1948-04-27 第2回国会 参議院 予算委員会 第18号
だから事務の方々はそれは到底できますまいと思うのであります。大臣、一つ肚で、これくらいの仕事は、寒くなれば仕事のできない所は無理はないから、今春先からこの期間においては、これくらいはやつてよいという一つ肚を聞かして頂きたい。これは私共お願いです。それからもう一つは開拓の場合において、私はこう思つておる。
だから事務の方々はそれは到底できますまいと思うのであります。大臣、一つ肚で、これくらいの仕事は、寒くなれば仕事のできない所は無理はないから、今春先からこの期間においては、これくらいはやつてよいという一つ肚を聞かして頂きたい。これは私共お願いです。それからもう一つは開拓の場合において、私はこう思つておる。
かように考えてまいりまして、軽減すべきものを軽減するといたしますと、何をもつてこれを補うかというような、財政上の当然の必要が起つてまいりますので、これについてただいまいろいろな案を立てておりますけれども、ただいまここではつきりと申し上げる段階にまで達しておりませんのと、先ほど申し上げましたように、これはなるべく廣い分野において各方面の方々の御意見等をできるだけ取入れたいというような考えで、二十三年度
これに対して安本長官のはつきりした御答弁を伺つて、これを北國の方の方々のおみやげにいたしたいと考えておりますから、もう一度はつきりしたお考えを聽かせていただきたいと思います。
こういう農地がかなり所々方々にありますが、これらに対して農林大臣は目を注いでおられるでありましようか、これをお伺いしたいと思います。
ただ國會に入りまして以後財政金融委員會の委員に加わつておりまして、皆さん方とは篤と御懇情を添ういたしておりますし、同僚の各位でも他の委員會に属しておられる方々はまだお名前も存じ上げない方が少くないのでありますけれども、この委員會の皆さん方とは、お名前を存じ上げておりますのはもとよりのこと、既往一年近くいろいろと委員として御交誼を添ういたしましたので、特に皆さん方の御教示竝びに御支援にお縋りいたしまして
共同鬪爭委員会といたしましては、この法案につきまして、非常に関心を持ち、衆議院或いは参議院に対しまして、單に司法委員会だけで問題にせずに、これは労働委員会においても問題にして頂きたいと同時に、この法案の提案理由の中に、明らかに「廣く各界の意見を徴し」、こういう文句があるわけでありますが、それで衆議院の司法委員の方々に対しましては、あなた達は、この法案の中にある「各界の意見を徴し」、こういうわけだから
○委員長(伊藤修君) それじやどうも公述人の方々におきましては、全國からお集り願いまして、又各界を代表せられ、或いは職場を代表せられ、地域を代表せられ、年齢を代表せられまして、ここにお集まり願いまして、貴重なる御意見を拜聽いたし、法案審議の上に資するところ大いなるものがあると堅く信ずる次第であります。
そういう意味合から申しますれば、朝生産活動にでもいそしむ人達を、君は軽犯罪法に引掛かつておると、それが一人や二人でなくて、相当の方々、これは先程詭弁だというお話がありましたが、これは一つの例なんですが、これは檢挙する警官も相当なければならん。交通も整理しなければならん。こういう関係の意味におきましても、生産復興を阻害するんじやないか。
○林百郎君 生産管理を理由としまして、労働組合の檢束事件が方々に発生しております。先月、産別系の印刷出版労働組合である愛光堂の労働組合員が十一名檢挙されておるのであります。続いて今月の七日になりまして、新橋のメトロ劇場の從業員が七十八名の甲府等、地方にも所々に発生して、いるのでありまして、憂慮すべき事態になつていると思うのであります。
この点、一應もつともな面も存在するのでありますが、他面このことは、日本の学校教育法並びに教育基本法に從わないという面をもつておるのでありまして、日本の法令に從うことを承認の上日本に残留しておる朝鮮の方々は、学校教育についてもこの法律に從い、しかも軍國主義的な形を脱した刷新日本の教育制度に服していただきたいと思つておるのであります。
しこうして、先ほどもお話がありましたごとく、早速に法務総裁においては神戸の現場に向かわれ、さらに最高檢察廳の檢事の方々も現場に出張せられて、その調査に当つておられるのでありまして、この一両日を経ますれば、その眞相が明らかになると思うのであります。その結果によりまして適当の方法を講じ、不安を一掃し、そして秩序を回復したいと期待いたしている次第であります。 ————◇—————
