2011-03-25 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
ただ、重点の置き方、理屈付けがちょっと異なるように受け取られておるのではないかと思いますけれども、基本的な目標というのは同じでございます。
ただ、重点の置き方、理屈付けがちょっと異なるように受け取られておるのではないかと思いますけれども、基本的な目標というのは同じでございます。
だから上級職についてはどういう私はあなた方理屈をつけているのか知らぬが、ある程度のことは内々あなた方そういうことをやっておる。
そうすると四十五年、四十六年の資料しか中身はなくて、それであなた方理屈を言う資格ないですよ、五年も前のものを。そうでしょう。だからいまのような理屈をおっしゃるなら、いまの私の——特別給の比較が根本的に間違っているんだから、五・二カ月民間並みに払っていますなんて言ったって、四・六じゃないか、一番高いところで四・九九じゃないか。
○小宮委員 いろいろ皆さん方理屈をつけられるのだけれども、そういうようないまの税体系の問題にしたって人間がつくったもので、永久不変のものじゃないわけだ。やる気があればできるわけです。やろうとする気がないから、そういうような御答弁をするわけです。
あなた方、理屈ぐらいどっち向いたってあとで考えることですから何だと思いますよ。しかし、いわゆる路面電車というものをはずして地下に持っていくんだ、そうだとすると、その分についてだけは道路と同じように見てやれ、こういったほうが私はすなおだと思うのです。いわゆる金をもうける車両から駅舎から、こういうものまで含めていきますとやっぱり問題が出てくるんじゃないか。
これはニューヨークでいろいろ意見を聞いたのですが、われわれは大蔵委員で向こうへ行きまして、いろいろ意見を言われるときには、あるところには許可し、あるところには許可しない、いろいろあなた方理屈はあると思うのですが、やはりそういう点もなるべく公平に、しかも日本の国全体の損にならぬように、ある程度まではやむを得ぬけれども、あまり過当競争をやらせるような、そういうことのないような方法がとれるかどうか。
ことさらにこのような一つの言い回し方、理屈のつけ方で、二重払いという非難を避けようという、そういう言い方は、私はどうかと思うのです。むしろこの産投会計の中から返済するということが、ただ開銀の資金の納付金、回収金の中から返すのだから影響がないというような、そういう理論的な言い方でなくて、現実にやはり二千億近い金を抜くわけでありますから、影響がないわけはないと思います。
それを他の理屈は一切いれられぬというような考え方で、あなた方理屈をこしらえてある。その意味で私は非常に不満だ。これから言い出すと腹が立つから、あと滝井さんに譲ってやめますけれども、スライドの問題にしてもしかりだ。私、スライドの問題を、わからぬものだから一生懸命調べてみた。今度の条文というものは、一体何で改正後の改訂ということが書いてないのか。私は当然これは含んでおるものと思っておった。