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23件の議事録が該当しました。

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1985-04-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

改正案改正項目の中には、総合施設資金拡充とか林業経営改善資金新規用途事業資金貸付対象拡大など、今日の農林漁業実態に即した幾つかの改善も見られます。しかし、貸付金利引き上げという農林漁業金融制度にとって原則的な後退を意味する措置が盛られており、到底賛成することはできません。  

下田京子

1985-04-18 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

政府委員後藤康夫君) まず公庫資金についてでございますが、総合施設資金、それからまた林業経営改善資金新規用途事業資金卸売市場近代化資金といったものにつきまして、今回の法案の中でそれぞれ改正をお願いいたしておりまして、内容貸付対象拡大等々の措置を考えておりますし、そのほかにも農林漁業金融公庫業務方法書レベルでいろいろ規定しておりますようなことにつきましても改善を加えることにいたしておりますので

後藤康夫

1985-04-16 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員後藤康夫君) 農林漁業金融公庫融資をいたしております資金の中では、土地改良でございますとか造林でございますとか、そういったいわば土地に密着をしたもの、あるいは農業生産の、俗な言葉で申しますと地べたについた資金というものと、塩業資金でございますとか卸売市場近代化資金でございますとか、あるいはまた他の政府関係金融機関融資をいたしておりますような漁船資金でございますとか新規用途事業資金でございますとか

後藤康夫

1985-04-16 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

時間もどんどんと経過していきますので、まだいっぱいあるわけでありますから次に移らせていただきたいと思いますが、ここで新規用途事業資金というのが出てきますけれども、この新規用途事業資金というのは一体どういう目的で新設をされて、どのように使われようとしているのかということを、まずお聞かせいただきたいと思います。

稲村稔夫

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

加えて、国産農林畜水産物需要増進を図るため、新規用途事業資金について、新規用途開発及び加工原材料用の新品種育成導入に要する資金融通の道を開くこと等の充実を行うこととしております。  第二は、制度整理合理化であります。  農地等取得資金寺の三分五厘資金については、構造政策等方向に即して重点化を図り、その一部を五分資金とすることとしております。  

佐藤守良

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

その四は、新規用途事業資金内容充実であります。  農林漁業生産力維持増進のためには、その生産性向上とあわせて、農林畜水産物の安定的な販路確保等を通じた消費拡大を図ることが極めて重要であります。  近年の農林畜水産物需要動向を見ますと、加工食品外食向け需要が増大している一方、全体としては需要が伸び悩んでおり、一部品目については過剰問題も生じております。  

後藤康夫

1985-04-02 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

第六に、農林漁業制度金融につきましては、総合施設資金貸付対象者追加新規用途事業資金充実等新たな資金需要に対応した融資内容充実を図るとともに、貸付条件改定等を行うこととしております。  第七に、健康的で豊かな食生活確保を図るため、農産物需給価格の安定に努めるとともに、日本型食生活中心とする望ましい食生活定着促進を図ることとしております。  

佐藤守良

1985-04-02 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それと同時に、公庫資金そのものも新たな貸付対象を、新規用途事業資金拡大しよう、農産物新規用途開発あるいは加工原材料用品種開発といった方向資金融資の道を開こうとしているわけでありますけれども、これは従来の系統資金運用ということと競合することにならないかどうか。新規貸付対象公庫拡大したことが民間の方の融資を圧迫することにならないかという点についてはいかがですか。

太田誠一

1985-03-27 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ここで金利札ついてお尋ねしたいのですが、私は冒頭、いわゆる公庫資金から近代化資金系統資金と申し上げたのでありますが、この新規用途事業資金金利を見ますと、七・一とか七・三五とか、まさに財投の運用利回り。赤字の林野と、私は大嫌いなんですけれども、世上言われておりますが、林野庁が、諸般の事情これあり、借り入れたときも七・一%。

上西和郎

1985-03-27 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

今回御提案申し上げております新規用途事業等資金でございますが、御案内のように、近年では我々の食糧は多くのものは加工された形で消費されているという実態がございまして、他方、国内の農産物幾つかを見ますと過剰基調にある、なかなかよく利用されない、そういうことの矛盾を何かひとつ工夫して対応することができないか、こういうような観点から、私どもこのような資金を御提案して国産農林水産物消費拡大を図っていきたいと

