2013-12-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
つまり、障害者の方、あるいはその御家族の方、あるいは過疎地域にお住まいの高齢者の方、そういう方、薬を買いに行こうと思ってもなかなかそれがかなわない、非常に御苦労されている方のことを考えますと、必要な方に必要な医薬品を確実にお届けできる、提供できる仕組みとしてインターネットを活用するということは、それはあっていいことだろうというふうに思います。
つまり、障害者の方、あるいはその御家族の方、あるいは過疎地域にお住まいの高齢者の方、そういう方、薬を買いに行こうと思ってもなかなかそれがかなわない、非常に御苦労されている方のことを考えますと、必要な方に必要な医薬品を確実にお届けできる、提供できる仕組みとしてインターネットを活用するということは、それはあっていいことだろうというふうに思います。
特定の人の名前を挙げて恐縮ですが、産業競争力会議の委員をしていた三木谷さんという方、薬のネット販売の解禁について、一〇〇%解禁じゃないといって、委員を辞すると気炎を上げておられます。 私は、楽天イーグルスの優勝には非常に拍手をしていまして、ああいう形のチャレンジ、競争というのは大いに結構だと思います。
私は七〇年代前半にあなた方薬務局がフィブリノゲンの危険性について注目していたということは間違いないと思うんですが、その点どうでしょうか。
また、これに先立ちます明治七年文部省通達によります医制第五十三条を読みますと、「鐵治、灸治ヲ業トスル者ハ、内外科医ノ差図ヲ受ルニアラサレハ、施術スヘカラス、若シ、秘カニ真術ヲ行ヒ、或ハ、方薬ヲ与フル者ハ、其業ヲ禁シ、科軽重二応シテ処分アルヘシ、」こういうふうな、いわゆる明治以来の東洋医学に対する偏見というものが、医師の同意書を必要とする現在の厚生行政の中で今も残っておるのではないか、こういうことを私
保健の時間というのはありますが、いわば医者へのかかり方、薬の飲み方、こういう健康教育というのは非常におざなりです。ということは何かといいますと、医者と対等に患者が対し得ないということなんですね、どんな薬を処方されても医者にすべてお任せしてしまって。薬というのは、副作用のない薬はないわけで、やむを得ず飲むわけなんですから、飲まなくて治れば一番いいわけですね。
○村山(富)委員 それはあなた方薬を扱う専門の方から考えるとそういうことも必要かと思うのですけれども、実際にこの染毛剤というのは市販されているわけでしょう。ですから専門家が扱うだけでなくて、一般の家庭でも扱っているわけですよ。
一方、その薬価基準価格に含まれませんところの予防用のワクチン類につきましては、私らの方、薬務局と生産メーカーとの間で十分な協議をいたしまして、そのメーカー側の御納得のいく価格を設定をいたしまして、これを標準価格という形でお示しをいたしております。
○政府委員(中野徹雄君) これはスモンのいわゆる恒久対策の一環としまして、入院問題につきましてもいろいろ御要望がございまして、これについてはわが方、薬務局と医務局との間でいろいろ研究、検討を進めているところでございます。
問題は飲み方。薬によく似ているのじゃないかという気がするんですよ。酒は百薬の長で、飲み方によっては非常に薬になるけれども、程度を超せば害になる、これも事実です。だから、程度を一律に決めて、一人一合以上飲んではいかぬ、こう言っても、一合では水ぐらいにしか思わない人もあるし、一合飲んだらひっくり返って、あしたは病院へ行っちゃう人も出てくるし、これは個人差がうんとあるわけです。
消費者の方も抗生物質が薬局等でそういうふうに安易に手に入るというようなふうにお考えになって、薬局等でいろいろ使用上の注意なり何なりを指導をいたしているわけでございますが、なかなかその面の徹底も不十分な面が一部においてあるようでございますので、私どもはいま法の精神を規定どおりに薬局等が守るということが第一点、それから一般の消費者の方も、十分抗生物質等のような副作用の大きい医薬品についての正しい薬の用い方、薬
地方経済分科会、いまのような地方一自治体との関係でございまして、この第四の地方経済分科会におきましては、要するに新産業都市における中小私鉄の輸送についての地方自治団体との関連について、こういうようなことで、研究としては、施設の拡充に必要な資金を地方庁の財源に仰ぐことができるかどうかということ、国鉄がこれに投資することについて、それができるであろうかということ、それから固定費屋税の減免についての具体的方薬
あなた方薬務局も保険局も、それはまだ卸価格を出させておりますから、出てみなければわかりませんと言うのでは情けないでしょう。これは出ないかもしれないということになる。出ないかもしれぬなら、公益委員のこんなもの、取り消してもらわなければならぬ。出るか出ないかわからないようなことなら、取り消してもらいたい。出るという確信があるからこういうことになっている。
○曾祢益君 私の考えでは、新国防政策の主眼とするものは、一つは軍縮に対する熱意、これは軍縮に持っていくということが目的であるということが一点、第二は大量報復方式、いわゆる瀬戸ぎわ方薬、同時にいわゆる制限核戦争論もこれで否定された、こう思う。第三は原水爆によらざる軍備による局地戦の可能性がある。これに備える。
ただこれを立法として取り上げる順序といたしましては、先ほど申しましたように、赤紙召集を受けて、拘束状態に置かれておった方を先にするんだという判断に基いてやりましたわけでございまして、今御指摘のようなケースにつきましても、今後検討を加えまして、早急に処遇の方薬を打ち出してみたい、こう念願いたしておるわけでございます。
それから高等学校の生徒に対しましては、教科書を無償で給与するということについて災害救助法に規定がありませんので、これにつきましては給与方について別個に方薬を講じて参るつもりであります。 それから災害救助法に基く救助の基準単価というものは御承知の通りきまつておるのであります。現行法では小学生が五十五円、中学生については二百七十五円、こういうふうに金額において定められております。
〔西村(久)委員長代理退席、委員長着席〕 さらにこの農業委員会の性格も、まことにその自主性と権限が抹殺せられておるのでありまして、このような予算的措置とこのような方薬をもつてしては、一大混乱を呈するものであるということを、今日ここで警告を発しなければならないのであります。(「時間だ、簡單にやれ」と呼ぶ者あり)