運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-05-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

についてでございますけれども、平成十三年の司法制度改革審議会意見書におきましては、専門的知見を要する法的紛争増加、あるいは弁護士人口の地域的な偏在が是正されることなどによる法曹需要増大への対応のために法曹人口の大幅な増加を図ることは喫緊課題であるとして、平成三十年頃までに、先進国の中で国民一人当たり法曹の数が最も少ないフランス並みである実働法曹人口五万人に達することを見込んで、年間三千人程度新規法曹

小出邦夫

2019-04-24 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

まず、司法試験合格者の三千人の目標につきましては、司法制度改革審議会意見書におきまして、専門的知見を要する法的紛争増加弁護士人口地域的偏在の是正の必要性などによる法曹需要増大への対応のために、法曹人口の大幅な増加を図ることが喫緊課題であることなどから、年間三千人程度新規法曹確保を目指す必要があるとされたところでございます。  

小出邦夫

2015-05-22 第189回国会 衆議院 法務委員会 第16号

その上で、今後三年間司法試験最低合格ライン新規法曹就職状況の推移を見つつ、改めて合格者数値目標見直しを行うのが妥当である。」こういうまとめにしています。  私は、五年というのは、今のような受験者あるいは法科大学院入学者の動向からすれば、ちょっと長過ぎるのではないかと思っています。  

階猛

2014-11-05 第187回国会 衆議院 法務委員会 第8号

しかしながら、他方で、今、大臣もお認めになった受験生のレベル低下や、新規法曹就職難という状況もあります。そして、ことしから司法試験を受け始めた二年前の法科大学院入学者より、昨年の入学者が四百五十二人も減少しています。そして、ことしは、後でも言いますけれども、そこからさらに四百二十六人減少しています。

階猛

2000-11-08 第150回国会 衆議院 法務委員会司法制度改革審議会に関する小委員会 第1号

夏の集中審議の第一日目及び第二日目の会議、八月の七日、八日でございますが、ここにおいて意見交換を行った結果、現在検討中の法科大学院構想を含む新たな法曹養成制度の整備の状況等を見定めながら、計画的に、できるだけ早期に、年間三千人程度新規法曹確保を目指していくという方向で意見の一致を見たところでございます。  第八番目は、「裁判所・法務省人的体制」についてでございます。

佐藤幸治

  • 1