塚田実

1985-03-26 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

加えて、国産農林畜水産物需要増進を図るため、新規用途事業資金について、新規用途開発及び加工原材料用の新品種育成導入に要する資金融通の道を開くこと等の充実を行うこととしております。  第二は、制度整理合理化であります。  農地等取得資金等の三分五厘資金については、構造政策等方向に即して重点化を図り、その一部を五分資金とすることとしております。  

佐藤守良

1985-03-26 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

その四は、新規用途事業資金内容充実であります。  農林漁業生産力維持増進のためには、その生産性向上とあわせて、農林畜水産物の安定的な販路確保等を通じた消費拡大を図ることが極めて重要であります。  近年の農林畜水産物需要動向を見ますと、加工食品外食向け需要が増大している一方、全体としては需要が伸び悩んでおり、一部品目については過剰問題も生じております。  

後藤康夫

1985-02-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

第六に、農林漁業制度金融につきましては、総合施設資金貸付対象者追加新規用途事業資金充実等新たな資金需要に対応した融資内容充実を図るとともに、貸付条件改定等を行うこととしております。  第七に、健康的で豊かな食生活確保を図るため、農産物需給価格の安定に努めるとともに、日本型食生活中心とする望ましい食生活定着促進を図ることとしております。  

近藤元次

1967-10-11 第56回国会 衆議院 決算委員会 第3号

これを業種別に申し上げますと、農林漁業経営構造改善四百二億五千三百万円余、農業構造改善土地基盤整備)四十億一千万円余、土地改良二百九十六億四千六百万円余、林業九十七億四千三百万円余、漁業七十六億四千九百万円余、共同利用施設新規用途事業及び乳業六十一億九千八百万円余、自作農維持九十億三千二百万円余、その他三十三億四千二百万円余となっております。  

大澤融

1967-03-23 第55回国会 参議院 決算委員会 第3号

これを業種別に申し上げますと、農林漁業経営構造改善三百六十億三千七百万円余、農業構造改善土地基盤整備)三十二億五千二百万円余、土地改良二百五十九億八千万円余、林業七十二億二千四百万円余、漁業六十七億五千八百万円余、共同利用施設新規用途事業及び乳業五十一億二千四百万円余、自作農維持百三十八億二千七百万円余、その他三十億六千三百万円余となっております。  

佐竹浩

1964-04-02 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

なお、共同利用施設漁船新規用途事業等の資金につきましては、従来どおり七分五厘に据え置くことといたしております。  以上の金利体系改善簡素化を実施するため、農地等取得に必要な資金金利を三分五厘に改める等別表第一及び第二に所要改正をいたしております。  次に、償還期限及び据え置き期間についての改善簡素化でございます。

松岡亮

1964-03-03 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

なお、共同利用施設漁船新規用途事業等の資金につきましては、従来どおり七分五厘に据え置くことといたしております。  以上の金利体系改善簡素化を実施するため、農地等取得に必要な資金金利を三分五厘に改める等別表第一及び第二に所要改正をいたしております。  次に、償還期限及び据え置き期間についての改善簡素化でございます。

松岡亮

1962-02-13 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それから共同利用施設新規用途事業及び乳業施設、こういうような項目でございますが、共同利用施設につきましては、近代化資金関係で、近代化資金のほうに相当貸付対象が移っておりまする関係上、全体といたしましては減るべきでございまするけれども、これはいろいろ北連ビート工場関係、そういうものもございまして、金額といたしましては減った金額に相なっておりませんけれども、大体普通の貸付対象近代化資金のほうに

坂村吉正

1961-04-12 第38回国会 参議院 決算委員会 第18号

共同利用施設につきましては、貸付決定額二五億円でありますが、そのうちには新規用途事業として三十三年度から新たに結晶ブドウ糖製造施設に対する公庫貸付の道が開かれましたので、四億円の貸付決定をいたしております。  自作農資金につきましては、年間貸付計画額は当初七十五億円でございましたが、四、五月の霜雪害を初めといたします。

清井正

1961-04-12 第38回国会 参議院 決算委員会 第18号

その場合にこれは「系統に属さない者の行う事業」ということで、いわゆる系統農業団体に属さない個人の行なう事業に対して貸付する場合、これはこういう規定でありますが、その場合は公庫が直接お貸しする、こういうことで、その中として塩業、いわゆる個人塩業者個人林業者新規用途事業  新規用途事業というのは結晶ブドウ糖事業でありますが、こういうものについては公庫が直接お貸しする。

清井正

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