2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
また、お一人お一人の避難に関してでございますけれども、災害時に避難支援が必要となる方ごとに、避難支援等を実施するための個別避難計画につきまして、制度上、市町村が策定に努めなければならないものとして位置づけるべきではないかという有識者会議の御議論もございました。
また、お一人お一人の避難に関してでございますけれども、災害時に避難支援が必要となる方ごとに、避難支援等を実施するための個別避難計画につきまして、制度上、市町村が策定に努めなければならないものとして位置づけるべきではないかという有識者会議の御議論もございました。
これの履行状況でございますが、現在、医療・介護分野における職業紹介事業の指針の遵守の状況、これは、紹介事業者、あるいは求人者、あるいは働いている労働者の方ごとに現在実態調査を行っているところでございますので、それの結果を踏まえて今後適切な対応を図ってまいりたいというふうに思います。
したがいまして、働く方ごとに年次有給休暇の付与日数でございますとか一年の起算点となる基準日、取得された年休、そういったものを記載した書類を、そういった書類を作成することを省令で義務付ける方向で検討しておりまして、これによってしっかりその年休の状況を把握できるような仕組みを省令で設けていくことを検討していきたいというふうに思っているところでございます。
障害のある方で障害福祉サービスである就労移行支援事業所による支援を受けずに就職をされた方、この方々については、雇用施策として職場定着を支援しているということで、具体的には、事業主と障害のある方の双方に対して、まず職場に専門スタッフが出向いて、障害のある方ごとに個別に助言指導を実施するジョブコーチの支援による支援、それから、身近な地域ごとに設置をされる障害者就業・生活支援センター、ここにおける相談支援
そのほかにも、職場に専門スタッフが出向き、障害のある方ごとに個別に助言指導を実施するジョブコーチ支援というものもございます。こういうものにより、職場定着を支援していきたいと考えておるところでございます。 いずれにいたしましても、福祉施策と雇用施策が相まって、障害のある方の就労定着が全体として進むように考えてまいりたいと考えております。
このマザーズハローワークといいますのは、きめ細やかな対応のために各利用者の方ごとに担当者を付ける、また、施設内にはキッズコーナーがあって子連れでも相談しやすい、こういう環境が整っております。また、パソコン講習などのキャリアアップ支援ですとか、保育情報の提供ですとか、こういった総合的な支援になっているんですね。
○清水貴之君 もちろん、その県ごとに若しくは入っていらっしゃる方ごとの事情というのが様々あると思うんですが、大臣、いかがでしょう、この現在の状況というのは、十分に移行といいますか移住というのが進んでいると思われますでしょうか。
しっかりとそういうさまざまな状況におられる方ごとにちゃんと避難計画を策定していくように、このように指示をしているところでございますが、指示というか、そういう方向で避難計画をつくっているところであります。
今介護職員などのたんの吸引等の研修でございますけれども、ALSのような重度の障害をお持ちの方の場合、その特定の利用者を対象とする場合と、それから不特定多数の方を対象とする場合は区別をいたしまして、その特定の方を対象とする場合には、その特定の御利用される方ごとの実地研修を重視したそういう研修体系を設けていくということで御提言もいただいておりますし、そのように進めていきたいというふうに思っております。
○政府参考人(上田博三君) 注射器と注射針とが少し扱いが違っておりますけれども、昭和二十三年に痘瘡、ジフテリア、腸チフス、パラチフス、発疹チフス及びコレラの予防接種心得を、また昭和二十四年にツベルクリン反応検査心得及び結核予防接種心得を定め、それぞれの被接種者ごと、すなわち接種を受けられる方ごとに注射針の消毒を義務付けたところでございます。
教育訓練のあり方につきましても、それぞれのパート、契約、派遣、請負といったような働き方ごとの現状を把握した上で政策対応を考えるべきと思います。 教育訓練、能力開発の実態に関する調査への取り組み、また、調査を踏まえての研究、検討の場を今後どのようにお考えになるのか、質問をさせていただきます。
さらに、御指摘のような委託訓練と申しまして、訓練校が受けますけれども、実際には訓練校から専修学校、各種学校へお願いするという方式をとったり、また事業主への委託ということで、個々の高齢者の方の希望とかそれまでのキャリア、そういったものをいろいろ相談いたしまして、それにどういった能力をさらにプラスアルファとして身につければ就職がしやすくなるといったようなことを個々別々な高齢者の方ごとにコースをつくりまして
具体的な方法といたしましては、この報告書にもございますように、個々の採捕者からではなくて、漁協あるいは遊漁案内業者といったような方ごとに一括徴収するという方式を考えるということでございますので、さような方向に沿って現在検討中でございます。
ただ問題は、征方ごとに変わる自然条件に対応する場合に係員だけで対応するというのは非常にむずかしいと思うのですね。極端に言えば刻々状況が変わるのであります。だから現場切り羽先における保安のダブルチェックの体制を恒常的に、何らか補完的なことを考えてとるべきだというのが私の持論であるわけです。
先ほど御指摘がございましたどういう職種がいいかというような問題につきましては、具体的に現地で海運局あるいは船員公共職業安定所と私どもの出先と十分連絡をとりまして、陸上転換を希望する方ごとに、個々人ごとにケースワークで検討し、そしてそれに沿った措置をとっていく、こういうことをやっていきたいと思っております。
そこで先般、地方団体の代表者にお集まりいただきまして、総理みずからが主宰をいたしましていろいろ意見を聞きますような会も持ったのでありますけれども、しかし、その会で市町村の実情のすべてが政治の最高責任者の総理の耳に入り得たとは思えない節もあるのでありますから、ですから、機会を得ましてできるだけ地方団体の皆さん方、ごとに市町村の皆さん方と胸襟を開きますような、そういう機会を持ちますことに努力をいたしてまいりたいと
○片岡文重君 先ほどのお話を伺っておると、特に横田さんのお話を伺っておると、エア扇風機を電動に変えたのは、有吉という係員が、エア扇風機では毎方ごとに一ないし二時間くらいの停止をするということもあるし、ガスも比較的多く発生するというので、それらの危険を考慮してあえて電動扇風機に変えたと、こういうことを言っておられますね。
局部扇風機もエアでは一時間ないし二時間は各方ごとに停止をいたします。そういう状態の中で、わざわざ電動機にして常時に運転をしなければならないという考え方であすこに非常に危険を予知して設置した、そういう中でスイッチなりをああいう個所に設置した、こういうことについては、常識上はなはだどうも不完全な、不誠意なやり方をしておったというふうに考えておるわけであります。