1954-05-11 第19回国会 参議院 労働委員会 第21号
○政府委員(安井謙君) 只今基準局長がしばしば御答弁申上げておりましたように、この答申案を十分検討した上でないと今どうするという方向はちよつと申上げにくいのでございまして、それから同時に三者構成のうち二者が態度決定したらそのまま呑むかどうかと言われますと、そのまま呑みますということをここで御確約することは少し困難であろうと思います。
○政府委員(安井謙君) 只今基準局長がしばしば御答弁申上げておりましたように、この答申案を十分検討した上でないと今どうするという方向はちよつと申上げにくいのでございまして、それから同時に三者構成のうち二者が態度決定したらそのまま呑むかどうかと言われますと、そのまま呑みますということをここで御確約することは少し困難であろうと思います。
これを逆にはかりますと、かなりな程度の放射性物質が降つておつたのではないかと考えられるのでありまして、船長の航海日誌あるいは話を伺いましても、あの辺は貿易風というのが吹いておりまして、絶えず方向がかわるのだそうでありますが、一応その当時爆発前後と思われるときには、貿易風の方向はちようど東から西の方に向つており、いわゆる東風が強く吹いておつたということでありますので、おそらくこれは風に乗つて吹いて来たものではないかということが
○徳田委員 先ほども申しました通り、これは法律を新たにつくらなければ、何とも權力の行使について新しい方向はちよつときめられないと思います。そこで實は今日も大臣に會い、監査局長にも會いまして、ある一地方の問題を具體的に解決したのであります。