開方途いかんということになりますと、なかなか一挙にという名案も立てかねるような状態でありますが、」「そう遠からない時期に国鉄大量輸送機関としての使命というものが見直される、そういう時期が必ずやってくる、そういうふうに私は思うのです。

小柳勇

1978-03-30 第84回国会 衆議院 本会議 第17号

今回の事件に対する政府責任いかん、また、信用回復方途いかんこういうお尋ねでございますが、本当に今回の事件は、私は残念で残念でたまりません。たまりませんが、これに対しまして政府責任、これは何といたしましても、もう安全第一という前提のもとに、早くこの空港開港にこぎつけることである。同時に、この問題が起きたその根源があるのです。

福田赳夫

1978-02-28 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

一体そのときの状況というものはどのように変わっていくかということを絶えず頭に置いておいて、そうしてそれに対処するにいかなる道があるか、方途いかんということを絶えずお考えの中に入れておいていただかなければ、産業政策といたしまして非常に欠けるものがある。きょうあすの問題ばかり追いかけても仕方がない。そのくらいの指向性というものを持っていただかなければいかぬ、そう思っておるわけですよ。  

藤尾正行

1976-08-18 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第23号

しからば、その具体的な方途いかんということに相なるわけでありましょうが、特に政権を担当してまいりました自民党といたしましては、長い間の惰性もございましょう。そういう点にもメスを入れまして、党自身が体質の改善をして、この教訓が本当に実りあるものにしなければならぬ。

井出一太郎

1976-05-13 第77回国会 参議院 外務委員会 第5号

それからもう一つは、このような国内――外国の資源に頼り大きな船腹を動かさなければならないわが国にとって、そのような船舶の航行が妨げられることは非常に大きな国損になる、こういうことがございますので、その辺のところを総合的に、国益を損しないようにしながら海洋法条約をつくり上げる方途いかんと、こういうような頭でおるわけでございます。

宮澤喜一

1976-01-28 第77回国会 参議院 本会議 第4号

それでは借金財政を脱却する方途いかんこういうふうに相なろうと思いますが、私は、まず従来の財政金融の構造を転換する必要があると存じます。すなわち、四十七年度においては過剰流動性対策を誤っておる、四十九年度におきましては租税収入を過大に見誤った、そして財政危機を招来した大蔵省を改組し、国民の代表によって監視する機関をつくり、そのもとに技術的に予算を編成する予算局に権限を移してはいかがでしょうか。  

小野明

1975-06-05 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

ところが、年々歳々やはり当然増経費がふえてまいる、その絶対額もふえるし、そのシェアも拡大するというようなことは財政の機能を損ねることになりかねないので、内閣といたしましても、これはやはり財政硬直性打開することを考えにゃならないということで、財政制度審議会の方にそういう方向でひとつ硬直性打開方途いかんという諮問をいたしまして御検討いただいておるわけでございますし、自治省自治省の方で、地方財政調査

大平正芳

1971-03-08 第65回国会 参議院 予算委員会 第10号

昭和四十四年の健康保険特例法の問題が起こりましたとき、直後におきましても、社会保障制度審議会並びに社会保険審議会に、わが国における医療保険制度抜本改正方途いかんということで諮問をいたし、しかし、なかなか答えが出ないと困りますので、私どもは、そのうち——さしあたり二年以内に着手すべき事項についてお示しを願いたいというような、そういう御答申をいたしておりますわけでありますが、抜本改正の根本問題につきましても

内田常雄

1970-12-03 第64回国会 参議院 商工委員会 第2号

そこで、具体的に乗っ取りが起こらないための方途いかんということでございますが、それは終局的には確かに日本側経営者の考え方にかかると言ってしまえばそれまででございますが、やはりできることならば、日本側安定株主というものを、少なくとも先方に有効に対抗できる程度にはまとめておくということが大切なことではないであろうか、こう考えておるわけでございます。

宮澤喜一

1968-05-21 第58回国会 参議院 建設委員会 第21号

それによりまして、私どももそういう調査をいたしておりまして、その調査に基づきまして、新しい水系の指定また施設の新設等、種々先ほどお話し申し上げましたように鋭意進めてまいりたいと思っておりますが、一般的に申しますれば、農業用水につきましては、つとに先生方御承知のように、おおむねそう大きな変動はあるまい、しかしながら都市用水、上水道、工業用水につきましては、今後ますます大きくなるであろう、これに対処する方途いかん

今泉一郎