2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
農水省は、各省庁の新規要求の定員の査定結果、各省は大体五割、六割なんですけれども、農水省は二割、三割強とめちゃくちゃ抑制されている。地方の農政局、これに至っては、これ、まさに現場の担当になりますけれども、新規の採用者も長年配置されないし、コミュニケーションやろうと思ってもなかなか難しい。独法についても、いわゆる効率化係数ということでどんどんどんどん経費削減の対象ばっかりになった。
農水省は、各省庁の新規要求の定員の査定結果、各省は大体五割、六割なんですけれども、農水省は二割、三割強とめちゃくちゃ抑制されている。地方の農政局、これに至っては、これ、まさに現場の担当になりますけれども、新規の採用者も長年配置されないし、コミュニケーションやろうと思ってもなかなか難しい。独法についても、いわゆる効率化係数ということでどんどんどんどん経費削減の対象ばっかりになった。
様々な新たな対応も必要になってまいりますので、この令和三年度の新規要求については、前年度と同じではないかと言われますが、四百十人の増員請求を行っておりますので、必要な定員の確保に向けてこれは全力を尽くしてまいりたいと考えております。
令和三年度予算概算要求では、こうした交付金の基本的な枠組みは維持しつつ、前年度と同額の三千五十億円を要求しておりますが、加えて、国産の麦、大豆の需要を捉えた生産拡大と安定供給の実現に向けまして、麦・大豆増産プロジェクトの推進のための予算を新規要求しているほか、本年度と同様に、水田における野菜や果樹などの導入を支援する予算を要求しており、しっかりと確保してまいりたいと思いますが、加えて、令和三年産の主食用米
加えまして、国産の麦、大豆の需要を捉えた生産拡大と安定供給の実現に向けまして、麦・大豆増産プロジェクトの推進のための予算を今新規要求しているほか、本年度と同様に、水田における野菜や果樹などの導入を支援する予算を要求しているところでありますが、これらも含めて更に必要な対応に対して必要な予算が確保できるように、今財政当局とも議論して検討しているところでございます。
厚労省は来年度の概算要求の中で、多胎ピアサポート事業及び多胎妊産婦サポーター事業というのを新規要求しているというふうに聞いています。ただ、これは要は手を挙げた自治体にそういう補助金を出しますよということなんですけれども、この対策では、多胎児向けの支援があるところで産めば救われるけれども、ないところでは追い詰められる。
○蒲生政府参考人 大阪市交八号線、今里筋線の今里—湯里六丁目間の延伸事業につきましては、鉄道ネットワークの拡大により交通利便性の向上及び沿線地域の活性化を図る事業として、平成十七年八月の平成十八年度概算要求において新規要求を行ったところでございます。
風評払拭に向けた取り組みを一層強化するために、より安全で特徴的な生産への取り組み、そして安全を確認するための検査経費、あるいは流通段階の風評の実態と要因の調査、あるいは販売拡大への取り組みなど、生産から流通、販売に至る必要な取り組みを行うための予算を新規要求しております。 今後も、風評被害に向けまして、関係省庁と連携し、政府一丸となって取り組んでいきたいというように思っております。
なお、衆議院情報監視審査会事務局の設置に伴いまして、必要となる定員・機構の新規要求を含ませていただいております。 十一番目のPFI事業以外の施設整備費につきましては、本館等の空調機、テレビ中継放送施設等、経年劣化に伴う既存施設の改修に必要な経費を要求させていただきたいと考えております。 最後に、衆議院予備経費でございますが、前年度と同額を要求させていただきたいと考えております。
定員の増員、メンタルヘルスケア専門医の出張旅費の増額、医療事情のよい国にあり医務官が配置されていない在外公館職員の健康管理のため、近隣諸国の配置されている医務官の出張旅費の新規要求等を予算に計上させていただいております。
○国務大臣(下村博文君) 御指摘のように、二十六年度の概算要求では、新規要求として、総務省と連携して先進的な授業体系を構築するため十地区での実証研究の実証に要する費用四億円、それからICTを活用した授業を促進する自治体への支援を行うための経費十七億円を要求をいたしました。
○枝野国務大臣 実は、大部分は私の就任前に行ってくれていたわけでありますが、概算要求に当たって、平成二十二年度事業から平成二十四年度の新規要求に至るまでの約九百五十事業に及ぶすべての事業に対して、行政事業レビューを経産省は実施いたしました。
ふだんからいろいろ接触している中で、お知恵もいただきながら、今までやってきたものの中で当然ながら継続していくものはたくさんあるのですが、今回新たに要求するものとしては、全国の国民がしっかりと北方問題に対しての意識を持ってほしい、そしてじかに体験してほしいということで、新規要求事項としては、一つは北方四島青少年サマースクールということで一千六百万円、青少年の現地視察等の支援ということで一億八百万円、県民会議等
昨年、コベネフィット型都市開発情報整備費が新規要求されておりました。また、大臣所信の中でもコベネフィットアプローチの途上国での推進という言葉がございますけれども、これが片仮名で私は概念がよく分かりませんので、御説明いただけますでしょうか。
このため、平成二十一年度の概算要求におきましては、まず奥地にあって路網が整備されていないなど条件が不利な森林を対象としまして、公的主体への定額助成によりまして効率的に間伐を実施するモデル事業などを非公共事業で新規要求するということ、それから公共事業におきましても間伐の実施に不可欠な作業道を先行、一括で整備すると、そういうことができるような拡充要求を行っているところでございます。
ちなみに、平成二十年度予算において、電子タグを活用した製品安全対策に関する実証実験を行うべく新規要求をいたしておりまして、三・九億円、要求をいたしております。 また、電子タグは、お話をいただきましたように、傷や汚れに強い、また高い読み取り精度を実現することができる技術であることは当然であります。
二・七六を仮に閣議決定しているんだからそのとおり実施しても、三・〇の新規要求をした方がいいんじゃないかと思っているわけですよ、私は。だから、それはやり方の問題なんですよ、先生。
○山本香苗君 是非、その国立大学の分につきましては新規要求の中に入っておりませんでしたので、追加項目として是非、安倍新内閣の下、できるような形でお取り組みいただけますようよろしくお願い申し上げまして、同僚の鰐淵議員に交代します。 ありがとうございました。
また、新たに、生命にかかわる仕事や研究に携わる者などの授業への参画や講演等を通じた、命や思いやりを大切にする心をはぐくむ教育のモデルづくりについて新規要求しております。 さらに、豊かな体験活動推進事業や家庭教育支援総合推進事業においても、生命や家族の大切さについての理解を促進するための取組を推進してまいります。
来年度に向けて放課後等支援事業を新規要求していただいていることは評価をいたします。ただ、補習など必要な中学生に対しても十分に配慮していただきたいと存じますが、文部科学大臣の御所見を伺います。 さらに、格差解決に不可欠なのは、高等学校、大学、専門学校、そして高専などにおける奨学金の抜本的充実であります。私は、一貫して希望者全員奨学金制度の実現を訴えてまいりました。
一九七三年十月以降のいわゆるオイルショックを受けまして、石油等エネルギーに関する節約運動の一環といたしまして、国民に対し省エネルギーの必要性を訴えますために、一九七四年度の一般会計の新規要求として、省資源、省エネルギーに関する広報活動ということで約九千二百万円の予算が認められております。