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25件の議事録が該当しました。

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2016-03-23 第190回国会 参議院 総務委員会 第6号

委員御指摘のとおり、スキー目的での外国人旅行者の中にいわゆるバックカントリー新雪を滑りたいというニーズを持っていらっしゃる方がいると承知しております。一方、バックカントリーを含めた冬山での無謀な行動というものは遭難というリスクがあるため、スキーヤーには自らの安全にまず留意して行動するということが求められております。  

津島淳

2012-03-23 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

除雪はそれぞれ道路を管理している管理者の方で責任を持ってやっておりますので、例えばということで、国でどんな基準でやっているかということを御紹介申し上げますと、直轄国道の場合は、例えば新雪除雪の場合には五センチから十センチぐらい降った場合、これを目安にいたしまして、そのときの気象条件とかあるいは交通条件、こういったものを勘案して、特に直轄の場合には極めて重要な幹線道路でありますので、交通に支障がないようにということで

菊川滋

2003-03-26 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

そこで、今までの竹中大臣との議論の中で、いわゆる結果的に積み残しの部分景気の悪化に伴って新規発生する部分の二つの不良債権があるんだという議論をしてきましたけれども、前に平成十四年三月期の状況を聞いてみたら、いわゆる積み残しというか、根雪というんですかね、根雪部分が大体七割、あるいは新雪部分が大体三割だというようなお話されていましたけれども、これはバックとなるものなんですが、その七、三というのは

平野達男

1998-10-15 第143回国会 参議院 本会議 第18号

当面の処理策として、根雪部分債務はともかく、これ以上利払いによる新雪によって雪だるま式借金がふえるのを防ぐ、とにもかくにも政府長期債務処理に着手した点を評価することはやぶさかではありませんが、余りにも遅きに失したと言わざるを得ず、また、三点の処理策のすべてに次のような大きな欠陥が存在するのでございます。  

川橋幸子

1998-10-14 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

とにかく新雪がふえるのをここで防ごうというところで合意を急ぐのに優先したものだから、そこの部分についてはほとんど触れられていないというのが実態かと思います。  五年後に一体政府はどうするのか、ぜひこの大きな課題についての処理についての政府の姿勢というものをお伺いしたいと思いますが、大蔵大臣、お伺いしてよろしいでしょうか。

川橋幸子

1998-10-14 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

根雪処理はともかくとしまして、今は新雪が降り注いで雪だるまのように借金がふえるのだけは防ぎたい、本案がこのような目的を持っている、この点は私どもも理解しておりまして、評価しているところでございます。  ただし、いろんな問題点があると存じます。  まず、資金運用部からの繰り上げ償還の問題でございます。

川橋幸子

1998-10-13 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号

これを解決するに当たりまして、私はかねてから債務のさらなる増加をもたらすようなそういう、新雪と私は呼んでいるんですが、雪に例えまして、根雪新雪とございますけれども、その新雪がどんどんふえることをまずとめなきゃいけない。これをとめることによって次には、今度は長期的な問題として根雪について元本などの借りかえを進めながら処理を考えていくべきである、こういうふうに私は考えております。

加藤寛

1998-10-13 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号

市川一朗君 基本的に新雪根雪にならないようにという考え方のスキームの中での国有林野処理でもございますので、ただいまの大臣の答弁でそれなりに理解を示したいと思いますけれども、五十年間で返すという、この五十年間というのは非常に長い年月でございますから、その間といいますか、できるだけ早い時期に私はもっともっと森林の公益性を高めるという観点からの見直しをしっかりやった方がいいんじゃないかと。  

市川一朗

1998-10-12 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号

この時期に当たりまして、利子利子を生むというような状況が今後続いてまいりますと、政府としての負担は行い得なくなるわけでございますので、今回このスキームをもって長年の懸案に一区切りをつけまして、先ほど来、元本の返済の問題等につきましても御指摘いただきましたが、もちろんそれは今後の課題として十分検討するといたしまして、何はともあれ、大蔵大臣根雪とおっしゃっておりましたが、この問題はこの問題として、新雪

小渕恵三

1998-10-12 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号

○国務大臣宮澤喜一君) 先ほど運輸大臣利子雪だるまにならないようにという意味のことを言われましたとおり、新雪根雪にならないようにという程度のことができただけでありまして、根雪そのもの処理については、いつぞやも申し上げましたように、残念ながら見通しが立っておりません。

宮澤喜一

1998-10-12 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号

弘友和夫君 今回出されているものは、根雪をふやさないというか、新雪を取り除く、そういうことになっているわけです。そのこと自体は全面的に否定するわけじゃないんです。だけれども、そういうことだから、今やらなければならないから何でもいいというわけにはいかないと思うんですね。  そういう意味で、一番それが典型的にあらわれているのが民間会社に移行したJRへの追加負担の問題です。

