2013-11-07 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
本州などでは大体もう当たり前のように平面になっておるわけですが、これを解消するというようなことも併せると、新しく新造車で合わせていくのか、あるいはディーゼルカーをそのままエンジンだけ替えるということでホームをかさ上げするのかと、こういうことも含めて併せて考えていくべきではないかというふうに思いますが、ちょっとこれ通告はありませんでしたが、いかがお考えですか。
本州などでは大体もう当たり前のように平面になっておるわけですが、これを解消するというようなことも併せると、新しく新造車で合わせていくのか、あるいはディーゼルカーをそのままエンジンだけ替えるということでホームをかさ上げするのかと、こういうことも含めて併せて考えていくべきではないかというふうに思いますが、ちょっとこれ通告はありませんでしたが、いかがお考えですか。
昨年の十一月、ダイヤ改正が実施されましたが、新造車五百両、数百億円に及ぶ雨ざらしということが報道されております。明年二月、当局は貨物輸送についての合理化を計画しております。貨物分野についてはほとんど撤退に等しい、こういう計画でありますが、四月一日の朝日新聞によりますと、機関車七百両、貨車四万五千両、これはくず鉄になる運命だというふうに報道しております。
それからリフトつきのバスの件でございますが、一部外国に、そういうような構造のものがあるということは伺っておりますが、通常の路線バスの乗降口にこれをつけるということになりますと、今度は一般の乗客の乗降がなかなか円滑にいかないというような技術的な問題点、それから、これを改造ないし新造車に入れるとしますと相当の経費がかかることがわかっておりますが、そのような問題点がありまして現段階ではむずかしいのではないかと
研究しておるわけでございますが、いま先生の御指摘の運転室の強化ということにつきましては国鉄がいろいろと実験いたしておりまして、その結果から、前面外板の板圧を増強する、つまり前の方を強くする、それから柱の部分を強化する、あるいはダンプがかなり背が高くなっておりますので、運転台を高くして、ぶつかったときに少なくとも運転手の方に被害が及ばないようにする、こういうようなことを国鉄、私鉄それぞれにおきまして、新造車
五十一年規制の実施時期について、新型車は五十一年の四月から、新造車は五十二年の四月からやむを得ない空気である。それからさらに、五十一年規制の最大値、つまり告示の数値は、告示はいつやるか。五十年の一月の末ごろにやる予定である。軽四輪の問題は、運輸省の方で収拾をしたいということを言っておられる。あなたはこれを思い出されて、認められますか。
新型車は五十一年四月、それから新造車は五十二年の四月というようなことがここで言われております。また五十一年規制の最大値、つまり告示はいつになるかということで、一月の末ごろじゃないか、こういう問題も出されている。それから軽四輪は運輸省の方で収拾をするというようなこともやられている。そのほかのこともありますけれども、こういうことが話し合われているのです。これはお認めになりますか
さらに、環境庁の告示を受けて、運輸省が定める道路交通車両法の基準では、新型車の認証基準といたしまして、新造車と運輸省の定めました一定の走行条件のもとで、三万キロ走行した車の両方ともが規制平均値以下の排出ガス量でなければならず、その審査には申請より十カ月の期間が要り、さらに量産時にラインオフ、すなわち組み立てラインの最終時点で生産車の一%以上を抽出して、それに約十時間くらいかかる十モード及び十一モードテスト
それを申し上げますと、「ダンプ自重計は形式により多少の差はあるが、その大多数を占め、かつ、昭和四十三年五月以降の新造車に主として取付けられているダンプ油圧検出方式自重計については、ダンプ規制法の自重計についての技術基準は十分満足しており計器の保守取扱を正常に行えば±一〇%程度の精度にあると考えられる。」
○赤澤政府委員 先ほど運輸省のほうから御答弁ございましたが、新しく運輸省のほうで改正されました保安基準は、新型車につきましては四十六年の四月から、新造車につきましては四十七年の一月から、こういうふうに取りきめられております。
それから四十三年の十月以降、新造車あるいは車両改造をやる場合にはそういう設備をして、基地が整ったらすぐに使えるようにするということを言っておられますけれども、これに間違いございませんか。
去年の十月からはすべての新造車について規制をしております。
それから本年の九月からは、新型車以外でも新しくできた新造車全部につきまして、やはり一定のパーセント以下に押えるというふうな予定で進んでおります。
○説明員(中川理一郎君) いま原田先生御質問になりましたのは、昨日、衆議院のほうの公害特別委員会で決議が行なわれまして、自動車の排気ガスにつきましては、本年の秋から売り出されます新型車につきましては、排出される一酸化炭素の量は大体三彩以下に押える、それから明年の秋におきましては、新型車につきましては二・五%、それから新型車でない新造車、これにつきましては三%、それから以後は二%以下にすることを目途として
二、明年九月から販売される新型車は一酸化炭素の濃度を二・五%以下、その他の新造車(特定の車を除く。以下同じ。)は三%以下とし、その後はさらに二%以下を目途に引下げを図ること。 三、整備基準を強化し、明年九月以降の定期点検の際、一酸化炭素の濃度を、その新造当時の三〇%増以内とすること。
私も、新型のほうはいま御答弁のようにそのものに集中ができますけれども、新造車を一斉にということですから、その辺についてはなかなかたいへんだと思います。
○進藤政府委員 通産省といたしましては、公害防止のための自動車の排気ガス規制に関しまして、昭和四十一年の秋以降発売される新型車及び昭和四十二年秋以降に発売される新造車に対しまして一酸化炭素の排出量を一定の数値以下に規制することは、技術開発の現状及び生産準備の状況等から見まして、自動車生産業者及び関連部品業者が最大の努力を払うことを前提として可能であると考えておるのでございます。
○野間委員 いま久保委員に援護射撃をしてもらったこと、赤澤さん、あれでしょう、私の言っておる新型車と、それから新車というのは新造車の意味で、これはわかっていますね。
○野間委員 いまの赤澤さんのお答えは、技術開発が非常にむずかしいからということなんですが、宮田部長が言っておられるのは、来年の秋には新造車は全部規制をしたものにしたい、こう言っておられるわけですね。赤澤さんのほうは、技術開発がむずかしいからあと半年ぐらいはかかるだろう、こう言っているわけですね。
○野間委員 その次に、同じくきのうの質疑で、運輸省としては四十二年の秋ごろに新しい車、これは新型でなくて、いわゆる新造車というのですか、新造車のエンジンもかえたい、通産のほうではそれが大体翌年の春というふうに計算をされておりますが、このときの新造車の規制は、出ている車のほとんどというふうに考えてよろしいのですか、ちょっとお聞きしたいのです。
それから鉄道郵便車の新造車が四千二百万円、その他こまかいものがございますが、大体大ざっぱに申しますと、特定局の分は郵便局舎二十八億円のうち八億円というものを予定しております。
修繕を主とするところに新造車を入れますと、新造車の方が、どうも新しいものを作る方がおもしろいと見えて、どうもそちらの方に傾いて、修繕がとかくおろそかになりがちであります。そこで、昔から国鉄でいろいろとやって参りましたが、結局、国鉄の工場は、修繕をする工場であるというふうに持っていくことが一番いいということになっております。
新造車、輸入車分は三十一年九月現在とするならば、三十年九月現在に比べてこんなにたくさん三十一年は減ったのか、この疑問が出ておるわけです。三十年よりも三十一年は新造、輸入分がこんなにたくさん減ったのか。こういうことになりますと、今日の自動車の状況から見て、ちょっと疑問になってくるわけですが、その辺のところは運輸省の資料とかというので間違いないわけですか。