の懇談會にも申しましたし、同胞救援議員連盟に御報告申上げたのでありますが、とにかく十二月から三月まで、この引揚問題が一應停止されたということに對し、日本全國民が非常に言語に盡し得ないくらいの眞劍な氣持を以て、成行を注視していたのであります、たまたま私がソ連大使館に参りましてチェトロフさんに御面會をして、その實情を縷々訴えたのでありますが、チエトロフさんは昨年十二月十九日に共産黨の徳田書記長その他の方々
ソ連の方からいろいろな疑問の點は日本の受入態勢が本當にできておるかどうか、そして、この冬を越させないためには、一ケ月約七萬の方々をお迎えしなければならんのでありますが、さような態勢ができておるかどうかということでこれは私たちも非常なる疑いを持つておるのであります。
しておりますことについて、政府當局から説明を聞くことにいたしたいと思うのでありますが、それに先立ちまして、實は先般院議によりましてこの委員會から、警察制度の改革後の警察状況、竝びに地方財政法の審議に關する參考のために、各地方自治體の最近の財政状況を視察して頂くことを中心の題目といたしまして、四班に分れて各地に御出張を願つたのでありますが、その一つの班でありまする愛知縣、岐阜縣、及び長野縣、方面へ參られる方々
今正木さんがおつしやいましたように、裁判所におつて裁判をしておる判事の方々は戰爭中どういうことをしたか。檢事の方々は一應追放等で片附いたかに見えますが、判事の方については殆んど手が加えられていない。
○藤原委員 シベリア地区におけるわが同胞の引揚に関しては身寄りの方々はもちろん、八千万同胞のひとしく待望し非常な関心をもつてながめておることでありまして、われわれ議会人といたしましても、全力をあげてその促進をはからねばならぬのであります。ただいま今までの司令部との交渉並びにその経過について、外務当局よりるる御説明がありました。われわれとして非常に意を強うするものであります。
事実この問題につきましては、一大不満が勃発いたしまして、方々においてこの開拓営團が問題を起しているのである。でありますから、どうしてもこの職業を正しく斡旋しなければいけない、生活ができるように斡旋しなければいかぬと思うのである。 同時に、失業している間、すなわち職業を與える前までは、ぜひとも失業手当を支給してもらわなけれぱいかぬ。
どうぞして、今日集まつている方方は、ほんとうに良心的な、まじめな、りつぱな議員の方々であると私は考えるのでありますから、この集まつておられる議員の方々の手によつて、各党々々に呼びかけて、一日も早く多くの人々が出てくるように、そうして、あまり議長さんにも心配をかけないようにお願いしたいのであります。 また、最後に議長さんに一言申し上げてみたいのは、議長もよく檢討しなければなりません。
そういう方々は自主的にいろいろやつてみようとくふうはしておりますけれども、なかなか手がかりがない。また何か一つ計画を立てて実行に移そうとしましても、費用の点で立たない。上級の学校に行けないような方が多いわけですから、從つて経済的にも惠まれない方がある。
心と心の一つになつた世界を目ざすユネスコ運動が日本に許されるようになりましたならば、若い方々の一つの大きな希望のよりどころができるので、非常に期待しておるのでございますけれども、ただ私たちが案じますのは、ソヴイエト・ロシヤとユネスコ運動との関係であります。
またあるいは紙が足りないとか、いろいろの困難を克服して若い方々に特に関心と希望をもつてもろうために、これからの教科書に解説的にユネスコとはこういうものだということを入れていただいたらどうかと思います。それについて御所見を承りたい。
倉石さんは沼津の檢察廳におきまして、あなたの周囲の人々と言われまする日本産業株式会社の社長都河さんと、それから都河さんの友人の中山浩さんその他の方々が、静岡縣伊東農業会の專務勝又理三郎から四百七十万円を巻き上げた軍服拂下詐欺事件があるということを御存じでありましようか。
