2000-03-14 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号
○政務次官(河村建夫君) 今御提出申し上げております平成十二年度予算につきましては、文部省としては精いっぱい欲張ったつもりでございますが、しかし大臣としては、これでよしとする予算と言えるかと言われるとまだまだ切りはないわけでございまして、さらにどうやったら予算が伸ばせるかということについてさらに力を尽くしていきたいというのが率直な気持ちでございますが、新規政策等は六十件持っておりますし、ぎりぎりの線
○政務次官(河村建夫君) 今御提出申し上げております平成十二年度予算につきましては、文部省としては精いっぱい欲張ったつもりでございますが、しかし大臣としては、これでよしとする予算と言えるかと言われるとまだまだ切りはないわけでございまして、さらにどうやったら予算が伸ばせるかということについてさらに力を尽くしていきたいというのが率直な気持ちでございますが、新規政策等は六十件持っておりますし、ぎりぎりの線
その意味で歳出につきましては、特にいままで以上に選択を厳しくいたしまして、優先度の高いものをやっていく、また新規政策等につきましても、スクラップ・アンドビルドの方式でやってまいりたい、かように考えておるわけでございます。