2020-08-26 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
時々、中国へ行っているんですけれども、武漢って近代都市ですよね、ホンダの最新鋭工場があったりイオンモールがあったり。その武漢で二月に都市閉鎖が行われて、そして、三月から相当国民の皆さんも自粛をしていただいて、ようやく緊急事態宣言が解除されたあの五月の二十五日には、新規の感染者数は二十一人まで減っています。
時々、中国へ行っているんですけれども、武漢って近代都市ですよね、ホンダの最新鋭工場があったりイオンモールがあったり。その武漢で二月に都市閉鎖が行われて、そして、三月から相当国民の皆さんも自粛をしていただいて、ようやく緊急事態宣言が解除されたあの五月の二十五日には、新規の感染者数は二十一人まで減っています。
それから、もちろん企業が立地しまして地方税収が増えるわけでありますから、財政力を強化をしてくれるわけでありますから、まあ直接雇用効果というのは最新鋭工場は確かに御指摘のとおり少ないと思いますが、二次、三次の波及効果ということも加味して地域振興に資するということも大事な視点かというふうに思っております。
この最新鋭工場では、派遣、請負の労働者が多数を占めています。偽装請負を告発した請負の青年労働者は、その結果、解雇されました。働く人を物扱いにするリストラ推進を継続、拡充することは許されません。 法案は、新たに、サービス産業の生産性を向上することを掲げ、重点サービス六分野の一つとして、人材サービス業、派遣・請負業の育成を挙げています。
川鉄は、御存じのように、日本鋼管と四月一日、統合をしたわけですが、この東工場、溶鉱炉、コークス炉、圧延工場などがありますけれども、設備廃棄を行って、西工場の最新鋭工場に生産の主力を移す。その後の東工場が地域指定になっているわけですね。 もう一つびっくりしましたのは、既にいろいろ工事がやられているわけですね。
これに向けての供給でございますが、今の七工場の中で閉鎖をいたします工場は、比較的規模が小さくて、したがって製造コストも高い、そういう工場について閉鎖を予定しておりまして、石岡につきましては、非常に市街に近いところにあって、内陸ということもございますので、原料の粗留アルコールは船で海外から持ってまいりますので、鹿島という地において、より少し規模を大きくした新鋭工場をつくるということで予定しております。
○岡本政府参考人 NEDOが、暫定措置期間の間におきまして先々の民営化に備えて効率的な事業体制を構築するという趣旨に即しまして、既に一部、製造コストの高い工場の閉鎖、あるいはより生産コストの安い新鋭工場の建設といったような取り組みを始めているところでございますが、それに加えまして、新たな需要の開拓のための勉強でありますとか、あるいは技術開発のための勉強でありますとか、先々の民営化を迎えた段階において
イギリスの核燃料公社の新鋭工場THORPというのがありまして、それを見学したのですけれども、日本からの使用済み核燃料が大量に保管をされている。いずれ再処理されて日本へ戻ってくるということになるかと思いますが、それを考えると非常に心配な点はあります。フランスは非常にドライでありまして、地下に貯蔵するというようなことも考えているようです。
そうすると、我が国の新鋭工場がそのまますぱっと行って、何十分の一の労賃の中で生産する。かつて日本はなかなか、技術は出さない、出さないと言っておったのですけれども、今やもう背に腹はかえられず、工場が丸ごと打っちゃっている。最新鋭設備が行っている。こういう状況なんですね。これは本当に私は、雇用、どうなるのだろうかと、五年後には。これはちょっと難しい話かもしれませんけれども。
つまり、海外に生産拠点どんどん移して、どんどん生産をふやしながら、国内でも新鋭工場だということでどんどん設備を増強して、一方、今度は突然工場閉鎖ということですね。 これは日経の二十四日付に出ておりますが、日産の社長はこういうふうな、九五年春に生産集約して、全社で五千人削減だという計画を打ち出す中で、一九九三年度には黒字に転換し、九五年度には一千億円以上の営業利益を目指すんだと。
こうした政策に沿って、自動車各社は北米を中心に一斉に海外投資を進めて生産拠点を拡大してきたわけでありますし、国内においても新鋭工場を各地に増設するなど同様のことがありました。ですから、今回発表された大合理化計画というのは、こうした政府のこれまでの政策とそれから自動車各社の企業活動の結果として起こるべくして起きたものではないか、私はこう思うわけであります。
