2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
このような概要でお示しした発射地点や方角を前提に、六百キロ飛翔した場合といった仮定に基づいて、日本のEEZに相当程度近づくかどうかということについてお答えをすることは適当ではないのではないかなというふうに考えております。
このような概要でお示しした発射地点や方角を前提に、六百キロ飛翔した場合といった仮定に基づいて、日本のEEZに相当程度近づくかどうかということについてお答えをすることは適当ではないのではないかなというふうに考えております。
○政府参考人(鈴木敦夫君) 今大臣からお話ございましたように、こちらにつきましては、米軍が岩国飛行場から離陸して、そして上昇するに当たりまして、宮島の方角、北に向かう場合、至る前に海側に旋回するルートが標準であるということでございます。これを米側からも尊重しているというふうに我々聞いておりまして、そういうものだと承知しております。 その上で、騒音測定を実際に宮島の方でしております。
ちょうど今から一年前のこの科学技術・イノベーション特別委員会では、私は、当時、四月十日でしたでしょうか、M87星雲の方角で初めてブラックホールの可視光観測に成功したというニュースを取り上げさせていただきました。これまでまさかできるはずがないと思っていたことがどんどん可能になっていくような、今、時代に入ってきております。
先ほど大臣からも御答弁がございましたように、このSM3ブロック2Aは幅広い防護範囲を持つように設計されているところでございまして、先生御指摘のように、弾道ミサイルの軌道がイージス・アショアの位置する方角からずれれば、その迎撃能力が下がるということではございません。
このレーダーの照射というのは、そもそもミサイルや砲撃を命中させるためにその攻撃目標の正確な方角や距離を測定するものですから、極めて危険な挑発行為であるというふうに各国が共通認識を持っていることになります。 このCUESが全会一致で合意されてからの五年間、加盟国二十一か国の中でこの約束を破るレーダー照射が行われたという報道はありますか。
その展示館も出ますと、すぐ近くはもう港になっていまして、ああ、あそこの方角に竹島があるんだよと、ここからみんな昔は猟に行っていたんだなんて話を聞きますと、ああ、なるほどなと、非常に私も勉強になったわけですね。
ただ、島前の西ノ島町の最北端といいますか、国賀海岸の岬には行ってきたことがありまして、そこから、あの方角に竹島があるんだというところ、説明もありましたので、ああ、あの方向に我が国固有の領土である竹島があるんだということは島前の別の島から眺めてきたところであります。
後日、この会社にも詳しく伺ってみたんですが、このセンサーによって、振動ですとか衝撃、方角や位置、時間などの情報を同時に収集できるということで、地表や構造物、基礎などの揺れ、また状態監視には適用範囲が広いものだというふうに教えていただきました。
これが、個別格差率という難しい言葉でありますけれども、不動産鑑定士が評価をする土地の項目、例えば、方角がどっちを向いているかとか、形がきれいな形をしているかとか、変わりようがないような項目を、同じ物件のものを不動産鑑定士が評価をすると、五年後にそれが半額になっているというのが、この価格下落の大きな要因になっています。
今回の検討過程におきましても、今委員が指摘されたような論点についても指摘がございましたが、取引価格と例えば方角や部屋の位置との関連性を示す明確かつ客観的なデータが存在しないんですね。それで、見直しの要素たり得なかったという事情がございます。 タワーマンションの最上階部分の住戸の中には、やはり今委員が例に挙げていただいたような、仕様の個別性が強いものが存在します。
まあ席が日本の方角を向いているのかどうか知らないですけれども、とにかく日本の方を向いていると。うまく、一件二十五億円から百億円ですね、世銀のプロジェクトというのは。これで鉱業を牛耳れるわけですね。 それで、最後のスライドになりますけれども、最初に、買えばいいと、その一言で日本の鉱物資源の世界が変わっちゃったわけですね。
