2020-12-24 第203回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
方向指示器や制動灯などの整備を義務付けておりますけれども、最高時速二十キロ未満であればこれらの装備は不要となっております。また、本年九月、事業者等からの要望を踏まえまして、現在行われている実証実験に先立って、最高時速二十キロ未満であれば番号灯を不要とし、あと、前照灯の取付けの高さを見直しております。
方向指示器や制動灯などの整備を義務付けておりますけれども、最高時速二十キロ未満であればこれらの装備は不要となっております。また、本年九月、事業者等からの要望を踏まえまして、現在行われている実証実験に先立って、最高時速二十キロ未満であれば番号灯を不要とし、あと、前照灯の取付けの高さを見直しております。
道路運送車両法の保安基準では、原動機付自転車について、方向指示器でありますとか制動灯などの装備を義務づけておりますが、最高速度二十キロメートル毎時未満のものであればこれらの装備が不要となりまして、自転車に準じた最低限の装置を備えることで保安基準に適合することが可能となっております。
細い道で、なかなか方向指示器が出し切らぬような道もあるでしょう。方向指示器を二回出さないとクランクはいけないんですか。例えばそういう話になったときに、出さなかったらそれは出さなかったで、捕まえる対象には、それは警察としては取締りの対象になるかもしれないけれども、一般市民からすれば、これで取り締まるのという声はやはり出てくると思いますよ。
方向指示器をつけたり、あるいはナンバープレートをつけるための装置をつけろとか、あるいはブレーキランプもつけなきゃならない。電動といいながら、私が一番心配するのは、ブレーキ性能がそれに合っているのかどうかということですね。
確かに方向指示器なんかがついているんですけれども、戦車にもついているという話を聞いていますが、料金所は戦車なんかは通れるんですか。
すると、今度は、こっちに曲がれだのあっちに曲がれだなんていったって、方向指示器がどこにもついているわけじゃないし、結局、山の中を二時間うろついて、林道をよく見させてもらいましたよ。 だから、こういうむだなことを、しかも道路工事をするんだから、やはり環境を破壊するわけだよ。
その際の確認結果によりますと、前照灯、方向指示器、後部反射器の取りつけ位置が不適当であったこと、運転席、助手席の窓ガラスにフィルムが貼付されていたこと、警音器の音色が不適当であったこと等の、道路運送車両の保安基準に不適合箇所が確認されております。
ヘリコプターだけだとそういう役割が果たせるわけですけれども、これにさまざまな装置をつけまして、実は私が聞いたところでは、アメリカは、最初はウラン鉱脈の発見のために放射線探知パッドというものをつけていたそうですが、そこにレーダーですとか放射線探知パッドですとか方向指示器、そういったものをつけまして、データバンも中につけまして、そして、すべての放射線を放出する可能性のある施設、つまり病院も含めてということを
特に大型トラックの左折事故、少々昔、昭和五十四年のことでございますが、左折事故が多く発生したことがございまして、道路運送車両の保安基準について、左折巻き込み、大きなトラックのタイヤの間に人が入られて負傷されるということを防止するために、サイドのガード、横にガードをつけるとか、方向指示器をさらにつけるとか、左後方の運転者の運転視界をよくするとかというような基準を改正いたしまして、そのうち、巻き込み防止装置
また、これはヨーロッパ全体なのですけれども、ワイパーと方向指示器の位置に関しましては、日本ではワイパーが左側がごく当たり前、方向指示器右側が当たり前になっているわけです。しかしながら輸入車、たとえ右ハンドル車といえども、ワイパーが右側、方向指示器左側と、日本と逆側になっている。
それが仕事ですから、とにかくフラッシャーを、方向指示器を曲がれない右側につけるような状態で走っているこの東名高速の状態をぜひ見てもらって、労働条件の改善といいますか、事故をなくするという意味も含めてぜひ考えてもらいたいと思います。 そこで、時間を少し節約するということで、後のこともありますので、あと三分で終わりたいと思います。まとめて三つ聞きます。