その理由は御承知のように辻嘉六さんから一部の金を受けられた方々が今日もここに証人としておいでになつていますが、御承知のように辻事件のそもそもは中曽根幾太郎君の問題であり、中曽根君の根本はいわゆる世耕情報より起つた問題であります。從つて中曽根幾太郎君並びに辻嘉六君は檢察当局においてそれぞれ一通りの尋問を受け、陳述を終つております。
方々から金を集める人だということも聞いておつたが、よく人にも散らすというので、当代に珍らしい良風美俗の維持者なり、こういうふうに考えておりました。
○政府委員(中山次郎君) 只今の居拔き、いわゆる居拔き讓渡、そのままで名義變更して電話の利用者が變らないという場合におきまして、この公債を負擔して頂くといいますことにつきましては、その個々の場合につきましては誠に恐縮に存じておる次第でありますが、併し新らしくこの電話の利用關係に入つて來られたという點につきましては、やはり新規に加入されたもの、又戰災によつて復舊を希望せられる方という方々と同じような立場
○政府委員(中山次郎君) 戰災復舊の電話の加入者の方々につきましては、新らしく申込まれる方と同一に公債を負擔して頂くということについて、私共も非常に心苦しく考えておつた次第でありますが、併し現實の問題といたしまして、新らしく加入して頂く方に架設する場合と、戰災復舊のために架設する場合とで、大體費用は同じでございますし、又そういう方面からやはり資金を拜借しないと金體の計畫にも影響を及ぼしますので、大體新規加入者
先ず分けまして、既往の加入者なり現在の加入關係者全體に、この公債を負擔させたらどうかという點につきましては、一應既往の加入者はすでに一定の設備費を負擔しておりますし、又料金體系によりましてそれぞれの費用を一應分擔しておりますので、今囘増設に要する費用につきましては、新らしく利用關係に入る方々に負擔して頂いたらば妥當なのではないかと考えまして、一應新規に關係する方々に限定したわけであります。
もちろん政府側だけの努力にまつものではなく、業者はもとよりのこと、勤労者諸君また関連産業の方々が一体となつて、十分な施策と努力を講ずれば、困難であるけれども、これは出るという氣持をもつておるのであります。
尚各會派におきましても内部の御意見をお纏めを願いまして合同審査の場合の決議權の問題、又機構については一から十まで決算委員會へ掛けるのだといつたような考え方につきまして、各會派において十分御懇談を願いまして、そうして我々の考えておる線に各會派の方々の御意見を持つて來て頂くように御盡力を願いたい。かように存じておる次第であります。
昨六日民主自由党の有田二郎君、深津玉一郎君、及び山口六郎次君、社会革新党の早川崇君、無所属の岡部得三君、以上の方々が委員を辞任せられ、その補欠として民主党の馬越晃君、志賀健次郎君、及び、舟崎由之君、國民協同党の豊澤豊雄君、第一議員倶樂部の斎藤昇君が、議長において委員に指名せられました。以上報告をいたします。
私はただちに毎日新聞を訪れまして、取締役主幹兼主筆永戸政治氏並びに鈴木一郎氏一色直文氏というような方々に会いまして、自分の今までの議員としての心構えその他についてるる申し述べまして、この偽りであることを私は申し上げたのであります。
○田中(健)委員 それから高橋君、明禮君から話はありましたけれども、各党に所属する方々にも相当出ておるということは、今ここでは申し上げることはできないが、あなたはそれを明確に知つておる、こういう意味でありますか。
お互いがいろいろな勉強をいてこの議会に出席を差しますけれども、秘かに私の観察いたしますところによれば、ただ身体を朝晩ここに運んで來、そうしてそこに高度の意見が纏らないといたしますと、皆さんの鬱憤は、私共の観察によれば、熱心な囲碁の盤上に、或いは各控室におけるところのいろいろな少数の方々の御意見の中にある。
しかし加入電話の整備は、日本の経済再建上一日もゆるがせにできないものでありますがゆえに、また一般利用者からの要望も非常に熾烈なものでございますので、この際といたしましてはやむを得ない臨時的の措置といたしまして、加入電話の利用する方方、すなわち新規の加入申込者、戰災電話の復旧を請求なさる方、また加入電話を新たに讓り受けられる方、そういう方々から政府が直接に加入電話の架説または復旧に要する資金をお借りいたしまして
実は全部燒けておりますから、関係官が方々に散らばつておるのでございます。そういう者を今集めまして、その帳簿の整理をやつております。