弘友和夫

1998-09-22 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第6号

全体の計画が六十年ということになるわけですが、今出ているさまざまな手当てというのはいわゆる根雪でなく新雪に関する部門でございますから、それぞれ短い期間、三年とか四年とか期限が付されて、ほかのことにつきましても財源手当てがなされている。

伊藤茂

1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

また、私も短い期間ですが、運輸行政責任を仰せつかった経過もございまして、いろいろなことを含めながら、思い返したり何かしながら、しかし一番大事なことは、根雪論新雪論がございましたが、これから何年、何十年にかかわる問題ですから、やはり筋の通った結論を出すために精いっぱい努力するのが私ども責任であろうというふうな気持ちでおります。  

伊藤茂

1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

先ほど加藤寛参考人が、根雪の上に新雪が積もってくるとおっしゃいましたけれども、この利子負担等々も大変な問題でして、いわば財政健全化のために、もちろん財政健全化以前に今景気を刺激することが重要だということが全体の中であることも知っていますけれども国鉄時代の病根を依然として抱えている、どこかで問題を解決しなければいけない。

加藤雅信

1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

しかし、年々増加していく新雪部分、新しい雪が利子償還という形でもってふえてまいりますので、去年も八千五百億円ぐらいございましたが、その八千五百億円ぐらいの新雪が降り注いでまいりますので、この新雪を早く抑えなければ、つまり止血と言ってもよろしいのでございますが、この新雪をとめなければ長期債務を後で解決していくのには非常に大きな障害になる。

加藤寛

1998-09-07 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号

これは、この議論のございましたいわゆる根雪論新雪論の根雪論にかかわることかもしれませんが、そういう視点を持ちながら、やはり何かここで決めて、これから三十年あるいは六十年これでやるんだという視点と知恵の出し方というものを考えることが必要ではないかというふうに思いますが、いかがでしょう。

伊藤茂

1998-09-07 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号

その中で、当時の景気情勢等を踏まえまして、元本利子について、これの財源を探すことはできない、少なくとも、一般会計が承継をいたしました債務利払いに充てる財源について、いわば新雪根雪にならないように、利子財源は最低これを確保しなければならないということで、まず、利払い負担を軽減するために資金運用部、簡保の繰り上げ償還を認めていただく。

寺澤辰麿

1986-02-21 第104回国会 衆議院 建設委員会 第4号

黒澤説明員 新潟県の場合の雪崩注意報の発表の基準でございますけれども新雪雪崩につきましては、降雪の深さが五十センチあって気温の変化が大きい場合、また全層雪崩につきましては、積雪が五十センチ以上ありまして最高気温が摂氏八度以上に上がると予想される、あるいはそういった積雪の状態の中で一日の雨が二十ミリ以上に達するという基準を設定してございます。

黒澤真喜人

1986-02-07 第104回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

気象庁の観測部で出したものによりますと、  気温が低い時、既に積ったかなりの雪の上に数十センチメートル以上の新雪があるときに起こりやすい。低い気温がつづく間、降雪降雪後を問わず起こる。斜面上のかなり広い面積にわたり、いっせいに動き出し、大規模であるものが多い。巨大な雪煙を伴い、山麓から数キロメートルにまで達することがある。大災害を起こすことがある。 というふうに言っております。

下田京子

1986-02-07 第104回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

ところが、問題になっております表層雪崩といいますのは、既に積もった雪の上に新雪が積もって、その新雪が滑り落ちるという現象でございますので、非常に気象的な、それも非常に微妙な風等の影響で、実際に表層雪崩が起こっているわけでございまして、科学的な知見という観点から見ますと雲泥の差のあるほど非常に難しい問題でございます。

廣瀬利雄

1984-07-11 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

それから、先ほどちょっと申し上げましたけれども相互接続の確保というのは-新規参入者というのは新雪露会社のようにネットワークを全国網持っておりません。その結果、接続というような形のところでもし優越的な地位で新規参入者に臨むということになりますと、それ自体においてネットワークは限定化されるどころか、事実上ネットワーク化ができないというようなことになります。

小山森也

1975-05-23 第75回国会 衆議院 外務委員会 第17号

そして、いまのように初心者が固定されたことで、いわゆるでこぼことか新雪に突っ込んでけがをするというようなことがございます。一つは、リフトで余り高いところに上がるなというのも指導内容にしておりますし、技術に見合ったスロープでやれということもあります。それから、用具もそれぞれ指導内容にしているところでございます。  

望月健一

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