また後段の御質問でございますけれども、回転灯などの点滅する灯火につきましては、これは運転者の運転意思の表示、回るとかそういう表示、あるいは特殊な車両である旨等を他の運転者とか、あるいは歩行者等に的確に伝達して認識していただくように方向指示器だとか、あるいは緊急自動車の警光灯だとか道路維持作業車の灯火など、特定の信号灯火に限定をいたしまして認めている、こういうルールがあるのでございまして、これがもし今先生御指摘
こうしたものですとか、最小回転半径であるとかあるいは前照灯の数だとか、それから車幅灯、番号灯、尾灯、駐車灯、制動灯、後退灯、補助方向指示器等々について極めて厳しい安全基準が自動車にはあるのです。ところが、今申し上げたものは、一、二を除いてほとんど原付自転車には設けられていないのが現状です。
当時のアンカレジの整備担当者も、方向指示器と通信装置に多少問題があった、こういうふうに認めているという報道も新聞紙上でなされております。そういうことを考えますと、整備にも問題があったのではなかろうか、こういうふうにも思うわけでございますが、いままでの経過の中で大韓航空会社の方からどのような情報を受けているのか、お知らせ願いたいと思います。
それからまた、緊急対策、暫定対策では、補助方向指示器を装備することになっておりますが、これが子供というようないわゆる交通弱者の注意をどこまで喚起をするのかという点ははなはだ問題、疑問であります。この緊急対策、暫定対策にはこういうような疑問なり問題点があるわけであります。したがって、これは決して抜本対策というようなものではないと思うのですね。
○後藤委員 まず最初に、昨年大型車の死角に原因をいたします事故が連日のように発生をしたわけですけれども、その後運輸省としては、新車に対してはバックミラーあるいは側面方向指示器、さらにはサイドガード等々の対策を強化をしていく、あるいはまた、ことしの三月道路運送車両法の保安基準を改正をして、使用過程車五十五万台に対しても新車と同じような内容の改善対策を実施する、こういうようなことがとられたようでございますけれども
今回運輸省がとりました措置の中にも、車両の側面に方向指示器を増設する措置を講じておるわけでございますが、先生御指摘のように、警音器を取りつけるというのも一つの策かと思われるわけでございますが、夜間におきます騒音問題それから誤認問題等々の問題が残されておりますので、今回の措置におきましては、同様の効果を有すると考えられます側面の方向指示器を増設する、こういうことで対処したわけでございます。
これを拝見いたしますと、緊急に措置する事項として、ミラーの新設、改造、それから方向指示器の新設、サイドガードの改善、その他のことが盛られているわけでございます。
それから、方向指示器、補助方向指示器と同時に音を出したらどうかということでございますが、現在一部の車に、バックをいたしますときに明かりがっくと同時にブザーが鳴るというものもあるわけでございますけれども、この車につきまして、非常に音がうるさいという苦情もあるわけでございますので、その辺もあわせて検討しなければならない問題ではないかと思っております。
○草野委員 これも以前からいろいろと論議された問題でございますけれども、今回の緊急措置の対象から外れておりました大型トラックの助手席のドアのガラス部分を拡大するという問題であるとか、それから一部の自動車については左ハンドルの採用をしたらどうかという問題、さらにまた、今度決まった方向指示器、あれにブザーを取りつけるという問題、こういうことについて今回外れているわけでございますけれども、この点はいかがでしょうか
それから左折する場合に、車が大きくなってまいりますと、前後に方向指示器がついてございますが、長大車になりますと、中間に車や自転車が並んでおりますと前の方と後ろの方の方向指示器がよく見えないという問題がございますので、側面に補助方向指示器の明るいのをさらに新設させるというようなことを緊急対策としてこのたび決めたわけでございます。
○政府委員(梶原清君) 今回とりました緊急対策におきましては、左折しますときに歩行者、自転車等の運転者がより明確に視認できるように補助の方向指示器を車の側面に設けるというふうに措置をいたしたわけでございますが、先生御指摘のように、左へ曲がりますときにブーブー音も出すという装置も一つの案として、有効な案として考えられるかと存じます。
○政府委員(梶原清君) 先生御指摘のとおり、左折事故にかかわりますミラーとかサイドガード、方向指示器、いま御指摘の障害物検知装置等、新しい試みの装置につきまして、安全上の効果とか信頼性等につきまして種々検討をさせたい、それに必要な予算措置等も講じてまいりたいと考えておるわけでございます。