1972-04-21 第68回国会 衆議院 本会議 第23号
そのおもな内容について申し上げますと、 第一に、委員会は、国家行政組織法第三条第二項の規定に基づき、総理府の外局として設置することとし、公害紛争処理法の定めるところにより調停、仲裁及び裁定を行なうこと、並びに鉱業等に係る土地利用の調整手続等に関する方律の定めるところにより鉱区禁止地域の指定、鉱業権の設定に関する異議の裁定等を行ない、その他これらの法律の施行に関する事務の処理を行なうことといたしたものであります
そのおもな内容について申し上げますと、 第一に、委員会は、国家行政組織法第三条第二項の規定に基づき、総理府の外局として設置することとし、公害紛争処理法の定めるところにより調停、仲裁及び裁定を行なうこと、並びに鉱業等に係る土地利用の調整手続等に関する方律の定めるところにより鉱区禁止地域の指定、鉱業権の設定に関する異議の裁定等を行ない、その他これらの法律の施行に関する事務の処理を行なうことといたしたものであります
一方行政のあり方として、あの方律もありこの法律もあるということも、実際問題として必ずしも適切ではないと思います。いずれにいたしましても、目的に到達すると同時に、行政の効率をあげていくという観点から、もしそういう問題が出てまいりましたら、私どもとしては、それに検討を加えて対処していく、というふうに考えております。
そこで、もし今後この方律によって規制がされていく、そういたしますると、どうしても価格面に影響してくると思われる点があると思うんですが、たとえば手数料だとかいろいろなこと等において。そうすると、かえって消費者にとっては不利なことになるんじゃないか、こういう必配を一つするわけです。したがいまして、そういう心配があるかないか。
○臼井政府委員 下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する方律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。
その価格ばかりでなく売り先を指定いたしましたりして取引をすることは、結局自由であるべき事業者に対して、その事業活動をいろいろ不当に拘束するという面がございますので、本来ならば違法になるおそれのある行為でございますが、日用品の再販売に関しましては、先ほど申し上げましたような趣旨におきまして、特例といたしましてそういう方律のらち外に置こう、こういうような趣旨からいたしまして、独占禁止法の一つの適用除外という
今まで御答弁を聞いておりますると、この方律案の欺瞞性がいよいよ明らかになつて来ておるように思うのでございます。(拍手)今度のこの法律案は、波及するところは相当広範囲に及びます。また、その内容におきましても重大な問題を多数含んでおるのでございまするから、私どもは、政府がこの案を最終的に決定するまでに至るその取扱いにおきましても注目を払つておつたのでございます。
本請願の要旨は、後來のいわゆる医業類似行為者は方律第二百十七号、あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法第十九條により昭和三十年末まで当該医業類似行為を業とすることを許されているが、指医療法、手ノ平療法、脊髄圧迫療法、カイロプラチツク療法、整体療法、藤井式集毛鍼療法、平田式熱鍼療法、大学式温灸療法、電氣温灸器療法等をいわゆる医業類似行為としているのは、同法第一條を否認するものであるばかりでなく、第二條
これが例えば國管案でございまするとか、一つの政黨の表看板であるといつたような方律案でございますと、その政黨において立案いたし、或いはいろいろの行政的法規におきましては各省等において立案いたすということが適當でないかと存じておるのでありますけれども、民刑法のごときものは、先程申しましたように、國會において立案いたすことが最も適當ではないかと存ずるのであります。
私は通貨の發行の限度を定めるということの方律を布く前に、通貨を安定せしむることに全力を注ぐ、その前提として安定への經濟的、政治的な基盤を確立するということの方が先ではないか、こう思うのでありますが、安本長官の御意見はどうですか。
こういう點から考えて、この企業形態を、新しい産業の民主化という見地から、どういうふうに今後やつていつたらよいかということにつきましては、前議會におきます獨占禁止法についての衆議院の附帶決議、こういう方律の規定、または行政措置によりでき上りました企業形態についても、企業の民主化という觀點から、政府において檢討を加えていくことが望ましいという御決議もございましたので、この趣旨から檢討を加えなければならないものと