運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1992-04-15 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

この理由につきましては報告書でも述べておりますけれども、学年が進んでからのぜんそく症状新規発症率が増加したことによるものなのか、あるいはまたぜんそく症状が高学年になっても、従来は治っていた、軽快していたものがそうでなくなったのか。罹患している期間が長期化しているのか。そのいずれか、あるいはまた両方とも考えられるのかといったようなそういう可能性について述べているものでございます。

入山文郎

1992-04-07 第123回国会 衆議院 環境委員会 第5号

八 大気汚染健康影響継続観察調査結果において、二酸化窒素濃度の高い地区喘息症状新規発症率が高い傾向がみられたことを踏まえ、窒素酸化物疾病との関連性について引き続き調査に努めること。  九 道路の建設に関する環境影響評価については、予測交通量をもとに行われた大気汚染騒音等予測評価の結果が建設中及び供用後においても確実に維持されるよう、そのフォローアップに努めること。  

高橋一郎

1992-04-07 第123回国会 衆議院 環境委員会 第5号

しかし、この環境庁の調査の結果、二酸化窒素濃度が高い地区では、低い地域と比較いたしますとぜんそく症状新規発症率これが有意に高いわけでございます。大気汚染ぜんそく症状とが何らかの関係を有しているといった可能性は否定できない、そういう結果になっております。したがいまして、二酸化窒素環境基準はまさに早期に達成しなければならないものであると私どもも認識をしているわけでございます。     

入山文郎

1992-04-03 第123回国会 衆議院 環境委員会 第4号

しかし、このぜんそく症状新規発症率というものにつきまして調べたのでございますが、二酸化窒素濃度の九年間の平均値が三OPPb、まあ環境基準のところに相当するわけでございますが、を超過する地区は、それ以下の地区よりもぜんそぐ様症状新規発症率が高いという傾向が見られております。したがいまして、大気汚染と何らかの関係を有している可能性は否定できないということでございます。

入山文郎

1992-02-26 第123回国会 衆議院 環境委員会 第1号

ぜんそく症状新規発症率が、〇・〇三ppmを超過する地区は〇・〇三ppm以下の地区より高い傾向が見られ、二酸化窒素年平均値が〇・〇三ppm以下を達成し、維持することが望ましいと書いてあるのです。これは子供の健康上の問題としてそう指摘している。  そうすると、〇・〇六をクリアしていますからよろしいとは言えぬのです、子供の健康の問題からいったら。これはおたくの方の資料から出てくるのです。

寺前巖

  • 1