2015-06-02 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
例えばインドネシアでは三十五ギガワットの規模の新規電源開発計画を始め、特にASEANを始めとするアジアでエネルギーのインフラに係る新規計画が多く存在しております。我が国の一部のエネルギー企業が参入に向けて働きかけを行っているところでございますが、こうした動きを加速するべく、システム改革による総合エネルギー企業の発展を進めていくと。
例えばインドネシアでは三十五ギガワットの規模の新規電源開発計画を始め、特にASEANを始めとするアジアでエネルギーのインフラに係る新規計画が多く存在しております。我が国の一部のエネルギー企業が参入に向けて働きかけを行っているところでございますが、こうした動きを加速するべく、システム改革による総合エネルギー企業の発展を進めていくと。
又開発関係について、陳情第百四十八号、阿武第二発電所新設等に関する陳情は、山口県の電力不足を補うため、阿武川第二、及び小野田火力発電所第二次拡充を、見返資金による昭和二十六年度新規電源開発計画中に編入されたいとの趣旨でございます。
開発計画は、新規電源開発計画と設備改善計画、特別改修計画、この三つを立てておりますが、應急の間に合わない現状であります。いずれにしましても、北海道の電力問題は急速な解決を要します。まず火力発電施設の復活をはかり、あわせて水力電源の開発に着手すべきものであります。