○政府参考人(徳地秀士君) 弾道ミサイルの着弾地点ということでございますけれども、これはどういうふうに把握するかということでございますけれども、弾道ミサイルがブースト段階、すなわち燃焼段階が終了した段階で、自衛隊の場合ですと地上配備型のレーダーあるいはイージス艦のレーダーによりまして、弾道ミサイルの飛んだ方角それから高度あるいは速度、こうしたような航跡情報を得まして、これらを基に解析をして推定をいたすところでございます
今月の二十一日、久米島沖で大きな爆発音とキノコ雲が確認されたことについて、アメリカ軍は二十一日午前に訓練を実施したことを明らかにしておりますが、島の人たちによりますと、これまでにない大きな震動や音、そして、鳥島射爆撃場のある島の北の方角でキノコ雲のような煙が高く上がったということが目撃され、地元メディアでも報道されております。
弾道ミサイル防衛に関しても総理はおっしゃっていますけれども、実際に軍事的に考えれば、朝鮮半島から発射を想定した場合には、北のアリューシャン列島から南のグアム、サイパンに至るまで幅広い方角の中には、何も日本とアメリカだけが入るんじゃなくて、北米諸国、カナダとかメキシコも入りますし、南太平洋の多くの諸国が含まれ得るわけです。
その中で、中国という国から見ると、日本を向こう側から見ると、御存じの第一列島線があり、第二列島線があり、最近私も知った第三列島線というのすらある、ハワイの方角を指すそうでございますけれども。
起きたところの方角で違ってくるんですよ、例えばですよ。 だから、そういうことの察知の仕方を的確に持っておかなきゃならぬと思うんですよ。その整備というのは大変重要であると私は思うんですね。だから、病気でいいますと、まず予防です。それから診察して治療するじゃないですか。だから、そこのところの整備が必要なんじゃないかと、前提のやつが。
そうしますと、湾の向いている方角で、全く同じ地域で隣同士でも違うんですよ。全国、僕は一律じゃないと思うんです。 ですから、そういう判断といいますか材料をきちっと持っておくということが必要だと思うんですよ、どこで発生したらどうなるかということ。それは過去のデータから相当蓄積があると思うんですが、いかがでございますか。
そうなると、この間行っているような、電波が来る方角が違うというようなことで障害が出るような世帯が生まれた場合に、東京タワーからの電波を今度はスカイツリーから受けるというふうにした場合に、東京タワーに残る放送大学が映らなくなるようじゃ困るわけですから、この点、実際にはどういうふうになるのか。その点、説明いただけますか。
○国務大臣(玄葉光一郎君) 島尻委員がおっしゃったように、これは北朝鮮の発表自体がもう北朝鮮の西部から南の方角に向けて発射する、こういう発表をしているわけであります。ですから、沖縄などの南西諸島上空を通過する可能性は排除されないというふうに私たちは判断をしています。
それから、風力発電につきましては、まず、やはり風況、風がどのくらい、どちらの方角から吹いてくるか、こういう正確な予測手法が確立されなければいけませんから、それをやっております。それから、落雷対策というのもおろそかにすることができません。落雷からの保護対策ですね。それから、風車の音でございます。これも洋上ならばさほど影響はないかと思いますが、陸上部分ではやはり風車の音の低減対策。
御指摘をいただきました滑走路の方角については、今手持ちの資料に詳細を持っておりませんので、後刻事務方から受け取って答弁できるかと思いますが、一つは、現在までの、地権者が何かを想定して準備をされている滑走路の計画と、防衛省がもし仮に馬毛島でFCLP施設を整備するという場合の滑走路の向き、傾きについては異なるというふうに私は理解をさせていただいているところでございます。
○赤嶺委員 これから、気象条件を精査することによって滑走路の方角の変更はあり得るということでありましたが、気象調査の結果、今種子島にある空港と同じような方角になった場合に、騒音被害はどうなるか。 資料をごらんになっていただきたいんですが、これは中種子町からいただいた資料であります。種子島空港の滑走路と同じ方向で訓練した場合の飛行経路を示したものであります。
滑走路の方角についてでありますが、防衛省の説明資料を見ますと、現在造成中のいずれの滑走路とも違う方角になっています。 先週、私も馬毛島周辺の一市三町を回ってきました。そこでまず伺ったのが、なぜ滑走路がこの方角なのかということであります。馬毛島周辺の風向きの特徴は、冬場の北西からの強い季節風であります。