2016-11-16 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第5号
以上によりまして、我が国がISDS条項によって結果として規制の変更を余儀なくされることや必要な規制の新設、改組ができなくなることは考えられないと話をさせていただいております。 しかし、委員の御懸念にございましたとおり、万全の体制を外務省の方で整えているということにも代表されますように、先進国政府が実は敗訴しているケースがあることは事実でございます。
以上によりまして、我が国がISDS条項によって結果として規制の変更を余儀なくされることや必要な規制の新設、改組ができなくなることは考えられないと話をさせていただいております。 しかし、委員の御懸念にございましたとおり、万全の体制を外務省の方で整えているということにも代表されますように、先進国政府が実は敗訴しているケースがあることは事実でございます。
もともと国立学校設置法において国立大学の学部の新設、改組等が法律事項とされてきたのは、国立大学の学部が大学を構成する基本的構成要素であり、国民の教育機関として広く利用され、国民の生活に重要な関係を持つ機関であることから、大学と同様、国会での審議が必要であるという考え方によるものです。
国立学校設置法において、国立大学の学部の新設、改組等が法律事項とされているのは、国立大学の学部が大学を構成する基本的構成要素であり、国民の生活に重要な関係を持つ機関であることから、大学と同様、法律事項とし、国会で審議すべきであるという考え方によるものです。 この大学の教育研究の基本的組織であるという学部の性格は、文部省自身、本委員会での答弁でも認めているように、現在でも変わっていません。
将来の問題につきましては、文部省としましては、例えば新しい学部、学科でありますとか、研究科の新設、改組、あるいは附属施設の新設等に際しましては技術職員等の確保に努めていきたいと考えているところでございます。
御存じのように、近年教育研究の高度化とか多様化などの社会的諸要請等を踏まえた機関の創設あるいは学科の新設、改組というものが行われておりまして、これらに対応します施設の整備を緊急優先的に行わなきゃならない、こんな状況もありまして、これをまだ採択するに至っていない、こういう状況なわけでございます。
文部省といたしましては、一つは社会的要請が非常に強い情報とかバイオ等の先端科学技術分野を中心にいたしまして、教育研究体制の充実を図るために、大学の学部、学科の新設、改組を積極的に進めております。
私ども、こういう厳しい状況にはございますけれども、例えば学科の新設、改組といったようなことに際しましては、学生定員やあるいは施設の規模等にもよるわけでございますが、一定数の技術系の職員を確保する、定員を確保するというようなことに努力してきているわけでございまして、また定員だけでなくて、確かに適材が大学の研究室において活躍できるようなもろもろの施策も講じていかなければならない。
○船田委員 それと、今回の改正案の中では、大学や学部の新設、改組とともに、附則第三項に昭和四十八年度以後に設置された国立医科大学等の定員措置の改定、これをさらに改定しまして、一万二千七百二十三人から一万四千八百四十一人、これから二千百十八人さらに増加をするということになっていると思いますが、その内訳は一体どのような人数でしょうか。
大学院の拡充整備につきましては、旭川医科大学に新たに大学院を設置するほか、研究科の新設、改組、専攻の新設、整備等により六百八十二人の入学定員増を行うことといたしております。 なお、国立学校の入学料及び検定料につきましては、諸般の情勢を総合的に勘案し昭和五十四年度にこれを改訂することといたしております。
大学院の拡充整備につきましては、旭川医科大学に新たに大学院を設置するほか、研究科の新設、改組、専攻の新設、整備等により六百八十二人の入学定員増を行うことといたしております。 なお、国立学校の入学料及び検定料につきましては、諸般の情勢を総合的に勘案し昭和五十四年度にこれを改訂することといたしております。
大学院の拡充整備につきましては、旭川医科大学に新たに大学院を設置するほか、研究科の新設改組、専攻の新設・整備等により六百八十二人の入学定員増を行うことといたしております。 なお、国立学校の入学料及び検定料につきましては、諸般の情勢を総合的に勘案し、昭和五十四年度にこれを改定することといたしております。
第二点目は、このPCT受け入れに対応する特許庁の機構の新設、改組、こういった問題を含めて検討するということになってるんですけれども、これが一体どうなっているのか。 三点目、それからPCTに必要な特許の文献、図書等の資料整備、こういった面は一体どういうふうになっておるのか、これが三点目。
大学院の拡充整備につきましては、愛知教育大学及び富山医科薬科大学に、新たに大学院を設置するほか、研究科の新設・改組、専攻の新設・整備等により、七百人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設・設備の整備に努めるとともに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
大学院の拡充整備につきましては、愛知教育大学及び富山医科薬科大学に、新たに大学院を設置するほか、研究科の新設・改組、専攻の新設・整備等により、七百人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設・設備の整備に努めるととまに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
大学院の拡充整備につきましては、愛知教育大学及び富山医科薬科大学に新たに大学院を設置するほか、研究科の新設改組、専攻の新設整備等により、七百人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設、設備の整備に努めるとともに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
次に、大学院の拡充整備につきましては、九州芸術工科大学、大分大学及び琉球大学に新たに大学院を設置することとするほか、研究科の新設・改組、専攻の新設・整備等により、七百四十六人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設設備の整備に努めるとともに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
次に、大学院の拡充整備につきましては、九州芸術工科大学、大分大学及び琉球大学に新たに大学院を設置することとするほか、研究科の新設・改組、専攻の新設・整備等により、七百四十六人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設設備の整備に努めるとともに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
次に、大学院の拡充整備につきましては、九州芸術工科大学、大分大学及び琉球大学に新たに大学院を設置することとするほか、研究科の新設・改組、専攻の新設・整備等により、七百四十六人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設設備の整備に努めるとともに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
国立学校の整備充実につきましては、以上の諸施策のほか、広島大学工学部の改組、埼玉大学理工学部の分離改組、岡山大学薬学部の設置を初め、学科、課程の新設改組等地方の国立大学を中心にその整備充実を進めることとし、大学学部及び短期大学の入学定員で総数千三百四十二人の増募を行うことといたしております。
国立学校の整備充実につきましては、以上の諸施策のほか、広島大学工学部の改組、埼玉大学理工学部の分離改組、岡山大学薬学部の設置を初め、学科・課程の新設改組等地方の国立大学を中心にその整備充実を進めることとし、大学学部及び短期大学の入学定員で総数千三百四十二人の増募を行うことといたしております。