1985-02-12 第102回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
この昭和六十年度予算は、言うまでもなく、財政再建の目標年である昭和六十五年までの、ここ数年間の予算運営のあり方を決するいわば方位決定予算であると思います。その場合、将来の日本をにらみながら、大きく三つの道が選択できると思います。 まず第一は、「増税なき財政再建」の目標を外す道です。つまり機械的な赤字削減をやめて、国民の種々の要求に柔軟に対応していくという道です。
この昭和六十年度予算は、言うまでもなく、財政再建の目標年である昭和六十五年までの、ここ数年間の予算運営のあり方を決するいわば方位決定予算であると思います。その場合、将来の日本をにらみながら、大きく三つの道が選択できると思います。 まず第一は、「増税なき財政再建」の目標を外す道です。つまり機械的な赤字削減をやめて、国民の種々の要求に柔軟に対応していくという道です。
どうしてもVORというのは、受信機の関係は二つとも積んでおかないと位置決定ができない、方位決定ができないという問題があるらしいのですけれども、その辺のところ、もしおわかりだったらお答えいただきたいと思いますし、もしあれでしたらひとつ調査をしていただいて、これは飛行機の安全確保という面からぜひ――表面の計器盤だけあって、中身の機械を積んでいないなんということはとんでもない話なんで、必要だからこそ飛行機