2018-04-04 第196回国会 衆議院 外務委員会 第7号
このため、必要となる新規装備品に関して、イージス・アショアとTHAADの双方について、性能面や費用対効果の観点を含め、精査、比較してきたところでございます。 これらの装備品のうち、イージス・アショアにつきましては、広域の防衛を目的としたアセットであり、二基で我が国の全土を常時、持続的に防護することが可能となります。
このため、必要となる新規装備品に関して、イージス・アショアとTHAADの双方について、性能面や費用対効果の観点を含め、精査、比較してきたところでございます。 これらの装備品のうち、イージス・アショアにつきましては、広域の防衛を目的としたアセットであり、二基で我が国の全土を常時、持続的に防護することが可能となります。
例えば、先般導入することとしたイージス・アショアといった新規装備品は、このような観点からまさに必要なものでございます。 政府としては、引き続き、弾道ミサイル防衛能力の向上を図り、万が一にも弾道ミサイル攻撃による被害を受けることがないよう万全を尽くしていく考え方でございます。
その際、イージス・アショアを中心とする新規装備品について最速のスケジュールで整備できるよう協力を要請し、マティス長官からは協力したい旨の発言がありました。 北朝鮮が今なお弾道ミサイル能力を増強する中、一刻も早く全国を常時持続的に防御する能力を抜本的に向上させ、国民の生命、我が国の領土、領海、領空を守り抜くより一層の万全の備えを構築する必要があります。
、このようにされておりますし、現在、防衛省において、こうした新規装備品を含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究を行う、こういった種々の検討を行っている、このように承知をしております。 ぜひ今後とも、日米の適切な役割分担に基づいて弾道ミサイル防衛、これは万全を期していくことが重要であると認識をいたします。
これら新たな迎撃ミサイル等の導入によって、ロフテッド軌道による攻撃への対処や同時対処能力も含め、弾道ミサイル迎撃能力はより一層向上するものと考えておりますが、しかしながら、今御指摘になったような我が国全域を常時防護し得る能力を強化するためにも、地上配備型のイージスシステム、イージス・アショアやTHAADといった新規装備品も含めた将来の弾道ミサイルの迎撃体制の調査研究を行うなど種々の検討を行っておりますが
現在、我が国全域を常時防護し得る能力を強化するため、イージス・アショア、THAADといった新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究などを行うなど、様々検討を行っております。
先ほどの委員御指摘なされました体制でございますけれども、防衛省としては、我が国全域を防護し得る能力を強化するという観点から、イージス・アショア、THAADといった新規装備品を含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究を行うなど、種々の取り組みを行っているところでございます。
そして、今御指摘の新たな装備品ということについてでございますが、我が国全域を常時防護し得る能力を強化するためにも、御指摘のイージス・アショアといった新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究を行うなど種々の検討を行っておりますが、引き続きこのような取組を進め、弾道ミサイル防衛に万全を期してまいりたいと、このように考えております。
平成二十九年度予算におきましても、そうした調査研究の費用を計上しておりまして、THAADと呼ばれております迎撃ミサイルであるとか、あるいはイージス・アショアといった新規装備品も含めた弾道ミサイル防衛能力の向上策を含むシミュレーションを実施する予定でございまして、こうした調査研究を迅速に進め、その性能面や導入時のコストのみならず、費用対効果、我が国の防衛力全体における位置づけも含めまして、新規装備品の
現段階において、THAADやイージス・アショアを導入する具体的な計画はありませんが、これらの新規装備品の導入は、具体的な能力強化策の一つとなり得ると考えています。 防衛省・自衛隊としては、このような取り組みを通じて、我が国の平和と安全の確保、国民の安全、安心の確保に万全を期していきたいと考えております。 最後に、我が国の敵基地攻撃能力と日米ACSAとの関係についてお尋ねがありました。
また、昨今の一連の北朝鮮の弾道ミサイル発射等を踏まえまして、我が国全域を常時防護し得る能力を強化するため、新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究は行っておりますが、現段階におきましてTHAAD等の新たな装備品を導入する具体的な計画はございません。
その意味におきましても、先ほど委員が御指摘になった、例えばTHAAD、イージス・アショア、現時点において新たな装備品を導入する具体的な計画としてはありませんけれども、今回の概算要求でも六千万計上して、新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル体制の調査研究等を行うことといたしております。これは、まさしく今の現状でしっかり守れるかどうかを常に検証しなければならないという思いです。
弾道ミサイル防衛システムの装備水準について、将来のミサイル迎撃体制についての調査研究費として〇・四億円を計上しており、新規装備品も含め、最も効果的で効率的な将来のBMD体制をシミュレーション等により探求するとしております。
具体的に申し上げますと、SACOあるいは兵力構成見直し、トランスフォーメーションですね、こういうものに関して申しますと、その具体的な配置案の策定あるいは自衛隊施設の共同使用、あるいはその他施設・区域の提供等についての企画立案、またほかに挙げますと、重要な新規装備品の配備等に際しまして、その実現可能性や適地選定等についての基本的方向の作成、こういうふうな事務も内部部局において行うと、こういうふうになっております
また、重要な新規装備品というようなものが配備されるということに際しましては、その実現可能性、そして適地の選定等の事務というものがここに言われる特に重要な事項に当たると考えております。
自衛官の定数の増は、既に契約された護衛艦等及び海上自衛隊、航空自衛隊の航空機等、過去の年度の予算によって調達された新規装備品が平成元年度において配備されることなどに伴うものであるわけであります。また、予備自衛官の員数の増は、有事の際の後方支援体制を整備するために逐年整備を行ってきているものの一環であると聞いております。
まして新規装備品によるところの増量の必要性、訓練強化のための増加、こういうことも考えなければいけないのじゃないか。 さらに施設整備でございますが、現状は余りにもひどいじゃないか。私も実は自衛官の諸君に、金がないときに居住施設や厚生関係の施設は歯を食いしばっても我慢をして直接戦力向上に予算を差し向けるべきだ、このようにこの二、三年来言ってまいりました。
憲法に違反する自衛隊の四次防推進のための航空機、戦車、艦船など新規装備品の購入費の未契約分、研究開発費、装備整備費などの未執行分は大幅に削減します。米軍基地移転集約のための施設移転整備費の未執行分も全額削減し、米軍に負担させることとします。これらによって約二千億円以上を節減することができます。
その主要な内容について申し上げますと、 まず、陸上部隊装備として、従来に引き続き七四式戦車、小銃等を調達するほか、新規装備品として、七四式一〇五ミリ自走りゅう弾砲五門、七五式一五五ミリ自走りゅう弾砲(仮称)五門を調達することとしております。
その主要な内容について申し上げますと、まず、陸上部隊装備として、従来に引き続き七四式戦車、小銃等を調達するほか、新規装備品として、七四式百五ミリ自走りゅう弾砲三門、七五式百五十五ミリ自走りゅう弾砲五門を調達することとしております。