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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-02-16 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

また、真に必要とされます新規財政需要につきまして、極力振りかえによって対応すべきということで、増員を厳に抑制するという方針政府は取り組んでおるわけでございます。  大蔵省といたしましても、こうした政府方針に沿いまして対応して着実に定員削減を実施してきているところでございますが、他方で、厳しい定員事情の中、行政の効率化合理化に努めましてもなお増員が必要といったところがございます。  

河上信彦

1982-03-23 第96回国会 衆議院 建設委員会 第5号

山花委員 現在の財政状況からということになりますと、新規財政需要に係るものにつきましては、新しい方針が大変出しにくいということについては理解するにやぶさかではありませんけれども、実はちょうど十年たち始めているわけでありまして、私が伺った限りでも、一番最初、昭和四十六年に建築されました三百五十二戸のうちの一部につきましては、今年三月三十一日ぐらいで大体十年経過ということになりまして、利子補給が打ち切

山花貞夫

1980-02-12 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

ただ率直に申し上げまして、五十四年度地方財政につきましては、年度途中の財政需要というものが給与改定以外には特別な要因もなかった、しかもその給与改定も所要の財源というものはすでに予備費三千五百億円内で措置済みであるというようなこともございましたし、また年度末近くの補正でございまして、五十四年度新規財政需要に充てるのは困難であるということもございます。

土屋佳照

1975-11-08 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

その間にいろいろと新規財政需要が出てきたし、交付税の算入の項目もふえてきておる、率を上げないでそんなことをしたらおかしいじゃないかとおっしゃいますが、実は率は同じでも、交付税の額は著しく伸びておるわけです。しかも経済の好調に支えられて税収入も伸びておるということは先生御承知のとおりでございます。

松浦功

1974-04-03 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

もう一つは、インフレーションの進む中で予想されるところの新規財政需要は、国に新しく財源要求をしないで千三百億円の中で処理をさせるということでございます。結局、インフレーションの中で急速に膨張が予想されるところの地方財政規模を、現在のワクの中に圧縮しようというのがそのほんとうのねらいではないかと思うのでございます。これが総需要抑制の問題であろうと思うのでございます。  

吉岡健次

1974-02-19 第72回国会 参議院 文教委員会 第3号

どもといたしましては、いま御指摘の千三百億円の財政調整資金、これは非常に経済財政状況は流動的でございますので、いろんな情勢に対応できるようにこれだけのものを年度内の新規財政需要に対処できるように留保してまいりたいと、かように考えておるわけでございます。これなども活用いたしまして適切な財源措置ができるものと、かように考えております。

森岡敞

1967-09-07 第56回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

次に、これをやるために地方財政も非常に困窮するでありましょうが、財源援助措置についてはどういう御決意であるか、新たな新規財政需要額などについて具体的に御説明願いたい。  第三点は、地域的に地方公務員給与アンバランスがあります。これをどういうように御指導なさっておるか、また、アンバランスを是正するように努力されておるか、この三点質問いたします。

小柳勇

1964-03-16 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

したがって、地方団体におきまして自然増収があるといたしましても、一方において歳出の画然増もあるでしょうし、また新規財政需要もあるでしょうから、補てんをどの程度にすべきかということについては、これは責任をもって答申をすることは困難である。地方団体のうち、都道府県に及ぼす影響は比較的少ないが、市町村財政に及ぼす影響はかなり大きいと思う。

松隈秀雄

1960-03-25 第34回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

従いまして、三十四年度基準財政収入額を基礎とした収入よりも、現実の税収入が多かった場合に、その多い部分は、三十五年度新規財政需要に対する財源として三十五年度基準財政収入額に算入されてくるんだ、こういうようなことが、相当の経験を経てきて参っておりますので、地方団体にもわかってきておるわけであります。

奧野誠亮

1959-04-27 第31回国会 参議院 内閣委員会 第20号

政府委員後藤田正晴君) 新しく制度を切りかえるにつきましては、必要な財源措置については、また政府部内でこれからさらに協議をいたしていきたいと考えておりますが、私どもとしましては、新規財政需要につきましては、明確に地方財政計画上に計上いたしまして、適切な財源措置を講じていきたい、かように考えております。

後藤田正晴