1984-03-27 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
事この米軍ビーチ新規拡張計画の問題については、これまでも共同使用があったんですよ。今さっき施設部長が言ったように、一部は共同使用でやろうということで、現在も共同使用になっている。しかも、そこは新たなさくはしない、昨年はそういうことでやった。今度、今言ったような問題が出てきておりますので、これについては地元も何が何でも反対でないのです。
事この米軍ビーチ新規拡張計画の問題については、これまでも共同使用があったんですよ。今さっき施設部長が言ったように、一部は共同使用でやろうということで、現在も共同使用になっている。しかも、そこは新たなさくはしない、昨年はそういうことでやった。今度、今言ったような問題が出てきておりますので、これについては地元も何が何でも反対でないのです。
現在は昨年度の決定の新しい六十年見通しというのがございまして、これが、先ほど申し上げましたけれども、全国で五百八十五万ヘクタールの農用地を確保いたしまして需給を見通すということになっておりまして、そのためには大体十二年間に七十万ヘクタール程度の農地の壊廃、それから八十六万ヘクタール程度の農地の新規拡張というのを見込んで最終的には、六十年には五百八十五万ヘクタールの農地が確保できるというふうに見込んでおります
(拍手)しかも、電気や鉄道料金の引き上げの中で、表面赤字を理由としながらも、事実は新規拡張のための資金を調達する手段としてこれを利用したことは、辞し得ないことであります。(拍手)電力会社は、赤字を理由にいたしまして、ばく大な国家資金を使いながらも、なおあの困窮している石炭を引き取ることにさえ、快くこれを引き受けようとしなかったのであります。
まあ、かようにして非常に工場立地については、いろいろの原因が数的には輻湊してくるのでありまして、一、二の因子を引証的に取り上げましても、数字的には、なかなか結論の出ない問題でありまするが、現に将来この法案の対象になるような新規拡張の必要がありと希望するものがあったならば、これはこういうような分析を待たなくても、工場の経営上あるいは原単位の縮小、東京都内にある方が有利である、こういう結論を出しての立地
お尋ねの点はこの新規拡張の問題にからむかと存じますが、これは例の飛行場の問題でございます。飛行場に関しては五つに対して当初十二億を予定しておったのでございますが、いろいろ事情がございまして、実際の進捗がおくれておる、現在年度内に半分の支出があるであろう、六億程度と考えております。この六億の問題でも大部分は不動産の購入、その他の補償費に当るわけでございます。
○田畑金光君 お話によりますと、新規拡張の費用として、五飛行場を拡張するという目的のために十二億を予定していたけれども、年内には六億程度しか使用されない。そうなって参りますると当然あとの六億は来年度に繰り越し、こういうことになってきょうと思うのですが、そういうことになるのか。また昭和二十九年度から昭和三十年度にそのような費用の繰り越し等はどうなっているのか。
それに要する経費をまかなうわけでございますが、新規拡張、つまり砂川その他飛行場の拡張等の場合におきましては、土地の買い上げ、それから飛行場のために支障になるような建物、その他のいろいろな除却というようなことが必要でございます。
これは今日世界の常識になっておりますが、建国以来三年くらいの間は主として東北並びに上海等を中心とした、日本が置いてきた工場の修理、復興などに全力が注がれて、日本の技術、日本の機械また残留日本の技術者を使うなどによって復興が進められて参ったのですが、あとは治水の仕事と多少の農業改革に全力を注いだということであったようですが、第一次五カ年計画が始まりましてからは、工場の新規拡張に向っておるようで、ただいまは
従いまして、もっと根本的に、今お尋ねになりました、一体こういう公営企業というものが設備の拡張というものを普通の料金収入の範囲内において賄なっていくかどうかということが……、従ってしばしば料金問題について論議の出るところだが、まあ一応、通常、新規拡張という意味より、現在の設備を維持して行くという点において減価償却を見ていくということは、理屈から申しましても、実際から申しましても、それが普通の行き方である
それから、これに劣らぬ重要性を持つておるのに新規拡張があります。たとえば昨年幹線だけをやりましたが、一番大事な家庭への配水施設が完備していないために、そのまま立ちぐされになつておるというところが各所にあります。
ただ補正予算は、その編成の根本の方針として財政を緊縮して行くという建前から、新らしい新規事業を避けて全く経費の不足を生じたものというようなものに重点を置いて行くことに建前をいたしておりましたような関係なんで、新規拡張の意味の経費は、これを除いて、正直にこれを除いたのでありましたが、このたびの二十七年度の予算におきましては、補正予算になし得ざりしことを十分補い得るように、地方気象台に昇格する予算を計上
一、通話完了率の向上施策を強力に推進し、大都市特に東京、大阪の向上を図ること、二、空施設等既設設備の効率的活用を図ること、三、新規拡張はマルチ・ユニット局等、基礎設備並びに大都市及び近郊都市に重点を置くこと、四、市外回線は重要長距離区間及び大都市近郊区間の通話輻湊救済に重点を置くこと、五、電信は回線の再編成と機械、化特に中継取扱の機械化により経営の合理化を推進すること。
損益勘定における予算額の増加は、電信電話の需要増加及び新規拡張施設の利用に伴う料金收入の増加に原因するものでありまして、中でも市外電話料金の増加は非常に大きいのであります。また二十五年度におきましては、従来無料として取扱つていた郵政省関係の電信電話料金が有料となつたことも、收入増加の大きな原因であります。
次に、このような赤字状態に対して、政府は如何なる積極的及び消極的事業合理化策を取つたかとの質問に対しましては、昨年度においては、新規拡張工事の促進並びに従業員の能率増進による増收策を強行して、約七億円の増收を図つたし、又人件費について予算定員を約六万人、即ち四十七万四千人を四十一万五千人に減じて、約十一億円の節約をなし、更に物件費は総額の三割、約十八億円を天引節約したが、本年度予算は、この昨年度の増収
○新谷寅三郎君 それからこの項で「新規拡張工事の促進による増收」、これは分るが、從業員の能率増進による増收対策を強行して、この結果が七億円ということになつている。この「從業員の能率増進による増收対策」ということは、どういうことを具体的におやりになりましたか。