日本の自動車メーカーは、先ほども指摘をいたしましたけれども、海外でもう二百万台も増産するような状況になってきた、そこへもってきて国内でも次々に新鋭工場を新増設して、ここ三、四年で百万台分を新たに生産能力をふやしているわけです。
○間野政府委員 御指摘の佐野安ドックと申しますのは、その当時、大阪と岡山に工場を持っておりまして、岡山の方が、岡山と申しますか水島と申しますか、新鋭工場でありますので、そちらを残して大阪の旧工場を処理し、その一部、修繕設備は残しまして新造部分を特定船舶製造業安定事業協会の方へ売却したわけであります。
これは、将来の再処理需要と現在におきます再処理技術、国際的な技術水準、原燃サービスといたしましては世界で最新の技術を取り入れた形での新鋭工場を建設したいという意欲に燃えているわけでございまして、そういったことを総合的に勘案いたしましてまず八百トンという工場を建設するということでございますが、目標といたしましては、現在海外に委託しているものをなくして国内で再処理していこうというのが基本でございますので
その報告書の中で、建設中の新鋭工場計画を中止した場合の経済的影響を検討し、継続するに足る正当な理由がなければ中止すべきだというような厳しい勧告の内容も含まれているようであります。この建設中の新工場というのは日本の使用済み核燃料の再処理委託契約をしているところでもありますので、恐らく我が国の電力側等にもそういう意味からは連絡等が来ているのではないかというふうに思いますが、いかがですか。
従業員三千七百人、生産高は年間三千億円で、製品の高度な技術的要求にこたえるため、プリント基板の製造から周辺装置の組み立て、最終検査に至るまで多数のコンピューターや自動試験機を駆使しており、コンピューターがコンピューターをつくる我が国でも最新鋭工場の一つとして製品の高性能化、高信頼性を目指して努力しているとの会社の説明でした。
特に、関西工場では最新鋭工場と言われていますが、大体四千回転の機械なんですが、現にやっぱり目が疲れる、それから目が疲れりゃ頭が痛くなり、そして肩が凝ったり頸腕になったり、こういう状況なんです。
それから確かに、今伺ったように、これからやはり生産性を上げる、より新鋭工場をつくるとなると、地理的、物理的に言って中間点にまとめるというだけではいかない場合も起きてくるだろう、そういう問題もさらに深刻化するのではないだろうか。今までのその辺の事情はどんなだったでしょうか。また、それに対してどういう御手配をなさったんでしょうか。
玉置委員も御承知と存じますけれども、ここ数年の間に全国で幾つかの老朽工場を統合して新鋭工場をつくるというようなこともやってきておりますし、定員の面におきましては、予算上の定員についてこの三年間、毎年千人以上定員の削減も図ってきております。そういったようなことで、まず公社自体が機構、定員あるいは設備といったようだ点で最大限の合理化を図っていくということが一つのポイントであろうかと存じます。
○長岡説明員 従来も、例えば新鋭工場をつくる、そしてその周辺にございますやや老朽化した工場を廃止するといったような場合には、判然のことながら労働組合と十分に話し合いまして、組合の協力を得て実施いたしてきております。
確かにそのとおりじゃないかと思いまして、それは了といたしますが、やはり合理化の目標というのは、先ほど来答弁いただきましたように、間接部門というところにもひとつ切り込んでいかなければならないと思いますし、労働生産性の問題も、聞くところによりますと、アメリカのフィリップ・モリスなんかは、一億本を生産するのに最新鋭工場だと三人、日本の場合は、公社は昭和五十七年度四・三人、五十八年度が四・○人、こういうことで
新鋭工場で生産可能な口径のシームレスパイプは、当然この新鋭工場で生産されることになりますから、わずか四分の一か五分の一の人員で稼働となると大幅な人員削減ということは明らかなわけです。 このように、企業の省力化といいますか、自動化を含んだ設備投資によって余剰人員を生み出し、一方的に雇用調整を行う。
それから製造の面では、若干製造数量の調整を必要とするようなことも考えられますけれども、その点につきましては、広瀬委員御承知のように、最近新鋭工場ができますと新鋭機械の導入等もやっておりますので、その機械になれてもらうための訓練その他も当然やらなければならないことでございまして、現在、そのことのためだけで直ちに人減らしをしなければならないとかいうようなことはございません。