1962-03-20 第40回国会 参議院 建設委員会 第16号
○政府委員(関盛吉雄君) ただいま申し上げましたように、積極的な方法によつて保証事業会社の流動資本なり固定資本なりを増加していくという方法といそれから消極的に資産の減少を防止するというこの二つが、保証会社の一番の自己資本を充実する方法だと、こういうふうに考えます。
○政府委員(関盛吉雄君) ただいま申し上げましたように、積極的な方法によつて保証事業会社の流動資本なり固定資本なりを増加していくという方法といそれから消極的に資産の減少を防止するというこの二つが、保証会社の一番の自己資本を充実する方法だと、こういうふうに考えます。
つまり言いかえますと、仏をつくつて魂を入れていないというようなきらいになるのでありまして、この法案を政府が実施するにあたりましては、行政措置といたしまして、漁業者にほんとりに金がまわるようにしなければならない、こういうことを痛切に感じている休第でございますから、その方法といんしまして、政府は金融機関に対しまして資金を預託するか、あるいは農林中金に対して融資額十三億円に相当する農林債券をひもつきで買い
しかしこれにかわるべき方法といつてもなかなか見出し得ないと思うのでありますが、大体統制の見通しといいますか、将来性というものがある程度目安がついて来ているのではないか。
そこでそれらの点につきましての御説明を大体でいいですから頂きたいのでありますが、更にその公正を期する意味において、金融問題について民主的な方法といつてもなかなかなかろうかと思いますけれども、公正を期する具体的な方法について考えて頂きたい。今のところどういうことを考えておられますのか伺いたいのです。
第二番目には、やはり通常の方法といつても、普通有代紙で、どんどん金を集めて行くというようなもののみを第二項で想定しておるのは間違いではないか。今申し上げたように、一定の会費を集めて、豆新聞を出す場合もあるし、定期刊行物を出す場合もある。そういうものも、二項に入らないから、当然罰するということは、不都合ではないか。第二項の規定は「販売を業とする者」を中心としてしか考えていない。
ゆえに国会議員のこの常任委員の多数が閲覽を要求すれば、それは適当な方法——適当な方法といつても、この委員会で見せてもらうだけでは研究になりません。この委員会は別な任務があるので、特に外部な書籍に目を通して研究するというようなことには、まつたく不向きな場所柄であります。どうしてもこれは議員会館であるとか、あるいは休憩室であるとかいうようなところでなければ、この閲覽はできぬはずであります。
いきなり投票の方法というふうになるわけですが、投票の方法といつても、これを広く理解すれば投票の方法ということに選挙の意義が入つているということにもなりますが、若しここに選挙の意義ということを入れて頂けば、そういう意味もはつきりするのじやないか。