2009-04-24 第171回国会 衆議院 法務委員会 第7号
加えまして、同制度導入後の不法残留の新規発生数でございますが、実施前と実施後を比較いたしますと約三五%減少しており、昨年末までの五年間当局が取り組んだ不法滞在者半減計画の目標達成にも大きく寄与したものというふうに考えております。 他方、課題の方でございますが、偽装指紋によるすり抜けという事案が発生をいたしました。
加えまして、同制度導入後の不法残留の新規発生数でございますが、実施前と実施後を比較いたしますと約三五%減少しており、昨年末までの五年間当局が取り組んだ不法滞在者半減計画の目標達成にも大きく寄与したものというふうに考えております。 他方、課題の方でございますが、偽装指紋によるすり抜けという事案が発生をいたしました。
特に、振動障害の実情をよく把握し、的確な雇用管理を行うというための振動特殊健康診断など予防対策等を初めといたしまして努力をしてきているところでございますが、近年、徐々にではございますが、新規発生数につきましては減少をたどっておりますけれども、しかしまだ少なからぬ数が発生しているということでございますので、さらに振動障害対策についての充実強化を図ってまいりたい、かように考えております。
健康被害者数も新規発生数の減少等により漸減しておるところでございます。しかし、第一種地域の指定解除は制度の根幹にかかわる問題でありまして、健康被害者並びに地域住民に将来に対する不安や危惧の念が全くないといえばうそになると思います。したがいまして、今後やむを得ず第一種地域の指定を解除されるに当たりましては、次の事項に格段の配慮をお願いするものであります。
○新田説明員 昨年度の新規発生数は一万二百四十四名でございますが、これは短期の療養者も入っておりまして、常に変動しております。先ほど申し上げましたように、十二月末現在の数というものは七千五百二十五名でございまして、五十五条該当者総数でございます。それの一割程度、大体七百五十名が一年未満の方の数と考えられます。