2005-03-17 第162回国会 衆議院 総務委員会 第11号
新規請求件数でございますが、平成十五年度の数字を申し上げますと、全体で千二百件ございます。内訳は、旧軍人傷病恩給が約二百件、それから旧軍人の普通恩給が約百四十件、一時恩給が約六百二十件等、こういう数字でございます。
新規請求件数でございますが、平成十五年度の数字を申し上げますと、全体で千二百件ございます。内訳は、旧軍人傷病恩給が約二百件、それから旧軍人の普通恩給が約百四十件、一時恩給が約六百二十件等、こういう数字でございます。
それで、先生がおっしゃられました数字は平成四年度から六年度までの平均の数字でございますけれども、若干私は年度を追いまして御紹介させていただきますと、例えば平成四年度は新規請求件数が八百七十四件、前年度の残処理件数が千八十六件でございました。要処理件数千九百六十件のうち処理をできたものが九百六十三件。したがって、翌年度への繰り越した件数が九百九十七件。
平成六年度における審査請求の新規請求件数は約九百五十件であり、再審査請求件数は約三百件となっております。これらの処理に要した期間は、審査請求においては約一年一カ月であり、再審査請求においては約二年九カ月となっております。年度末の未処理件数は、平成六年度末では、審査請求が約八百二十件、再審査請求が約七百件となっております。