2008-11-19 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
一つは株式会社方式、一つは旧運輸省直轄方式、そしてもう一つは公団方式と、三つに分かれて空港という事業を行わなくちゃいけなかった。そのときそのときの政治と行政が一緒になって考えて、そのときのベストを恐らく生み出した結果だっただろうと思いますが、逆にそれが私は足かせになっていた部分もあるんじゃないのかと。
一つは株式会社方式、一つは旧運輸省直轄方式、そしてもう一つは公団方式と、三つに分かれて空港という事業を行わなくちゃいけなかった。そのときそのときの政治と行政が一緒になって考えて、そのときのベストを恐らく生み出した結果だっただろうと思いますが、逆にそれが私は足かせになっていた部分もあるんじゃないのかと。
もう一つの観点、女性の年金をいかに充実させていくかということを考える上で、この二分二乗方式、一つの考え方であるというふうに認識をしております。
○麻生国務大臣 これまで、五十嵐先生、やはり日本で金融に関してユニバーサルサービスという話が全然出てこなかった最大の理由は、一つは銀行の護送船団方式、一つは郵便貯金。この二つがあったから、私はそういった問題が出てこなかったんだと思っております。
○政府参考人(大武健一郎君) まさにそのような景気状況の中であるからこそ、この法律が通ってから十四年中いっぱいは緊急措置ということで、一千万円まで購入して二年間保有していただくということにより譲渡益課税を非課税という制度をあわせて入れて、そして、そのかわり、十五年一月からは簡易な申告方式、一つはタッチパネルですとか、あるいは取得費の特例というようなものを設けて申告がやりやすいという形をとることによりながら
それから四つの制度的な枠組み、こういったものが示されたわけでございまして、一つは独立保険方式、一つは突き抜け方式、それから年齢リスク構造調整、一本化、こういう四つがあったわけでございます。 例えば独立保険方式でございますけれども、これは高齢者をはっきり言えば弱者とみなして分ける、こういうことで、一方ではエージズムというふうな批判もあるわけでございますし、この案は実質的には公費負担医療である。
新株引受権付与方式一つであると、オプション行使時に発行済み株式数がふえるから困るという考えで、法案は自己株式方式を認めているのかもしれませんが、発行済み株式数の増加が困るのであれば、ストックオプション付与の段階で一定数株式を消却しておけばよいわけであります。 次に、ストックオプション付与に関する総会決議については、いろんな論点があります。
それは総合保険方式。一つの農家の経営者あるいは一家の漁業に携わっている方、養殖も含めて、そういう人はもろもろのことをやって安定化を図ろうとする。ところが、これだけしか保険はありませんよ、これだけしか共済の範囲はありませんよということになると、なかなか一家の命綱にならないわけです。そうすると、やめておこうと。
○阿部(未)委員 理屈というのは、風が吹けばおけ屋がもうかるという理屈も成り立つわけでございますが、例えば、銀行を保護しておるわけではないというお話がございましたけれども、かつての護送船団方式一つをとってみても、これは一行たりともつぶさないという銀行の保護、しかしそれはおっしゃるように、ひいては銀行がつぶれたら国民が迷惑するから、預金者が迷惑するから預金者保護なんですよといえば預金者保護にもなるでしょう
一つは人口比例再配分方式、一つは六十一年型増減同数方式、三番目は西ドイツ方式、四番目が全国都道府県一名配分方式ということでありますけれども、以上の方式についてはさらに十分な論議が尽くされるべきであると考えておりますが、さきに述べました選挙制度、定数割りにつきましての原則に照らしますと、第一の人口比例再配分方式が、一つ、公正公平な制度として国民の理解、納得を得やすい、第二番目、部分的手直しによって不利益
○安倍(基)委員 長くなりますから、大臣も大体中身は御承知と思いますけれども、結局モトローラというのが市場に参入したいというので、本来アメリカであればアンプス方式一つである、どの国も大体方式は一つである。日本の場合にはNTT方式というのがあるのだけれども、モトローラも部分的に来てもいいよということで認めてやった。
特に、導入ということにつきましては、いろいろ今までも国の制度の中でお力添え願ってまいったわけでございますが、今まではどちらかと申せば拠点方式、一つの広域性の中で拠点を形成し、そこに工業団地を形成してやってきたというのが典型的な姿であろうと思うわけでありますが、なるほど拠点中心の工業導入はいいように見えますけれども、それは近隣町村をねぐらの町にして活力を喪失させるという大きな問題を含んでおります。
そこで私が心配するのは、日本がこの方式一つについてもまた孤立化するんじゃないか。これは全然次元は違うかもしれないけれども、家庭用のVTRの方式が二つあって、技術が非常に優秀なところと思われるところが孤立してしまうというようなことがあったわけですね。そのメーカーは撤退するということを発表したりしておったのでありますけれども、そういうことになりかねないのじゃないか。
とにかく、先ほど申し上げましたMUSE方式一つとりましてもいろいろな映像信号を特殊な処理をいたしますので、高度なIC技術というようなものを使うことになろうと思います。したがって、コストを下げるにはいわゆる新しい技術といいますか、回路の部分を専用のLSIというものに置きかえる必要がございます。これはまだできておりませんので、このLSI化をすることによってコストは下がっていくだろう。
○政府委員(鴨光一郎君) 先生の御指摘の点は、現在ございます二つの方式、一つが昨日から始まりましたパターン方式でございます。これにつきましては、ことしの三月に電波技術審議会からパターン方式と整合性のとれるコード方式の基本パラメーター、これは基本的なパラメーターでございますが、これが答申をされております。
だが、将来的にはパターン方式一つに固定して考えていくものではない、こういうように承知しています。また、国際的な状況からしましてもやはりコード方式というのがどうも全面化しそうな感じがするわけですけれども、そこらの展望はどうなんですか。どれくらいのピッチでコード方式の併用という段階に入ろうとするのか、その見通しはいかがですか。
ただ、診療報酬支払いの方式一つをとってみてもわかるように、国民健康保険や健保のあるべき姿のビジョンを欠いたまま、老人医療だけを先行させることは、老人の権利を抑圧し、生命の尊厳の軽視につながるとの批判を免れ得ません。
一つは係船方式、一つは錨泊方式、いま一つは遊よく方式、こういうふうに言われておるわけでございますが、一番初めに申し上げました係船方式と申しますのは、いわゆる船としての機能をもう喪失いたしまして、したがって船員も配乗しておらないといったようなことになりますので、これはやはり石油といったような危険物を扱う場合には適当でないということで、この問題は考えておりません。
一つは「指定食肉方式」、一つは「基金方式」、そうして三番目は「不足払方式」、三つ挙げておられるのです。ところが今回は指定食肉方式というものをおとりになった、この畜安法の改正の中で。これが三つ、この対策があると言われて、その中でこの指定食肉方式をおとりになりましたその根拠といいますか、理由をちょっと簡単に説明していただきたい。
価格の算定方式一つをとってみましても、生産費所得補償方式であるとか、あるいはパリティ計算方式であるとか、そういういろいろの算定方式もあるわけでございますが、現在はこの価格制度というものを、一本にまとめた補償制度をつくれと、こういう御議論があることは私も十分承知いたしております。
そこでたとえば、御指摘のようにMK方式一つをとりましても、それが単なる一つの歩合制の形ということだけでなくて、それがいろいろの面の労働環境、労働条件全体に関連を持ってくるということは御指摘にもございました。