1982-03-18 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
○大谷政府委員 ただいま先生がお話しのとおり、早稲田鍼灸専門学校のあんまマッサージ指圧師の新設課程の申請が出ておりまして、東京都を経まして出てきております。
○大谷政府委員 ただいま先生がお話しのとおり、早稲田鍼灸専門学校のあんまマッサージ指圧師の新設課程の申請が出ておりまして、東京都を経まして出てきております。
この内容といたしましては、新設課程に対する施設設備の補助が大幅に増額になったわけでございます。明年度は工業高等学校の新増設といたしましては、従前の学年進行によりまするもののほか、三十八年度に新たに増募するものといたしまして、約三万八千人の増募を予定いたしております。学年進行といたしましては、三十六年、三十七年に増募いたしましたものの第二学年、第三学年分が計上されてくるわけでございます。
次に、八ページに参りまして、新設課程の施設に必要な経費が六億四千六百万円余計上されております。この積算の根拠もただいま申し上げたところと同様でございます。 次は、九ページに参りまして、国立学校の理工系の学科の新設でございますが、まず原子力関係の学科を二学科増設いたすことを予定いたしております。
新設課程に対する補助が金額的には増加した部分でございまして、備考にもございますように三十五年、三十六年に新設いたしました課程の分のほかに三十七年度新設課程といたしまして百五十八課程、三十八年度の前向き整備分として八課程、全部で百六十六課程の新設を予定いたしまして、これに伴って必要な設備費を計上いたしております。
特に、産業教育につきましては、中堅技術者の不足に対処するため、前年度に引き続き、高等学校の機械課程二十三、電気課程二十三、工業化学課程二十一、建築課程九、土木課程九、合計八十五課程を新設し、生徒一万人の増募をはかるとともに、新設課程については補助率を従来の三分の一から二分の一に引き上げたほか、設備更新費、特別設備費等をそれぞれ増額し、また中学校の技術家庭科の設備につきましては、本年度以降二カ年度で整備
次は産業教育振興費の負担金補助金でございますが、まず、補助率について申し上げますと、高等学校の工業課程を拡充することにいたしておるのでありますが、その新設課程の設備施設の補助につきましては、従前補助率が三分の一でありましたものを、三十六年度からはこれを二分の一に引き上げていくという内容でございますが、まず設備更新費は、前年度の五千万円が一億円と増額になっております。
次は、産業教育負担金補助金でございますが、まず、先ほども申し上げましたように、高等学校の工業課程を拡充整備するための新設課程の設備と施設の補助金につきましては、従前の三分の一の補助率を二分の一に引き上げております。次に内容でございますが、設備更新費は前年度の五千万円が一億になっております。特別設備費は従来農業、工業、水産のみが対象になっておりましたが、新たに商業と家庭が対象にされております。
それからハの新設課程でございますが、これは、機械課程十課程、電気課程八課程、工業化学課程三課程の新設を予定いたしております。新設はこれだけでございますが、三十三年度、三十四年度に新設された課程の学年進行分がこのほかに計上されておるわけでございます。それからその次のページに参りまして四ページでございますが、上から四行目に中学校設備というのがございます。
それからハの新設課程でございますが、これは前年度に引き続きまして機械課程、電気課程、工業化学課程、三課程の新設を予定いたしております。 次に施設費でございますが、施設費のロ新設課程、これはただいま申し上げました機械、電気、工業化学の新設課程の施設費の補助を計上しておる次第でございます。 次は四ページでございますが、上から四行目に中学校の設備というのがございます。
それから新設課程というのは、これも高等学校の段階における科学技術者の増加養成という点に即しまして、去年電気、機械において約二十一課程の新設分を計上いたしたが、明年度は電気、機械を各十五課程、それから工業化学五課程分を含んだわけでございます。それから分校及び産業科の問題でございますが、これも昨年度から始めたものでございますが、明年度産業科は約十五課程新設を考えての設備費でございます。
これは御存じの通り、中学校、高等学校の産業教育関係の設備費と施設費、それから船等につきまして支給いたしておりますが、設備費におきまして、特別設備費、これは前年度から実施しておりますが、特別設備の補助金としまして農、工、水産につき七千五百万円、その次は新設課程の設備費の補助といたしまして、機械、電気おのおの十五課程、工業化学五課程の新設を予定しまして、その設備費を一億一千八百万円計上いたしました。
資料の七ページ十というのをごらんいただきたいと思いますが、高等学校の産業教育設備費補助で新設課程設備費、これは新たに機械と電気の課程を工業高等学校に設置する場合にこれを補助するという経費でございます。 それから特別設備費、これは従来の基準では見切れなかった新しい産業技術における設備、あるいは地域の特殊な状態に応じた設備等について見ていこうという経費でございます。